伊吹山

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:57

距離 10.4km 登り 1,158m 下り 1,182m

7:58 伊吹山上野登山口
8:19 8:23 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:42 伊吹山二合目
9:16 伊吹山三合目
9:35 伊吹山四合目
9:44 伊吹山五合目
9:57 9:59 伊吹山六合目避難小屋
10:27 10:33 伊吹山八合目
10:39 10:45 山頂周回道分岐・合流点
11:05 11:10 伊吹山
11:25 11:50 山頂周回道分岐・合流点
11:59 12:00 伊吹山八合目
12:09 伊吹山六合目避難小屋
12:13 12:18 伊吹山五合目
12:22 12:25 伊吹山四合目
12:41 伊吹山三合目
13:10 13:11 伊吹山二合目
13:26 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:43 13:48 伊吹山上野登山口
13:51 13:52 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
13:55 ゴール地点

昼食を食べられる場所が無く、結局下山してから昼食。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅〜登山口

コース状況／危険箇所等

1〜3合目は雪が積もっていませんでした。雪解け水で土がドロドロになっています。特に昼からは酷く、滑り易い所もあるかもしれません。
3合目付近から雪原になります。積雪の多い所では道を踏み外すと踏み抜く場合もあります。

写真

2/21 7:28

最寄りのコンビニより。

2/21 7:48

登山口ではあちこちから手招きが・・・。

2/21 7:51

用意十分を確認して登山口へ。
寺社が登山口って多いですよね。

2/21 7:56

登山口。

2/21 8:19

3合目と思っていた場所。ここからアイゼンに履き替えです。
ここまで登ってくる途中で既に下山される方が数名。
5時間か6時間前に登られたのか、前日に登ったのか。。。妄想が尽きない。

2/21 8:35

これ程多くの方が登られているのかと驚く。

2/21 8:35

みはらしや・・・すばらしや。

2/21 8:36

この辺りで見晴らしが良いのかな？と振り向くと。ナットク！

2/21 8:59

どピーカン！今日は最高だ！

2/21 9:16

リアル3合目。
この辺りで踏み抜いて股まで雪に埋まりました。
少しでも先人の踏み跡を外すとコレです。
正に人生の様です。

2/21 9:17

公衆トイレは締まっております。
まぁアイゼンで入ってきたら速攻で駄目になるでしょうし。

2/21 9:57

避難小屋

2/21 10:26

だいぶ登って来て急登に差し掛かる。
絶景で急登の疲れを誤魔化す。
下からは新たな登山者が続々と。

2/21 10:26

結構な角度にございます。

2/21 10:54

ようやく頂上の高原に。

2/21 10:54

天気は相変わらず。

2/21 10:56

つらら

2/21 10:57

ヤマトタケルノミコト。素朴なお顔。

2/21 10:59

真っ白な比良山地。
比良山地は行った事ないな。

2/21 11:13

山頂平を一周してから登頂写真をお兄さんに撮してもらいました。色々とこちらの設定不備でお兄さんのお手間を取らせてしまいました。申し訳ないです。

2/21 11:17

山上のお寺。

2/21 11:17

避難小屋かと勘違いして中へ。
お寺でした。
おみくじを頂きまして、小吉と出ました。
今年一発目の凶から少し段ランクアップです。

2/21 11:29

頂上から南方を望む。
米原市が一望できます。
登っている途中から白い山が見えていて藤原岳？にしては形が違うなと思ってましたが、霊仙山？みたいですね。

2/21 11:40

今日はいつも以上に登山客が多かったと駐車場の方がおっしゃってました。

2/21 11:49

樹氷。
下山時はだんだんと雪が融けて来ていました。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

装備

個人装備

アイゼン カンジキ ゴーグル

備考

カンジキは締め方が悪かったのか、アイゼンが金属フレームに触れてしまい上手く歩けなかった。もう一度付け方を検討したい。

感想

fktm_gasu3

前日から土曜は高気圧の張り出しで快晴予定だったので、
藤原岳、田立の滝に続き3回目の積雪期登山となりました。

前回の轍を踏んで今度はカンジキとピッケルを携えて来ました。
結果的にはカンジキはほぼ使用せずに済みました。今日は登山者が多かったので、踏み固められていて踏み抜きはあまり無かったからですね。
ピッケルは急登で役に立ちました。平地では地面に届かないですが、積雪の多い急登では足が引っ掛かり辛い場合に3点目の支点として強力に体を支えてくれました。

頂上では良い景色を眺められたし、雪山経験値も増えたので良い山行となりました。

P.S.(2015.02.25)
後日ですが、もの凄い日焼けで顔の皮膚がボロボロになっていました＞＜；
雪山の紫外線がこれ程強いとは知りませんでした。スキーでは常にバラクラバ＆ゴーグルを常時着用していたので分かりませんでしたが、今回は山頂と下りのみ使用した為、この有様です。日焼け止め必須ですね。