御嶽山

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:11

5:48 田の原登山口
5:55 5:55 遥拝所
6:05 6:05 大江権現
6:09 6:09 あかっぱげ
6:16 6:19 金剛童子
6:28 6:28 八合目避難小屋
6:41 6:43 富士見石
6:47 6:47 一口水
6:56 6:56 九合目避難小屋
7:24 7:26 王滝頂上山荘
7:28 7:28 八丁ダルミ
7:33 7:33 御嶽教御神火祭斎場
7:44 7:44 剣ヶ峰山荘
7:45 7:46 御嶽頂上避難シェルター
7:47 7:51 御嶽山
7:56 7:56 御嶽頂上避難シェルター
8:04 8:06 黒沢十字路
8:13 8:14 二ノ池山荘
8:18 8:18 二の池ヒュッテ
8:30 8:30 賽ノ河原
8:37 8:42 白竜避難小屋
8:44 8:45 三ノ池乗越分岐
8:51 8:55 摩利支天乗越展望台
8:55 8:55 摩利支天乗越
9:06 9:16 摩利支天山
9:24 9:43 摩利支天乗越展望台
9:44 9:58 摩利支天乗越
9:59 10:01 摩利支天乗越展望台
10:05 10:05 三ノ池乗越分岐
10:11 10:12 賽ノ河原
10:25 10:27 二ノ池山荘
10:32 10:35 黒沢十字路
10:45 10:47 御嶽教御神火祭斎場
10:51 10:51 王滝頂上山荘
11:12 11:12 九合目避難小屋
11:19 11:19 一口水
11:23 11:24 富士見石
11:31 11:34 八合目避難小屋
11:37 11:37 金剛童子
11:44 11:45 あかっぱげ
11:47 11:48 大江権現
11:53 11:53 遥拝所
11:57 11:57 田の原大黒天
11:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田の原登山口駐車場（王滝登山口）。
24時間利用可能の綺麗なお手洗いがあります。
お手洗いとビジターセンターの上と手前に駐車場があります。
手前の駐車場は白線がわかりやすく、夜中に到着しても停めやすいです。

コース状況／危険箇所等

登山道自体はよく整備されていて歩きやすい。
活火山なので、ヘルメットは必須。
大江権現から着用しました。

写真

9/10 4:59

長野県とヤマレコの噴火警報のアプリ実証実験　参加しました

9/10 5:00

山頂がよく見えます　夜中に駐車場に着いたら　星空が綺麗でした

9/10 5:57

9/10 6:25

雲海

9/10 7:24

9/10 7:48

9/10 7:49

3,000m級はしばらくぶりなので高山病にならぬよう気をつけて歩きました

9/10 8:25

ライチョウ　写真が撮れたのは初めて

9/10 8:26

2〜3メートルに接近するまで見つけられず（私　動体視力があまりよくないので）

9/10 8:53

9/10 9:07

摩利支天山はちょとだけ険しく

9/10 9:11

9/10 9:55

三ノ池

9/10 10:03

9/10 10:28

9/10 12:01

無事に下山できました　ありがとうございます

9/10 12:06

環境保全協力金　募金箱

9/10 12:06

きれいなお手洗いとビジターセンター

ヤマレコの実証実験で。
下山時、ヤマレコアプリが作動。
（テスト）「警戒レベルが3に引き上げられました」って
本当のことかと思い、最初驚きました。
通知を受け取った時点でどう行動すればよかったのだろう。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

装備

個人装備

ヘルメット Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料（2L） 地図（地形図） 防寒具（軽量ﾀﾞｳﾝ・ニット帽・ネックゲイター） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ココヘリ

感想

ドロンコ

名古屋方面への旅行と御嶽山登山をセットしていました。
車中泊こそ何年振り。
名古屋からの移動は　道の駅3か所で数十分ずつの仮眠をとりながら
田の原登山口駐車場に日付の変わる頃到着。
田の原で4時間くらい寝られたので　体力的には不安を感じることなく
登ることができました。
御嶽山という山がそうさせたかもしれませんが
足を運びながらいろいろなことを考え
山に登れることのありがたさを切に感じました。

気になりましたのは、ヘルメットを着用していない方も
多くいらっしゃったことです。
山頂付近は硫黄の臭いが立ち込めていて　御嶽山噴火は
決して過去の話ではありません。