右のチェーンがしている方向、7時、いよいよスタート。
千種街道です。
0
2/21 7:37
右のチェーンがしている方向、7時、いよいよスタート。
千種街道です。
始めから雪が出てきます。
この千種街道歩き、程良いウォーミング・アップになります。
3
2/21 7:43
始めから雪が出てきます。
この千種街道歩き、程良いウォーミング・アップになります。
街道は谷筋の道、なかなか陽は当たりませんが、周囲の山々にはTOPから下がってきます。
2
2/21 7:56
街道は谷筋の道、なかなか陽は当たりませんが、周囲の山々にはTOPから下がってきます。
以前はここまで車で入れました。
さぁ、歴史のお勉強をしましょう。
1
2/21 7:57
以前はここまで車で入れました。
さぁ、歴史のお勉強をしましょう。
ここが織田信長が狙撃され、しょんべん垂らして岐阜に逃げ帰った?「杉谷善住坊のかくれ岩」です。
3
2/21 8:10
ここが織田信長が狙撃され、しょんべん垂らして岐阜に逃げ帰った?「杉谷善住坊のかくれ岩」です。
谷筋にも陽が差し込んできましたよ。
1
2/21 8:13
谷筋にも陽が差し込んできましたよ。
今日の先行者は2人くらいかな。
3
2/21 8:14
今日の先行者は2人くらいかな。
崩れて道はほとんどありません。
右手斜面に迂回路があります。
0
2/21 8:21
崩れて道はほとんどありません。
右手斜面に迂回路があります。
桜地蔵尊様に今日の安全登山をお祈りして・・・
3
2/21 8:35
桜地蔵尊様に今日の安全登山をお祈りして・・・
水中のイワナやアマゴ、岩陰に隠れ春の訪れを待っているでしょう。
2
2/21 8:42
水中のイワナやアマゴ、岩陰に隠れ春の訪れを待っているでしょう。
タイジョウへの分岐点、トレースはありませんでした。
2
2/21 8:45
タイジョウへの分岐点、トレースはありませんでした。
三つある避難小屋で一番立派、ゆっくり登山も良いかも。
1
2/21 8:45
三つある避難小屋で一番立派、ゆっくり登山も良いかも。
しばらくして「右斜め大峠方面」の分岐点に到着します。
先行者は真っすぐ、杉峠に向かわれたようで、大峠方向にはトレースがありません。
1
2/21 8:59
しばらくして「右斜め大峠方面」の分岐点に到着します。
先行者は真っすぐ、杉峠に向かわれたようで、大峠方向にはトレースがありません。
一番心配していた渡渉ポイント(問題は有りませんでした)、
ここから先、道迷いに最大の注意が必要です。
2
2/21 9:06
一番心配していた渡渉ポイント(問題は有りませんでした)、
ここから先、道迷いに最大の注意が必要です。
渡渉後、斜め右に斜面を登っていきます。
4
渡渉後、斜め右に斜面を登っていきます。
大峠に上がる谷筋のルートはもともとマイナー、
テープ等は少なく、山高地図も破線扱い、無雪期に登っておいた方が良いかも。
1
2/21 9:20
大峠に上がる谷筋のルートはもともとマイナー、
テープ等は少なく、山高地図も破線扱い、無雪期に登っておいた方が良いかも。
左手に谷、斜面を登っていきます。
3
2/21 9:21
左手に谷、斜面を登っていきます。
昨日までの雪で覆いつされています。
雪の谷筋登りは細心の注意が必要・・・勉強させてもらいました。
(撮影:名古屋の西さん)
1
2/21 9:22
昨日までの雪で覆いつされています。
雪の谷筋登りは細心の注意が必要・・・勉強させてもらいました。
(撮影:名古屋の西さん)
倒木等多数、何度這いつくばったことか・・・
1
2/21 9:34
倒木等多数、何度這いつくばったことか・・・
誰も入っていないルートを一番に登っていく快感。
2
2/21 9:36
誰も入っていないルートを一番に登っていく快感。
雪で沢も隠されています。ドボン、注意!
8
2/21 9:39
雪で沢も隠されています。ドボン、注意!
標高を上げ、この谷にも朝の光が差し込んできました。
2
2/21 9:56
標高を上げ、この谷にも朝の光が差し込んできました。
おぉ、青と白!
6
2/21 9:57
おぉ、青と白!
ラッセルはいやという程、楽しめます(笑)。
7
ラッセルはいやという程、楽しめます(笑)。
途中、何度か道迷いしました。
雪があるこの時期、谷歩きは本当に難しいですね。
1
2/21 10:32
途中、何度か道迷いしました。
雪があるこの時期、谷歩きは本当に難しいですね。
やっと大峠の鞍部が見えてきた、
やった!ゴール・・・?
6
2/21 10:49
やっと大峠の鞍部が見えてきた、
やった!ゴール・・・?
いえいえ、ここからが今日の山登りのスタートです。
でも時間はもう11時、4時間もかかってしまった、マズイ。
5
2/21 10:58
いえいえ、ここからが今日の山登りのスタートです。
でも時間はもう11時、4時間もかかってしまった、マズイ。
GPSの写真です。実際に歩いた赤線の左に登山道が交差しています。山高地図を見てこの交わっている部分が大峠だと思っていました。・・・思い込みは失敗の元ですね。
どうぞ、参考にして下さい。
0
GPSの写真です。実際に歩いた赤線の左に登山道が交差しています。山高地図を見てこの交わっている部分が大峠だと思っていました。・・・思い込みは失敗の元ですね。
どうぞ、参考にして下さい。
さぁ、これからが本番!
いきなり大峠からの急登です。
大峠からスノーシューを装着しました。
4
2/21 11:19
さぁ、これからが本番!
いきなり大峠からの急登です。
大峠からスノーシューを装着しました。
新雪のお陰で無雪期より登り易かったですよ。
3
新雪のお陰で無雪期より登り易かったですよ。
急登の次は延々と続く石楠花地獄です。
半端では無く、凄まじいです。
でも少し進むと絶景の御褒美もあります。
今日の最終目的地、雨乞岳
11
2/21 11:50
急登の次は延々と続く石楠花地獄です。
半端では無く、凄まじいです。
でも少し進むと絶景の御褒美もあります。
今日の最終目的地、雨乞岳
イブネ・クラシ、
歩いている人はいるのでしょうか。
7
2/21 11:55
イブネ・クラシ、
歩いている人はいるのでしょうか。
大岩のトップに立って一枚、
右奥には綿向山
(撮影:名古屋の西さん)
10
2/21 12:05
大岩のトップに立って一枚、
右奥には綿向山
(撮影:名古屋の西さん)
大岩からの大展望!
右手清水頭から山頂へなだらかに繋がる稜線、今日行けるかな?
6
2/21 12:12
大岩からの大展望!
右手清水頭から山頂へなだらかに繋がる稜線、今日行けるかな?
振り返ると綿向山からイハイガ岳へ、その後大峠へ急降下。
6
2/21 12:16
振り返ると綿向山からイハイガ岳へ、その後大峠へ急降下。
竜王山分岐から進んで小山の先、真っ白。
7
2/21 12:16
竜王山分岐から進んで小山の先、真っ白。
イハイガ岳の大崩壊斜面、綿向山からは絶対見えない箇所ですね。ここの下りは無雪期でもかなり怖い思いをしました。
5
2/21 12:16
イハイガ岳の大崩壊斜面、綿向山からは絶対見えない箇所ですね。ここの下りは無雪期でもかなり怖い思いをしました。
これだけの絶景を拝めたので引き返しても良いかな・・・
時刻は既に12時を過ぎています。
でも誰も「撤退」の言葉は出てこない・・・
そうか、やっぱりトップまで行くつもりなのか。
6
2/21 12:19
これだけの絶景を拝めたので引き返しても良いかな・・・
時刻は既に12時を過ぎています。
でも誰も「撤退」の言葉は出てこない・・・
そうか、やっぱりトップまで行くつもりなのか。
霊仙山と伊吹山が仲良く頭を出してくれました。
6
2/21 12:20
霊仙山と伊吹山が仲良く頭を出してくれました。
岩場が二つあり、最初の大岩。(通過してからの撮影)
綿向山側の少し下った斜面をトラバースして何とか通過。
3
2/21 12:29
岩場が二つあり、最初の大岩。(通過してからの撮影)
綿向山側の少し下った斜面をトラバースして何とか通過。
もう一つ、両サイドがスパッと切れ落ちています。
先日のヤマレコでは馬乗りになって進んだとのこと。
7
もう一つ、両サイドがスパッと切れ落ちています。
先日のヤマレコでは馬乗りになって進んだとのこと。
左側、雨乞岳側を恐る恐る渡ります。
5
2/21 12:29
左側、雨乞岳側を恐る恐る渡ります。
雪が多く付いていた分、大丈夫でした。
でも、難所です。
6
2/21 12:29
雪が多く付いていた分、大丈夫でした。
でも、難所です。
長く続いた石楠花地獄から解放されました。
広い樹林帯をどんどん進みます、超快適!
この辺、路迷い注意、左へ曲がっていきます。
テープを確認しながら進んで下さい。
2
2/21 13:31
長く続いた石楠花地獄から解放されました。
広い樹林帯をどんどん進みます、超快適!
この辺、路迷い注意、左へ曲がっていきます。
テープを確認しながら進んで下さい。
二次林も無くなってきました。
この先、無雪期は笹の平原です。
3
2/21 13:46
二次林も無くなってきました。
この先、無雪期は笹の平原です。
強風がまともにあたり、風紋が素晴らしい。
6
2/21 13:46
強風がまともにあたり、風紋が素晴らしい。
清水頭に向けて標高を上げていくと・・・
雨乞岳が見えてきたぁ!
7
2/21 13:46
清水頭に向けて標高を上げていくと・・・
雨乞岳が見えてきたぁ!
霊仙山、伊吹山・・・色々の山が顔を出してくれますが・・・
稜線に辿り着くと見えるのは・・・
4
2/21 13:50
霊仙山、伊吹山・・・色々の山が顔を出してくれますが・・・
稜線に辿り着くと見えるのは・・・
そうです、いきなり鎌ヶ岳が雪の稜線から姿を現します。
5
2/21 13:54
そうです、いきなり鎌ヶ岳が雪の稜線から姿を現します。
鎌と鎌尾根が見えるのは、清水頭から雨乞岳の間のみ。
8
2/21 13:54
鎌と鎌尾根が見えるのは、清水頭から雨乞岳の間のみ。
絶対に良い、絶対に。
6
2/21 13:55
絶対に良い、絶対に。
雨乞岳をバックに快適に稜線歩きを楽しみます。
4
2/21 13:55
雨乞岳をバックに快適に稜線歩きを楽しみます。
そして今日のゴール、雨乞岳も近づいてきた。
4
2/21 13:56
そして今日のゴール、雨乞岳も近づいてきた。
鎌と鎌尾根をおかずに贅沢に進みます。
3
2/21 13:57
鎌と鎌尾根をおかずに贅沢に進みます。
標高1,000メートル程度の山を歩いているようには全く思えません。
8
2/21 13:58
標高1,000メートル程度の山を歩いているようには全く思えません。
雨乞岳から清水頭に下った登山者はトレースの数から見て2人程度。
1
2/21 14:02
雨乞岳から清水頭に下った登山者はトレースの数から見て2人程度。
綿向山から柔らかな曲線を描いて雨乞岳に繋がる稜線
3
2/21 14:03
綿向山から柔らかな曲線を描いて雨乞岳に繋がる稜線
お二人さん、撮影で足が前に進みませんね。
でも時刻は14時を過ぎました、山頂はまだ1時間くらいかかります、急ぎましょう。
4
2/21 14:03
お二人さん、撮影で足が前に進みませんね。
でも時刻は14時を過ぎました、山頂はまだ1時間くらいかかります、急ぎましょう。
小山を越えると雨乞岳の全景が眼前に。
丸い山です。
5
2/21 14:04
小山を越えると雨乞岳の全景が眼前に。
丸い山です。
清水頭は強風の通り道、雪付きが悪いです。
2
2/21 14:07
清水頭は強風の通り道、雪付きが悪いです。
無雪期は鹿の楽園です、フンがそこら中に。
2
2/21 14:10
無雪期は鹿の楽園です、フンがそこら中に。
しばらく平坦歩きを楽しんで、南雨乞岳に向けて斜度が少しキツクなります。
3
2/21 14:13
しばらく平坦歩きを楽しんで、南雨乞岳に向けて斜度が少しキツクなります。
かなり体力は消耗していますが、絶景を栄養に変換してどんどん進みます。
6
2/21 14:17
かなり体力は消耗していますが、絶景を栄養に変換してどんどん進みます。
前を見ても絶景・・・
5
2/21 14:17
前を見ても絶景・・・
振り返っても絶景・・・
3
2/21 14:18
振り返っても絶景・・・
気温はかなり高め、雪庇に要注意。
1
2/21 14:19
気温はかなり高め、雪庇に要注意。
高度を上げていきます。
4
2/21 14:31
高度を上げていきます。
雨乞岳山頂に近づきます。
今度は御在所岳と鎌ヶ岳が仲良く一枚の写真に収まります。
3
2/21 14:35
雨乞岳山頂に近づきます。
今度は御在所岳と鎌ヶ岳が仲良く一枚の写真に収まります。
また風紋に感動
4
2/21 14:36
また風紋に感動
先行する私達二人を追いかけるhihijjさん
(撮影:名古屋の西さん)
3
2/21 14:37
先行する私達二人を追いかけるhihijjさん
(撮影:名古屋の西さん)
鎌ヶ岳アップ
4
2/21 14:37
鎌ヶ岳アップ
御在所岳アップ
4
2/21 14:37
御在所岳アップ
右側に東雨乞岳、中央に雨乞岳
2
2/21 14:41
右側に東雨乞岳、中央に雨乞岳
無雪期、この辺り人の背丈を越える笹原です。
想像できません。
7
2/21 14:43
無雪期、この辺り人の背丈を越える笹原です。
想像できません。
笹原で道に迷ったら潜って下さい、道が見つかります(笑)
4
2/21 14:46
笹原で道に迷ったら潜って下さい、道が見つかります(笑)
今日の目的地、雨乞岳山頂!
いあゃ、遠かった。
8
2/21 14:47
今日の目的地、雨乞岳山頂!
いあゃ、遠かった。
スタートは午前7時、時刻は15時前・・・8時間近くもかかってしまった。
9
2/21 14:47
スタートは午前7時、時刻は15時前・・・8時間近くもかかってしまった。
山頂から北に目をやるとこの絶景
8
2/21 14:51
山頂から北に目をやるとこの絶景
釈迦ヶ岳
3
2/21 14:52
釈迦ヶ岳
竜ヶ岳
4
2/21 14:53
竜ヶ岳
御池岳
5
2/21 14:53
御池岳
霊仙山
4
2/21 14:54
霊仙山
鎌にお別れ
5
2/21 14:55
鎌にお別れ
何とか日の入りまでには下山しないと・・・
逆光が美しい。
6
2/21 14:54
何とか日の入りまでには下山しないと・・・
逆光が美しい。
鈴鹿の名峰を見ながらの下山、たまりませんね。
(撮影:名古屋の西さん)
4
2/21 14:56
鈴鹿の名峰を見ながらの下山、たまりませんね。
(撮影:名古屋の西さん)
無雪期は歩きにくい斜面ですが、雪とスノーシューがあると天国、天国。
(撮影:名古屋の西さん)
6
2/21 14:58
無雪期は歩きにくい斜面ですが、雪とスノーシューがあると天国、天国。
(撮影:名古屋の西さん)
イブネ・クラシに向かう稜線
(撮影:名古屋の西さん)
8
2/21 15:04
イブネ・クラシに向かう稜線
(撮影:名古屋の西さん)
この前の御池岳登山と並んで今冬の想い出に残る山旅ベスト3に入る雨乞岳でした。
8
2/21 15:08
この前の御池岳登山と並んで今冬の想い出に残る山旅ベスト3に入る雨乞岳でした。
杉峠まで一気に高度を下げます。
もう絶景は見られません。
5
2/21 15:12
杉峠まで一気に高度を下げます。
もう絶景は見られません。
杉峠到着
3
2/21 15:30
杉峠到着
最上部の避難小屋も雪で埋まっています。
3
2/21 15:43
最上部の避難小屋も雪で埋まっています。
ここは楽しいスノーシューエリア
1
2/21 15:52
ここは楽しいスノーシューエリア
適度な斜度の斜面が続きます、スノーシューは必携。
2
2/21 16:01
適度な斜度の斜面が続きます、スノーシューは必携。
蓮如上人さんもこの街道を歩いたんですね。
6
2/21 16:21
蓮如上人さんもこの街道を歩いたんですね。
yoshikun1さん 今晩は。
hihijjさん, ecopasoさん 初めまして。
日の短い時期にロングコースを目いっぱい楽しまれましたね。
当日の天気を少し心配しておりましたが、終日恵まれて良かったですね。
やはり雪が谷の景色を曖昧に変え、苦労されたようですが
この稜線の爽快感はたまりませんね。写真に見入ってしまいました。
私が雨乞岳を眺めて居た頃は石楠花と格闘されていたのかな?
時間はかかったようですが計画通り歩ききられておめでとうございます。お疲れ様でした。
大峠で時刻は既に11時・・・ちょっと焦りましたが、
石楠花地獄が終わってからのスピードアップは相当なものでした。(笑)
清水頭から山頂に続く稜線は一級品でした。その他、
霊仙山の西南尾根、
竜ヶ岳の遠足尾根、
鈴北岳への鞍掛尾根、
仙ヶ岳の御所平、
釈迦ヶ岳から三池岳への稜線も・・・
鈴鹿は本当に良いところばかりですね。
今回は本当にありがとうございました。
yoshikun1さん、こんばんは!
すごいロングルート、しかも無雪期でもマイナールート。
よく歩かれましたね。
しかも、拝見していると結構危険な岩場も・・
迷いやすいところを切り抜けるところが流石です!
今日は自分も全身筋肉痛です(笑)が、yoshikun1さんもお疲れなのでは?
疲れをしっかりと癒して、次の山行に備えてくださいね。
またのレコを楽しみにしています。
私も今日は足腰ガタガタです。
杉峠からの下りから足が攣りかけていました。
お互いに良い山旅ができて良かったです。
雪が締まってくる3月の晴天の日、
春の雪山歩きがますます面白くなってきますね。
楽しみましょう!
yoshikun1さん こんにちは。
鈴鹿の山が近くにあり、伊吹山、横山岳、金糞岳は地元で雪山の時期は本当に羨ましい。地の利を生かしての素晴らしい山行が出来るのも羨ましいです。
積雪期に沢筋を登るのは、夏の沢登りと違って本当に難しいですよね。積雪で沢筋が全て雪に埋もれていても油断できませんが、写真のような状態でしたら、足許の状況が雪に隠され水も流れている沢は尚更難しく落水すれば本当に悲惨です。
私も翌日に伊吹山を計画していましたが、悪天候で中止しました。今年は積雪が多くて、もう暫くは雪山を楽しめそうで湖北か奥美濃の山を計画するつもりです。
素晴らしい雪山の報告、楽しみにしてます。
こんんちは−
積雪期の沢筋歩きは本当に難しいですね。
間違えてイハイガ岳の方に向かっていたら、多分レコのタイトルは・・・
「雨乞向かうも沢で迷い大峠で涙の撤退・・・」となっていたと思います。
unsuiさん、
残雪の雨乞岳は如何ですか?
出発は私と同じ地点、千種街道を歩き杉峠から雨乞岳へ、時間があれば清水頭まで。
スノーシューも楽しめます。
取り立てて危険な場所はありません。避難小屋が三つもありますしね。
湖北に比べたら圧倒的に雪の量は少ないので3月初旬頃までが良いように思います。
それでは。
冬の鈴鹿の山では、御在所の藤内沢3ルンゼによく行きますが、他には霊仙位でその他はアプローチに時間が掛かり行ったことがありません。ヤマレコを読ませて頂き鈴鹿の雪山の事が少しは判ってきました。チャンスがあれば是非挑戦します。その節はアドバイスをお願いします。
石楠花地獄お疲れさまでした。あいつの枝は強敵ですよね。足場も悪い上漕ぎ漕ぎするのは大変でしょうね。。
でも!春は石楠花天国じゃないですか!
あ、蛭がいなければですけど。。
杉峠は冬でも人が往来するんですね。また歴史の道を辿りたいです。
そうなんです。
石楠花地獄ということは、、、春は天国ですね⁉
昨年11月になぜかイワカガミが咲いていたのもこの稜線上でした。イワカガミの🌱が群れていました。
ヒルが出る前にじっくり歩いて見たいルートです。
この絵画的な山容の景色は圧巻ですね。
まるで水墨画のようです・・・
この稜線を走破するにはなかなかの技量と体力を要しそうで
タフなコースだなあと想定されます。
体力あるメンバーだから出来る縦走ですね。
鈴鹿山系はやはり奥が深いと感じさせませます。
お待ちしています。
わかる山なら案内させて頂きます
私よりはるかにお若いikajyuさんならヘッチャラですよ🎵
3月に入ると、天気が安定してきます。残雪の山歩きが楽しみになってきますね🎵
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する