小仙丈沢で沢泊

2023年09月09日(土) ~ 2023年09月10日(日)

• GPS: 11:09
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,686m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:26

距離 7.7km 登り 494m 下り 547m

13:04 北沢峠
13:09 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:53 13:56 野呂川出合
14:29 14:53 小仙丈沢
16:30 宿泊地

2日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:54

距離 8.9km 登り 1,129m 下り 1,149m

5:23 宿泊地
10:41 仙丈小屋分岐
11:01 11:02 仙丈ヶ岳
11:15 仙丈小屋分岐
11:51 11:54 小仙丈ヶ岳
12:21 薮沢大滝ノ頭
12:53 北沢峠・長衛小屋分岐
13:12 13:16 北沢峠 こもれび山荘
13:17 ゴール地点

天候

1日目、晴れ間はあるが山は雲に隠れていた。
2日目、午前中ピーカン。午後から次第に曇。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘駐車場、1000円

コース状況／危険箇所等

2つ目の大滝、巻道は何通りかある

その他周辺情報

風呂は仙流荘600円

写真

9/9 13:03

12時10分のバスに乗って。

9/9 13:54

南アルプス林道の舗装路から別れて砂利道の林道へ。

9/9 14:27

入渓地点

9/9 14:59

入渓地点からテン場迄、暗い渓相

2000m弱の標高が唯一のテン場。今回4-5パーティ

テン場から第1の大滝を望む。

薪は豊富

9/9 16:35

テン場について、火起こし。
何とか火がついて、夕食の準備。

9/9 16:36

あちこちに焚き火の煙があがる。

9/10 5:48

最初の大滝。右側の巻道をあがる。

9/10 5:52

巻道の最後の詰め

9/10 6:07

直ぐに第2の大滝

9/10 6:13

9/10 6:13

9/10 6:19

巻道は右側を選択

なるべく濡れないように

9/10 8:00

大滝終わっても小滝が続く。
難しい滝は無い。

ザック、デカ!

9/10 8:11

最後迄水がある。

9/10 8:25

2600m．

9/10 8:34

源流が近い

9/10 8:39

最初の1滴。一旦水がなくなる。

9/10 9:19

枯れ沢になっても沢沿いを進む

稜線が見えてきた。

水流が復活。
最終的に源流は2700m付近

9/10 9:26

源流で靴を履き替えて登山スタイルにモデルチェンジ。

9/10 9:37

カール地形。最後の登りはどこも転げ落ちそうな急傾斜。

9/10 9:48

我々はルーファイ失敗して、ハイマツの猛烈な藪こぎ。

9/10 10:49

登山道合流。

9/10 10:53

荷物を置いて仙丈ヶ岳山頂へ。

9/10 10:53

馬の背ヒュッテ

9/10 10:57

甲斐駒ヶ岳。この後急速に曇って何も見えなくなった。

9/10 10:57

山頂でポーズ

9/10 11:51

私はお初の小仙丈ヶ岳

撮影機器：

901ZT ZTE

装備

個人装備

沢靴 登山靴 カッパ シュラフ 個人用マット 防寒着 着替 サングラス 帽子 ヘルメット ガチャ類（今回使用せずーハーネス 確保器 カラビナ スリング カム1セット）食器 常備薬 スマホ 保険証

共同装備

50ｍロープ（今回使用せず） 3-4人用テント テントマット コッフェル トーチバーナー

感想

sonodo

初めての沢泊。入渓地点は暗い渓相。12時10分北沢峠着のバスだったのでテン場には我々が最後。焚き火で宴会。翌朝、沢を最後まで詰めて山頂をハントし、北沢峠へ下山。適度にアトラクションがあり、贅沢なコース。毎年恒例にしたい位。

普段の日帰り沢と違い、脱渓後の行程が長いので、濡れたくない気分になり、今回、極力濡れないよう、マキマキで進んだ。

帰りのバスは12時台からいきなり16時で、北沢峠で大休止かなと思ったが臨時バスが何台も出ており早く下山出来た。