鈴鹿北部ー登りは爽やかな涼風、霊仙山1,094m

2023年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:55

8:36 スタート地点
9:37 0:00 柏原ルート登山道案内板
9:54 9:55 柏原道一合目
10:12 10:17 柏原道新二合目・二本杉
10:55 10:56 柏原道四合目・避難小屋
11:20 0:00 柏原道六合目
11:29 11:30 柏原道・旧七合目
12:02 12:04 霊仙山避難小屋
12:22 12:24 霊仙山最高点
12:32 12:51 霊仙山
13:08 13:10 霊仙山避難小屋
13:33 13:35 柏原道・旧七合目
15:31 ゴール地点

天候

曇りときおり晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、名神関ヶ原ICを降り、R21から伊吹PAそばの駐車地へ。

コース状況／危険箇所等

＜駐車地〜柏原ルート＞
正規の柏原ルートに至るまでが紆余曲折。
そもそも目指した尾根に入れず、地元のおじさんに話しかけると、とても親切に説明してくださいました。
それでも、無理にショートカットしようとして、とんでもない薮地帯に入ってしまうなど、這々の体で正規の柏原ルートに乗りました。

＜柏原ルート〜霊仙山＞
一般ルートです。

＜〜梓河内ルート〜駐車地＞
柏原ルート7合目から梓河内へ下るのが梓河内ルートになります。
あまり歩かれていないようで（通行禁止でした！）、かなり荒れています。

その他周辺情報

養老SAに立ち寄りました。

写真

9/9 8:36

駐車地をスタート
とても遅いスタートです

9/9 8:41

金毘羅神社の赤い鳥居
この上の尾根に乗るつもりでしたが結局引き返す
15分ロスした後、再スタート

9/9 9:37

霊仙山登山道案内

9/9 9:43

右手に駐車地
2017年はここに停めてピストンしました

9/9 9:54

ようやく一合目
すでに1時間18分歩いています

9/9 10:12

二合目
二本杉ですね

9/9 10:17

標識は充実しています

9/9 10:55

お馴染みのコンテナ
四合目になります

9/9 11:20

六合目

9/9 11:29

7合目

9/9 11:42

避難小屋が見えます

9/9 11:44

8合目

9/9 11:48

上丹生への分岐

9/9 11:56

避難小屋が近くなりました

9/9 11:57

琵琶湖が見えます

9/9 12:02

避難小屋

9/9 12:03

霊仙最高点〜霊仙山

9/9 12:17

今日もいましたが、刺されずに済みました
戦闘能力が落ちてきたのかな

9/9 12:22

霊仙山最高点1,094m登頂

9/9 12:24

霊仙山を望む

9/9 12:32

霊仙山1,084m登頂
今年初、通算13回目

9/9 12:32

最高点〜西南尾根

9/9 12:33

西南尾根

9/9 12:50

琵琶湖が一望

9/9 12:51

二等三角点

9/9 13:02

経塚山はいいでしょう

9/9 13:08

霊仙最高点〜霊仙山
一応青空ですねー

9/9 13:33

河内道分岐点
7合目になります

9/9 14:32

伊吹山

9/9 14:41

この坊やは誰？

9/9 15:07

八幡神社

9/9 15:31

ゴールです

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

台風13号が予想よりやや東寄りに過ぎ去ったため、今日の鈴鹿は晴れ間も出そうな予報に変わりました。
土曜日は諸事情でなかなか山へ行けませんが、遅めながらなんとか出発できました。
しかし、いきなり一宮IC付近の渋滞につかまり、さらに遅くなることに。
目的の駐車地に着いたときには、すでに8時を大きくまわっています。

ようやく8時半過ぎスタートしましたが、予定していた尾根が通れません。
地元のおじさんに話を伺うと、大変ご親切に道案内をしていただきました。
一般的には柏原ルートであり、梓河内からのルートも一部わかりにくいが通ることはできるよと、教えていただきました。

正規の柏原ルートに乗ってからは、爽やかな涼風もあり、快適に登って行けました。
頂上には数名の登山者が、それぞれランチタイムを過ごされていました。
私は簡単に済ませ、下山に入ります。

梓河内へのルートは、なんと通行禁止！！になっていました。
しかし、通れると聞いていたし、工事関係らしき方からも、通っていいよと言っていただいたので、下山してしまいました。
後でよく考えると、何かあった時に申し開きができませんし、やっぱり通行するべきではなかったと、深く反省いたしました。

帰りの名神では再び一宮IC付近で大渋滞にハマります。
帰宅はなんと17時半になってしまい、鈴鹿の日帰りでこんなに遅くなったのは初めてではないかと思われました。
今日はいろいろな意味で、大変疲労感の残る一日となりました。