新穂高〜鷲羽〜水晶(屈辱のCT)
- GPS
- 26:11
- 距離
- 49.0km
- 登り
- 3,760m
- 下り
- 3,615m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:04
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 10:55
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:46
天候 | 10日 晴れのちガス夕方〜雨 11日 晴れのち曇り夜雨 12日 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
10日 松本6:31-7:01新島々7:10-7:57中ノ湯8:13-8:22平湯温泉8:40-9:15新穂高RW 12日 新穂高温泉13:47-14:30平湯温泉14:35-19:05日野BT-20:10自宅 松本から3回乗り換え。5:30の松本発上高地行きはネット完全予約と知らず出発が1時間遅れました。 |
その他周辺情報 | 新穂高周辺に日帰り温泉多数あり。時間ぎなくて入れず… |
写真
感想
コロナ後完全予約になった山小屋を敬遠していたが久々に北アに行きたくなり比較的自由のきくこのエリアへ。
実に2年ぶりの小屋泊、3年ぶりの北ア、4年ぶりの3日以上の山行。
初日はとにかく高温多湿にやられエネルギー補給も水分補給も足りず終盤は何度も足がつりそうになりほぼCT通りにしかペース上げられず双六小屋到着が16時を大幅に過ぎてしまう。30分早く着いていれば雨に濡れることもなかった。
水分はかなり持っていたが今までの経験上こんなに汗かいたことがないほど汗だくになり計算が狂った(反省)
2日目の目標はとりあえず水晶目指し余力があれば雲ノ平の入口くらいまでは行きたいなと。
巻き道でこの日の宿三俣山荘まで行きザックを軽くし鷲羽岳の登りへ。途中期待していた雷鳥とも出逢え山頂から絶景を堪能。
途中水晶小屋でカップヌードルを補給し水晶岳山頂は一人占め!
ここまでも思ったより時間かかり予定時間を30分以上オーバー。
せめて祖父岳だけでもと寄り道するも意外と登りがきつくすっかりバテてしまいCT以下のペースに落ちてしまい前日とほぼ同じ時間に小屋に到着。
三俣山荘では夕食後道直しプロジェクトの説明会があり非常に勉強になりました。
3日目
朝起きても足の疲労蓄積は治まらず三俣蓮華の分岐で巻き道行くか山頂経由で行くかかなり迷ったがここで出会った方と共に双六岳経由で行く事に!
結果大正解で絶景満喫&いろんな話しが出来て気が紛れ頑張れました!
そこから新穂高までは一気にタイムを短縮しなんとか13時台のバス〜新宿直通高速バスに乗り継ぐことが出来安く楽に帰れました。乗り継ぎ良すぎて温泉入れず3日風呂入ってない状態でバスに乗るのは申し訳なかったなぁw
難易度 ★×3(整備されてるエリアでありがたい)
疲労度 ★×5(初日のバテが最後まで響く)
眺望 ★×4.5(そんなにガスもかからず文句無し)
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