木曽駒ヶ岳
- GPS
- 07:27
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 586m
- 下り
- 591m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:19
天候 | 曇り時々雨時々晴れのガスガス模様 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場は濡れていると滑り易いです!結構危ない場面があった!また、岩場の段差の高さの高いところが多く、後半は足が上がらないので苦労します! |
その他周辺情報 | 露天こぶしの湯、料理はないので入浴後の食事はできませんでした😅 |
写真
感想
今年、なかなか都合が合わず登れていなかった木曽駒ヶ岳へ行ってきました。台風と雨が心配でしたが、なんとか行けることに。
金曜日仕事終わってから、集合して23時頃出発。中央道で駒ヶ根ICへ向かい、IC降りてすぐのセブンイレブンにて朝食やお菓子を購入して菅の台駐車場へ。2時間ちょっとで到着。台風の影響か、関東ナンバーが少なく、思った以上にガラガラでした。
一旦、仮眠を取り4:30頃起床してチケット購入とバス乗り場の順番取り。
初めて行く時の注意点としては、チケット買うのもバス乗り場の順番取るのも並行して行わなう事ですかね。チケット早く買えても、バスの順番取れてないと、長い順番待ち行列に埋もれますので、チケット購入と並行してバス乗り場にバックを置いて順番取り必須です。これで、一便目のバスとロープウェイに乗れました。
登山としてはほぼ観光登山なので、登山道も整備されてて登り易いです。八丁坂は思った程ではなかったですが、同伴者一人は最初からダウンしてました😅
乗越浄土、山頂小屋と休憩をぼちぼち入れて木曽駒ヶ岳山頂へ。八丁坂ダウンの一人は少し遅れてた到着。
このままピストンで下山するのは勿体無いので、八号目へ向かい濃ヶ池方面へ。八合目の分岐までがダラダラと長い。分岐手前で戻って来た団体さんから、この先のルートだと千畳敷駅へ戻らないと聞いて山頂へ戻るのですが、何処へ向かってますか?的な事聞かれて、ヤマレコの地図を見せて説明。どうやら地図無しでここまで来てたらしい•••••
一緒に濃ヶ池迄行くことにして、そのまま進みました。濃ヶ池で休憩して一部とは別行動として残ったお二人さんとはそのまま一緒にしらひかへ向かいます。池を過ぎた辺りから、疲れもピークとなるなか岩場の段差は高いし、距離はあるし急登もありで大変でしたが、2500メートル超えてると暑さで体力削られることないので、昨年登って断念した金草岳と比べると歩きやすかった。
ちなみに濃ヶ池は水がめちゃくちゃ減ってて、水溜り程度でした•••••残念。
乗越浄土まで戻って、長めの休憩を、とって八丁坂を下ります。下山者が多くペースが合わないので少々時間がかかったような気がしました。
下山時に前を歩く若者達や小さなお子様連れの家族を見ながら、普通の服に普通の靴で上がって来てる方が結構いたので、危ないなぁと思いつつ下山してましたが、自分も残りエネルギー少々なので気をつけて下山。途中、浮石で滑って危なかったですがなんとか体制立て直し対処。
無事、下山。
下山後は速やかに日帰り温泉にて汚れと疲れを癒し、食事をして帰宅してます。
さて、次(来年?)は何処の山を登りましょうかね😆
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