小峰公園から今熊山

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 7.6km
• 登り: 655m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:55

9:05 小峰公園バス停
9:48 9:50 小峰公園バス停
9:53 9:55 小峰ビジターセンター
10:36 10:37 336m峰
11:00 11:01 小和田峠
11:18 11:30 金剛の滝（下）
11:31 11:52 金剛の滝
11:53 11:57 金剛の滝（下）
12:21 12:26 今熊山
13:05 13:05 今熊神社下社
13:18 13:18 川口川 上流端
13:38 13:40 336m峰
13:58 13:59 小峰公園バス停
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/19 8:56

まずはガビチョウのお出迎え。うるさい・・・

3/19 9:05

ミミガタテンナンショウって向こう向いていることが多いように思うのは、気のせい？　

3/19 9:17

セントウソウ

3/19 9:22

稜線に上がると武蔵五日市の駅が下に見えます。

3/19 9:23

ウグイスカグラ

3/19 9:23

モミジイチゴ

3/19 9:26

シュンランがところどころで咲いています。

3/19 9:26

横顔

3/19 9:30

ツチグリ

3/19 9:33

ヤマルリソウは露をいっぱいまとっています。

3/19 9:43

下の広場の脇に何本かコブシの木があり満開近くです。

3/19 9:45

アオジが餌を探しています。

3/19 9:52

スミレも見ごろです。

3/19 9:56

ワラビは出始めですね。

3/19 9:58

ミチタネツケバナ

3/19 10:01

コブシには青空と綿雲とのコラボが似合いますね。

3/19 10:04

見頃です。

3/19 10:07

ヨゴレネコノメ

3/19 10:08

ネコノメソウでしょうか

3/19 10:08

ワサビがありますねえ

3/19 10:13

テンナンショウの仲間の芽ですね。ほとんどただの棘。

3/19 10:16

カエルの卵ってなんだか懐かしい気分。

3/19 10:26

ヒガシニホントカゲがひなたぼっこ。

3/19 11:04

マルバネコノメソウ

3/19 11:06

ユリワサビ

3/19 11:08

金剛の滝の近くはサルオガセが繁茂しています。

3/19 11:15

テングチョウもひなたぼっこ

3/19 11:16

このあたりは通常伏流水になっているようで不思議な雰囲気です。

3/19 11:16

この先に滝があるとは思えないですね。

3/19 11:18

河原の向こうにいきなり滝が現れます。

3/19 11:22

手前の滝つぼ。落差は大きくはないです。

3/19 11:27

奥の滝は細いですがそれなりに落差があります。

3/19 11:29

滝壺にお不動様がお休みしておられいました。涼しそう！

3/19 11:30

下の滝と上の滝との間はこの岩窟をくぐります。

3/19 11:31

何とも不思議な風景。

3/19 11:34

フサザクラが咲いていました。

3/19 11:54

急坂を登っていきます。芽吹いていますね。

3/19 11:55

ヤブツバキの花が落ちています。

3/19 12:16

カンアオイが地味に咲いています。

3/19 12:25

今熊神社では馬酔木が満開です。

3/19 12:27

ヒサカキもものすごい匂いを出して満開です。あまり好きな匂いではないです。

3/19 12:28

ビロウドツリアブがひなたぼっこ

3/19 12:29

なかなか怖い顔の狛犬。

3/19 12:34

うっすらと筑波山が見えます。

3/19 12:49

日光連山はまだ雪がありますね。

3/19 12:50

スカイツリーもよく見えます。

3/19 13:06

今熊神社下社は立派ですね。

3/19 13:13

個人のお宅のようですが、道に面して素晴らしい梅があり、散り敷いてすごくきれいでした。

3/19 13:47

アブラチャンが見頃。

3/19 13:49

キブシも咲いて、早春を満喫しました。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

rinchoku

　登山後日数も経てからの作成です。備忘録なので、あまり詳細ではありません。

　ご近所散歩ということで、小峰公園から今熊山を目指しました。
　まず小峰公園はお初なので、稜線と下を2回上り下りして全体を見て回りました。初春の花に会えて楽しかったですが、2回ほど少し離れたところですが枯損木の枝がドスンと落下するのに出くわしました。数キロ歩いただけで2回は結構な頻度です。カシナガキクイムシで枯れたコナラでしょうか。ちょっと怖いですね。

　金剛の滝はアプローチが伏流になっていて神秘的な感じです。空気感が違います。洞窟をくぐってたどり着く滝つぼには不動明王の石像が浸かっておられました。結構でかいので私らでは何ともできず、手を合わせるのみでした。

　今熊山へは大した距離ではありませんが、結構な急坂です。また、ハセツネカップの練習なのか、爆走してトレーニングしているランナーに何人かスライドしました。

　一旦下山しますが、再び登り返して小峰公園に戻りました。このルートはgeographicaの地図で点線で書かれていたのですが殆ど使われていないようで、なかば藪漕ぎとなりrorintaがべそをかいていました。このログをトレースすることはお勧めしません。

　里山ハイキングを半日堪能できました。