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Yamareco

記録ID: 5925849
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳〜五竜岳

2023年09月10日(日) ~ 2023年09月11日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
35:27
距離
18.3km
登り
1,803m
下り
2,112m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:18
休憩
1:12
合計
4:30
8:50
36
9:26
9:26
15
9:41
9:50
14
10:04
10:04
26
10:30
10:45
18
11:03
11:05
52
11:57
12:25
21
12:46
13:04
16
2日目
山行
5:41
休憩
0:53
合計
6:34
6:22
6:22
48
7:10
7:10
46
7:56
7:57
5
8:02
8:02
53
8:55
9:16
33
9:49
10:07
5
10:12
10:12
3
10:15
10:15
34
10:49
10:49
31
11:20
11:20
25
11:45
11:53
13
12:06
12:09
31
12:40
12:40
10
12:50
12:52
0
12:52
ゴール地点
天候 くもり 時々 はれ たまに 雨
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
五竜エスカルプラザの登山者用無料駐車場を利用
そこから八方ゴンゴラリフトまで徒歩で移動(約6kmで1時間ほど)
そして八方アルペンライン終点(八方池山荘)まで一気に上昇。
(ゴンドラ+リフト2本で約30分ほど)
コース状況/
危険箇所等
八方アルペンライン終点〜八方池〜唐松岳の区間
ルート明瞭で整備されており安全です。
大人気のルートで老若男女のハイカーで賑わってます。
 
唐松岳〜五竜岳の区間
基本的に急斜面の鎖場やガレ場が連続するハードなルートです。
牛首と五竜頂上直下の岩場の鎖場は特に要注意。
ちなみに、この区間で雷鳥の鳴き声を何度か聞きました。
(残念ながら姿は拝めませんでしたが、、)
 
五竜岳〜五竜テレキャビン山頂駅の区間
遠見尾根の白岳〜西遠見の区間は急斜面で鎖場も多数あります。
崖っぷちに滑りやすいザレ場もあったりします。
西遠見の池以降は難易度は高くないですが
本日はガスガスだったこともありちょっと長く感じました。。
その他周辺情報 唐松岳頂上山荘 1泊2食付で16,000円でした。。
ビールは350缶で800円、、
また極度の水不足らしく洗面や歯磨き用にも水がありませんでした。
唐松岳頂上山荘も五竜山荘もランチはカップ麺くらいしか無いようで、
しかも食堂に入れて貰えません。。
06:55 五竜エスカルプラザの登山者用無料駐車場に駐車。
06:55 五竜エスカルプラザの登山者用無料駐車場に駐車。
約6km歩いて八方ゴンドラリフトを目指す
約6km歩いて八方ゴンドラリフトを目指す
08:05 八方ゴンドラ到着
08:05 八方ゴンドラ到着
ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ
ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ
白馬岳方面
ガスが多い。。
白馬岳方面
ガスが多い。。
08:47 八方アルペンライン終点
八方池山荘あります。
08:50 登山開始。
08:47 八方アルペンライン終点
八方池山荘あります。
08:50 登山開始。
花たちがお出迎え
花たちがお出迎え
石神井ケルン
ガスが多い。。
息ケルンと背後に八方ケルン
1
息ケルンと背後に八方ケルン
09:36 八方池
ガッスガスで残念。。
09:36 八方池
ガッスガスで残念。。
八方池(別角度)
ガスが晴れることを祈りつつ10分程ドリンク休憩
2
八方池(別角度)
ガスが晴れることを祈りつつ10分程ドリンク休憩
10:30 扇雪渓
こんなに残雪の少ない扇雪渓は初めて。。
4
10:30 扇雪渓
こんなに残雪の少ない扇雪渓は初めて。。
チングルマの綿毛
1
チングルマの綿毛
ルート全般、整備されています 
1
ルート全般、整備されています 
11:07 丸山ケルン
11:07 丸山ケルン
夏山っぽい
このピークを越えれば唐松岳頂上山荘
だけど、ガッスガスxxx
1
このピークを越えれば唐松岳頂上山荘
だけど、ガッスガスxxx
唐松岳頂上山荘手前でガスが晴れて、唐松岳の雄姿が!
唐松岳頂上山荘手前でガスが晴れて、唐松岳の雄姿が!
12:05 唐松岳頂上山荘到着
とりあえず、山荘前広場でランチ休憩
ビールは800円!だけど飲んじゃった(笑)
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12:05 唐松岳頂上山荘到着
とりあえず、山荘前広場でランチ休憩
ビールは800円!だけど飲んじゃった(笑)
完全にガスが晴れた!
4
完全にガスが晴れた!
12:30 唐松岳に向かう
1
12:30 唐松岳に向かう
12:48 唐松岳山頂(標高2696m)
ガスガスで残念。。
4
12:48 唐松岳山頂(標高2696m)
ガスガスで残念。。
13:30頃 山荘にチェックイン
2
13:30頃 山荘にチェックイン
17:40 夕食
写真撮り忘れましたがハンバーグでした。
18:10 夕焼け
4
17:40 夕食
写真撮り忘れましたがハンバーグでした。
18:10 夕焼け
日中はガスガスでしたが、なんとか夕焼けが見れました。
夜半は雨&カミナリでした。
21:00消灯
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日中はガスガスでしたが、なんとか夕焼けが見れました。
夜半は雨&カミナリでした。
21:00消灯
翌朝05:15 東の空の朝焼け
雲が多い。。
3
翌朝05:15 東の空の朝焼け
雲が多い。。
御来光〜
唐松岳モルゲン
五竜岳モルゲン
剣岳〜立山連峰のモルゲン
3
剣岳〜立山連峰のモルゲン
06:00 朝食
06:21 2日目の登山スタート!
五竜岳に向かう。
1
06:21 2日目の登山スタート!
五竜岳に向かう。
五竜岳へのルートは基本的にガスが多かった。。
五竜岳へのルートは基本的にガスが多かった。。
でも、西側の立山連峰は晴れていました。。
1
でも、西側の立山連峰は晴れていました。。
牛首の鎖場を皮切りに結構険しいルートが続く。
1
牛首の鎖場を皮切りに結構険しいルートが続く。
なかなかの緊張感です!
4
なかなかの緊張感です!
08:00 五竜山荘
もう完全にガッスガス。。
ここで5分程ドリンク休憩
08:00 五竜山荘
もう完全にガッスガス。。
ここで5分程ドリンク休憩
五竜岳に向かう。
五竜山荘から五竜岳は標高差300mほどの急登。
が、ガッスガスで心弾まないxxx
五竜岳に向かう。
五竜山荘から五竜岳は標高差300mほどの急登。
が、ガッスガスで心弾まないxxx
お、晴れるか?
きびしー
山頂直下はかなり厳しい。
鎖場や岩登り的な要素が盛り沢山
3
山頂直下はかなり厳しい。
鎖場や岩登り的な要素が盛り沢山
黄色のペイントを頼りに、、
1
黄色のペイントを頼りに、、
あと少し!
岩場を登り切って
五竜岳へのビクトリーロード
5
岩場を登り切って
五竜岳へのビクトリーロード
09:02 五竜岳(標高2814m)
自分のほかには誰も居ない貸切状態でした!
最初はガスガスで展望無の残念な感じでしたが、
数分待ったら、、
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09:02 五竜岳(標高2814m)
自分のほかには誰も居ない貸切状態でした!
最初はガスガスで展望無の残念な感じでしたが、
数分待ったら、、
晴れた〜!!!
やったー
思わず自撮りで記念撮影
7
やったー
思わず自撮りで記念撮影
振り返って歩いてきた稜線
1
振り返って歩いてきた稜線
東の展望
東の展望
もう一度、立山連峰
4
もう一度、立山連峰
09:20 下山開始
険しいな。。
下りの方が緊張する。
3
険しいな。。
下りの方が緊張する。
秋の足音
09:50 五竜山荘に戻ってランチ休憩
1
09:50 五竜山荘に戻ってランチ休憩
10:10 再起動
遠見尾根でゴールを目指す。
10:10 再起動
遠見尾根でゴールを目指す。
10:18 白岳
白岳〜西遠見までは結構急斜面で気が抜けない。
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白岳〜西遠見までは結構急斜面で気が抜けない。
11:03 西遠見の池
ここまで来れば難所はクリヤー
ここで5分ドリンク休憩
11:03 西遠見の池
ここまで来れば難所はクリヤー
ここで5分ドリンク休憩
11:21 大遠見
たまに池塘や木道があります。
ただし、やや単調。。
たまに池塘や木道があります。
ただし、やや単調。。
11:48 中遠見山
ここで5分ドリンク休憩
11:48 中遠見山
ここで5分ドリンク休憩
12:06 小遠見山
ここでも5分ドリンク休憩
12:06 小遠見山
ここでも5分ドリンク休憩
小遠見山〜五竜テレキャビン山頂駅(アルプス平)までは整備されたハイキングコース
小遠見山〜五竜テレキャビン山頂駅(アルプス平)までは整備されたハイキングコース
12:55 五竜テレキャビン山頂駅にゴール
12:55 五竜テレキャビン山頂駅にゴール
ゴンドラで一気に下界に!
1
ゴンドラで一気に下界に!

感想

9/10(日)〜9/11(月)、唐松岳頂上山荘に1泊2食の予約をして
唐松岳と五竜岳を縦走してきました。
天気は不安定な感じの予報で、山行中はガスガスで展望無しな時間も長かったですが、結果的には大雨に降られることも無く、
夕日も朝日も拝むことが出来たし、まぁまぁな山行が出来たかなー。
特に五竜岳頂上では、奇跡的にガスがパーッと晴れて、
たった10数分間でしたが大展望が出来たのはとても良かったです。

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