富士山（吉田ルート）7合目山小屋泊

2023年09月09日(土) ~ 2023年09月10日(日)

• GPS: 21:51
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,680m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:31
• 休憩: 1:22
• 合計: 2:53

距離 4.3km 登り 677m 下り 72m

13:40 富士山みはらし
13:52 泉ヶ滝
14:12 14:16 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:04 15:17 花小屋
15:18 15:32 日の出館
15:33 15:39 七合目トモエ館
15:40 15:48 鎌岩館
15:49 16:07 富士一館
16:09 16:25 本七合目鳥居荘
16:28 16:31 東洋館
16:33 吉田口七合目

2日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 3:15
• 合計: 7:11

距離 12.3km 登り 984m 下り 1,608m

4:07 吉田口七合目
4:07 4:09 東洋館
4:12 4:18 吉田口七合目
4:26 4:31 太子館
4:32 4:36 吉田口八合
4:36 4:39 太子館
4:43 4:52 吉田口八合
4:53 5:08 蓬莱館
5:25 5:39 白雲荘
5:40 6:02 元祖室
6:06 6:17 本八合目 富士山ホテル
6:18 6:22 本八合目トモエ館
6:23 6:27 本八合目 富士山ホテル
6:28 6:32 須走口・吉田口登山道 本八合目
6:32 6:36 胸突江戸屋
6:38 6:41 本八合目トモエ館
6:43 胸突江戸屋
6:48 6:52 御来光館
6:54 6:58 須走口・吉田口登山道 八合五勺
6:58 7:03 御来光館
7:13 7:30 須走口・吉田口登山道 九合目
7:44 8:00 吉田口・須走口頂上
8:01 8:14 扇屋
8:15 8:20 富士山頂上 山口屋
8:20 8:23 吉田・須走ルート下山口
8:25 成就岳
8:52 8:53 須走口・吉田口登山道 八合五勺
8:58 9:05 胸突江戸屋
9:05 9:06 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:12 江戸屋
10:08 10:13 吉田口下山道七合目
10:14 獅子岩
10:45 10:48 吉田口六合目・富士山安全指導センター
11:05 11:06 泉ヶ滝
11:18 富士山みはらし

天候

1日目曇り、2日目晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

富士山パーキングで自家用車を乗り換え、5合目までバス移動。

コース状況／危険箇所等

良好

写真

9/9 13:34

5合目を13時半頃出発。あいにくの小雨でした。

9/9 14:50

6合目付近。すっかり雨も上がって陽が差してきました。

9/9 14:54

立派な雲海

9/9 16:08

16時頃撮影。7合目手前あたりから、ツアーの団体が増えてきてちょっとした渋滞が発生。

9/9 18:11

山小屋（7号目の東洋館）から見た景色。

9/10 5:23

二日目、8合目手前でみたご来光。

9/10 6:36

下山道は、山頂でご来光を見たと思われる人で大賑わい。

9/10 8:15

吉田口山頂より撮影。

9/10 8:22

火口。時間の都合もあり、剣が峰は断念。

9/10 8:50

長い長い下りを終えて、無事に下山しました。

感想

noyk1976

富士山閉山間際の9日から10日にかけて、1泊2日で登山初心者の妻を連れ、夫婦で吉田ルートで富士登山へ行ってきました。
1日目はバスで五合目にアクセスし、小雨の中13時40分頃登山スタート。すぐに雨はやみましたが、ずっと曇り空の中の登山でした。6合目の途中から複数の団体と同じタイミングで登ることになり、登山道に多少の渋滞はあったものの、約3時間とほぼ予定通りで7合目の山小屋、東洋館に到着。
東洋館は壁に仕切られたシングルルームの部屋で、施設もとてもきれいで快適に過ごせました。夜21頃トイレのために山小屋の外に出た時、山頂を目指す20〜25人くらいの人たちが休憩していたのは少し驚きましたが。。

翌朝は4時過ぎに東洋館を出発。4時50分頃に8合目手前辺りできれいなご来光を拝むことができました。その後も晴天できれいな景色を楽しみつつ、8時頃に無事吉田口の山頂に登頂。
山頂で暫し休憩したり、買い物を楽しんだ後、11時半頃に5合目に下山。無事に登山を楽しめて、山の神様？に感謝です。

土日ということで相当な混雑を覚悟していきましたが・・　山頂ご来光の時間を外したせいか、人の多さに悩まされることはほとんどなく、マイペースで登ることができました。（登山者自体はそれなりに多かったと思います。）
ちなみに、登山者の半分は外国人だった気が・・　ですが最近ネットニュースをにぎわせているような、軽装の弾丸登山者みたいな人は見かけなかったように思います。

心残りは、時間と妻の体力の問題から、剣が峰に行けなかったことです。何年後かわかりませんが、個人的にリベンジしてきたいと思っています。