柏木駐車場-地蔵尾根-穴沢ノ頭-松峰-地蔵ヶ岳-丸山谷ノ頭-仙丈ケ岳-馬ノ背-独標-丹渓山荘-戸台川-仙流荘 周回

2023年10月21日(土) ~ 2023年10月22日(日)

• GPS: 23:18
• 距離: 46.4km
• 登り: 2,916m
• 下り: 2,914m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:23
• 合計: 10:11

6:11 地蔵尾根駐車場
8:06 8:06 地蔵尾根中間水場
9:06 9:23 穴沢ノ頭
10:14 10:24 松峰
11:32 11:36 松峰小屋
12:55 13:09 地蔵岳
14:05 14:43 丸山谷ノ頭
16:22 宿泊地

2日目

• 山行: 9:58
• 休憩: 3:08
• 合計: 13:06

5:38 宿泊地
6:26 6:31 地蔵尾根合流
6:40 7:10 仙丈ヶ岳
7:17 7:23 地蔵尾根合流
7:27 7:28 仙丈小屋
7:52 8:04 丹渓新道合流
8:16 9:01 馬ノ背
9:06 9:06 馬ノ背三角点
9:32 10:11 2639m標高点
11:33 11:53 丹渓新道登山口
12:22 12:49 丹渓山荘
13:44 13:46 熊穴沢渡渉点
13:57 13:57 角兵衛沢渡渉点
16:15 16:16 戸台登山口
16:36 16:36 戸台大橋バス停
17:38 17:38 仙流荘
18:43 18:43 地蔵尾根駐車場
18:44 ゴール地点

予てから歩きたかった地蔵尾根とその未踏の4座を登頂、復路は戸台川を歩きたかったので、丹渓新道で下山
一日目確実に4座を登頂したので、時間がかかり予定していた馬ノ背迄到達できず、その代わり翌日快晴+貸し切りの仙丈ケ岳山頂を堪能
穴沢ノ頭　1983.5M
松峰　2080M　　　
地蔵岳　2371M
丸山谷ノ頭　2467M
仙丈ケ岳　3032.9M
馬ノ背　2736M　　2500M超峰
独標　2639M　　　2500M超峰　

天候

1日目　快晴→霧　
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

復路：仙流荘駐車場奥ゲート前に（自転車デポ）→市野瀬迄（自転車）→柏木駐車場（歩き）

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根の4座全て登山道は巻いていて山頂を通過しない。
各山頂へ地蔵岳を除き踏み跡は薄く、獣道も利用して到達。
笹藪なく短時間の登りでなので難しくない。いずれの山頂も眺めは無い。
戸台川の道は立派な標識が何ヶ所かあるが、基本左岸メインの川床歩き。

写真

10/21 6:07

この時期登山者は少ない様である

10/21 6:32

孝行猿

10/21 7:28

何回か林道と合流

10/21 7:33

10/21 8:00

左上に取り付く

10/21 8:48

上で又林道、左上に登山道あり

10/21 9:31

ここより取り付く

10/21 9:24

穴沢ノ頭　1983.5M　三等三角点
初登頂+眺め無し

10/21 9:15

穴沢ノ頭ピーク　三角点より20-30M位先
三角点よりわずかに高い、眺め無し

10/21 9:46

松峰南西側のコル、ここより廃林道を歩き取り付きを探す。尾根筋はシダの茂る道

10/21 10:00

ここよりアタック

10/21 10:09

左下から登り尾根出合

10/21 10:19

松峰　2080M
ご新規2000M峰1座目
眺め無し

10/21 10:50

南を巻くコースに復帰下所、一斗缶が目印

10/21 10:52

2087M-地蔵岳と-丸山谷ノ頭

10/21 11:21

10/21 11:36

松峰小屋分岐

10/21 12:25

地蔵岳北側付近

10/21 12:56

地蔵岳　2371M　三等三角点
ご新規2000M峰2座目

10/21 12:57

三角点手前がピ-ク
南西側に5-7M位藪を漕ぐと展望有

10/21 13:16

本谷山-小黒山-二児山の尾根

10/21 13:16

本谷山、鶏冠山、茶臼山方面

10/21 13:17

戸倉山

10/21 13:54

塩見岳

10/21 13:54

三峰岳-塩見岳、黒檜山-丸山

10/21 14:15

山頂は右奥

10/21 14:24

丸山谷ノ頭の”KUMO”　2467M
ご新規2000M峰3座目

10/21 14:34

眺めはありません

10/21 14:37

復路の下り、ふかふかの苔！

10/21 15:30

2736Mへの急登

10/21 16:14

10/21 16:37

2376M手前でビバ-ク
ガス+-2℃+5Mの北風で低体温症になりそう！

10/22 5:50

そして翌日
昨日歩いた尾根
明け方-10℃まで気温が下がりました！

10/22 6:02

仙丈ケ岳

10/22 6:18

仙丈ケ岳

10/22 6:18

乗鞍岳

10/22 6:19

穂高岳-槍ヶ岳

10/22 6:36

10/22 6:44

仙丈ケ岳　3032.9M
4年ぶり4回目

10/22 6:50

仙丈ケ岳　3032.9M　二等三角点

10/22 7:08

10/22 7:09

北アルプス-霧ヶ峰-蓼科山-天狗岳、浅間山、白岩岳-馬ノ背-鋸岳

10/22 7:09

恵那山

10/22 7:10

御嶽山
将棋頭山-茶臼山

10/22 7:10

仙崖嶺-南駒ヶ岳-南駒ヶ岳

10/22 7:10

檜尾岳-宝剣岳-木曽駒ケ岳

10/22 7:11

10/22 7:11

10/22 7:14

穂高連峰-槍ヶ岳

10/22 7:14

爺ヶ岳-鹿島槍-五竜岳-唐松岳-白馬三山-蓮華岳

10/22 7:29

10/22 8:15

馬ノ背
4年前ここでビバ-ク

10/22 8:25

ここより入山

10/22 8:27

早速ハエマツ潜り、すぐに終わります！

10/22 8:33

山頂入口（ほぼ山頂）

10/22 8:35

馬の背　2736M
2500M超峰！
左榛松上に見えるシラビソのここが山頂、仙丈岳が見える。
4年ぶり2回目

10/22 8:57

帰りは道を変えたが、往路を戻るのが一番楽
右奥が山頂方向

10/22 9:06

三角点前のここもキャンプ場？？

10/22 9:08

2716.1M三等三角点
今回は確認出来ました！

10/22 9:14

10/22 9:40

左上が独標

10/22 9:42

独標　2639M
2500M超峰！
4年ぶり2回目、4年前のマ-クが残存

10/22 10:21

10/22 11:02

丹渓新道には多くあります

10/22 11:39

南アルプス林道

10/22 11:59

10/22 12:00

甲斐駒ケ岳

10/22 12:00

鋸岳

10/22 12:03

鹿穴

10/22 12:06

南アルプス林道を作った時？

10/22 12:27

戸台川出合（左岸）

10/22 12:35

右岸に渡る、倒木を利用して渡る（丹渓山荘の下辺り）

10/22 12:38

丹渓山荘
まだ建物の形はあるので、緊急避難に使用可
1970-1980年代は多くの人で賑わっていた小屋

10/22 13:46

2000年8月に角兵衛沢を下った時にはこの辺り緑の濃い河原であった様な、、、

10/22 14:07

10/22 14:43

今年も登れなかった娥ヶ岳

10/22 15:02

第2堰堤

10/22 15:07

白岩堰堤

10/22 15:21

右岸の崩壊地
ここをやや高巻してトラロ−プで下降、ル-トに復帰
左岸を行けば安全に早く通過出来るそうです。

10/22 15:25

崩壊地（通過後）と白岩堰堤

10/22 15:47

倒木を利用して左岸→右岸へ

10/22 16:17

戸台河原登山口
1980年代（JRバスが戸台迄来ていた）の年末・年始はかなり賑わっていた入山口

10/22 16:30

10/22 16:37

10/22 16:37

10/22 17:20

ここに自転車をデポしておきました

10/22 18:41

市野瀬入口（自転車をデポ）から登りは歩きで到着
周回完了

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス