広くなだらかな稜線に立つぶなを眺めながら大日ケ岳

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 11.5km
• 登り: 785m
• 下り: 770m

コースタイム

標高グラフのとおり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:40自宅-7:50ひるがの登山口

写真

2/21 8:03

快晴です。さぁ！歩き始めます。

2/21 8:07

遠くの白い峰が大日ケ岳

2/21 8:36

まだ、大木は現れません。

まずまずの大木

背は小さいが太い！

2/21 9:07

大木が次々と現れました。

2/21 9:19

2/21 9:26

重い雪をしっかり抱えてます。

2/21 9:32

いい雰囲気です

2/21 9:33

後ろは乗鞍かな？

最初の赤いダケカンバ

2/21 9:56

2/21 10:04

大きな雪庇。のぼりはトラバース。下りは雪庇の上のルート。どれもやっかいでした。

2/21 10:06

大日ヶ岳に続く稜線

2/21 10:13

後ろは北アルプス

2/21 10:17

1600mを越えると風が冷たい！！

2/21 10:17

たぶん白山

2/21 10:25

谷に滑り降りたスキーヤーが頂上に戻るトレース

2/21 10:28

ダケカンバが美しい

2/21 10:33

頂上はにぎやか

2/21 10:33

寒いのですぐに下りました

2/21 10:42

ダケカンバが美しい

2/21 10:46

新しい足跡、全く沈んでないので小さな動物かな？？

ふもとのひのき

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

たくさん雪が積もってますが、気温が低いので沈みません。
広くてなだらかな稜線をさくさくと進みます。
稜線には素敵なぶなやダケカンバの大木がいっぱいです。
一本一本の違いを楽しみながらの山歩きでした。

頂上付近にしっかりしたトレース。
右の谷から上がって来てます。
スキーヤーが谷に向かって滑り降り、再び頂上に戻っているトレースでした。
下山する時、登り返してるスキーヤーに会いました。
足元はスノーシュー、背中にスキーと私より大きなリュック。
装備は万全のようです。