十方山スノーハイク
- GPS
- 07:13
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 628m
- 下り
- 638m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
十方山山頂から奥三ツ倉〜中三ツ倉〜先三ツ倉〜丸子頭へのルートは、目印のテープが雪に埋もれているためほとんど見つけられず、予め入れておいたGPSの軌跡と地図を照らし合わせながら歩いた |
写真
感想
私は初の雪の十方山!春も夏も秋も大好きですが真っ白な十方山を歩けて感激です。
林道沿いの沢の雪の造形も美しい〜♪
お天気も無事にもってくれて、山頂からは素晴らしい景色も見れました。
後半ちょっぴりガスが出てきましたがそれもいい体験に。
次回は必ずコンパス持参です(^_^.)
最後の冒険激下りは、ゆっくりゆっくり下りたにもかかわらずどっぷり汗をかきました。どんだけ集中してたんだろうw
転がり落ちなかった自分を褒めよう〜^^
一緒に歩いて下さったみなさま、ありがとうございました!
朝7時に戸河内コンビニ裏の駐車場に集合。今回の参加メンバー6人が揃い内黒峠を経由して二軒小屋駐車場に到着。駐車場には既に2台の車が停まっていた
二軒小屋からはトレースがあり、この踏み跡を辿りながら快調に歩き始める。直ぐに汗が出始め衣服調整をしながら進んでいく
十方山獅子ヶ谷登山口まで来ると、この踏み跡は水越峠に向かって続いており、十方山方向には踏み跡はなくここからはラッセルの始まりです。リフトアップをして出発です!先頭を交代しながら進んでいく
徐々に高度が上がって行くと恐羅漢・旧羅漢山が見え始め、遠くには雪を被った深入山も望めてこの時期ならではの雪景色が広がっていた。さらに高度を上げていくと、これから登る奥三ツ倉・中三ツ倉・前三ツ倉が間近に見えてきた
山頂手前の急坂を登って行くと十方山の三角点のある場所に到着した。この場所は雪のない時期にはヤブの中にあり立つことが出来ない場所です
十方山山頂は白一色の世界が広がっていた。 目の前には秋に登った市間山・立岩山が聳えている。暫くこの大展望を眺めて写真に収めたが風が強い!寒かったのでこのまま奥三ツ倉に行き、風を避けて昼食を摂ることにした
食事をしているとガスがかかり始めた。天気予報通り午後から下り坂のようです。食事を早々に済ませ中三ツ倉に向かって出発した。時折ガスは晴れるが、目印のテープ(雪の中)は見当たらず地図とコンパスそして予めGPSに入れておいた軌跡を確認しながら進んでいく
途中で、山スキー(単独?)の跡を見つけた、このコースを滑るとはかなり山慣れしたスキーヤーのようです!中三ツ倉・前三ツ倉とピークを踏んで丸子頭に到着したが周りは雪に埋もれ何もない山頂でした
藤本新道に向かう予定でしたが、ちょっと冒険をして手前の谷を下ることにしました。杉林の中の急斜面を慎重に下って行くと藤本新道登山口よりかなり二軒小屋に寄った車道に無事に出ました。やったー!車道を少し歩いて二軒小屋駐車所に戻りました
今日も 存分に雪山トレッキングを堪能して 全員無事に下山出来ました。今日の収穫は より二軒小屋に近い場所に狙い通り下山出来た事 これで県道歩きが大幅に短くなった。楽しい一日でした みなさんお付き合いありがとうございました 自然に感謝 仲間に感謝
また行くぞ〜
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