記録ID: 5920211
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沢登り
甲斐駒・北岳
小仙丈沢から丹渓新道へ
2023年09月09日(土) ~
2023年09月10日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:48
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:04
天候 | 両日とも雲多いが晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
帰りは、南アルプスジオライナー仙流荘17:00→茅野18:24 (1780円)。一便のみのためか?結構混んでいた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小仙丈沢: 水量は少なく、水勢も強くはない。 2000mあたりのテン場適地はスペースは広いが、すでに3パーティーほどいたため、上部の1張りスペースを整地してテン泊。滝近くはテン泊スペースなし。 最初の大滝は、左岸から巻いた。踏み跡は、滝上で右の枝沢にも続いていたが、左の踏み跡に沿ってすぐに本流に復帰。 次の大滝は、右岸の水流ある枝沢を登攀。ホールドはあるため、一か八かレベルほどではないが、斜度高く高度感があり、ぬめりもあるので、恐怖感がすごかった。落ち着いて確実にホールドをおさえてクリア。 その後は、大きな難所はないが、標高を大きく上げていく沢なのでアクティブ。水流がなくなってからはゴーロ帯を進んで、登山道へと急斜面のガレ場を登り上げて合流。 丹渓新道: 整備はされてあるが、利用者は少なく、踏み跡の不明瞭なトラバース部分あり。下部の湿った登山道は滑りやすかった。 歌宿まで林道を進み、臨時のバスに乗せてもらって仙流荘へ。歌宿はトイレあり。 |
その他周辺情報 | 仙流荘日帰り入浴600円。食堂あり。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
感想
行ってみたかった小仙丈沢へ。
初日は沢でよく寝て、翌朝大滝へ。2番目の大滝越えは巻きといえども恐怖心いっぱいだった。
初めての丹渓新道も良かった。
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