越後駒ヶ岳〜枝折峠〜

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:43

6:59 枝折峠登山口
7:16 7:21 明神峠
7:50 7:51 道行山
8:18 8:18 小倉山
8:45 8:45 百草の池
9:11 9:11 前駒
9:30 9:30 駒の小屋
9:43 9:53 越後駒ヶ岳
10:06 10:39 駒の小屋
10:51 10:51 前駒
11:06 11:06 百草の池
11:27 11:27 小倉山
11:50 11:50 道行山
12:23 12:23 明神峠
12:40 12:40 枝折峠登山口
12:42 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は全部で2,30台程度と少なめ。
三連休のせいか、朝6時頃でほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されている。
滑りやすい粘土質の所と岩の所は危険まではいかないが、要注意。

その他周辺情報

下山後は大湯温泉へ。
日帰り入浴施設ユピオの閉鎖に伴い、少人数であれば、共同浴場雪華の湯へ入れるとのこと。
駐車場は集落の案内地図で確認。国道沿いの松坂屋という飲食店の隣に駐車した。
共同浴場前の和泉屋旅館で500円を払い券をもらう。脱衣所で目立つように置くようにとのこと。
熱めのサラッとした良い湯。浴槽は6人用と熱い4人用くらいの2つだけ。
ボディーソープ・シャンプーが無いので要持参。コインロッカーも無いので、車に置いておくのが無難。さらにシャワーは1つだけで、カランが2つなので、沢山人が来ると渋滞しそう。

写真

9/16 6:56

登山口

9/16 6:57

トイレの国道側が登山口
トイレは水洗で綺麗

9/16 7:02

整備された登山道

9/16 7:05

滝雲見えず

9/16 7:07

ビューポイント２も同じく

9/16 7:11

だいたい稜線を歩く

9/16 7:17

明神峠分岐

9/16 7:19

明神峠には三角点あり

9/16 7:20

小ピークがいくつもある

9/16 7:50

道行山はパス

9/16 7:53

上部はガスの中

9/16 8:19

小倉山

9/16 8:44

百草の池
帰りに撮ろうと思ってたのに忘れた

9/16 9:12

前駒
標識見つけられず

9/16 9:20

小屋手前まで来ると岩岩しだす

9/16 9:23

目印たくさん

9/16 9:28

駒の小屋到着
手前の水は出てない

9/16 9:29

小屋裏のテント場
管理人さんによると、ここ以外も含めて、最大で12張とのこと。

9/16 9:38

とりあえず山頂へ

9/16 9:39

中ノ岳との分岐
山頂まで150m

9/16 9:40

ちょい下りもありつつ

9/16 9:43

山頂

9/16 9:49

ベンチがあって寛ぎやすい

9/16 9:57

山頂を下り始めると、下界が見えた！

9/16 9:59

山頂もチラッと

9/16 10:15

駒の小屋でトイレに寄ると、自転車が。
バイオトイレの撹拌用とのこと。とりあえず漕いでみる。
男性小便器も同じ空間に別途あり。

9/16 10:16

せっかくなので、駒の小屋の水場へ

9/16 10:17

3分はすぐだった

9/16 10:20

沢に設置されているけど、管理人さん曰く湧水とのこと。
チョロチョロとしか出てないけど、確かに冷たくて美味しい！

9/16 10:23

水場へ行っている最中に良い天気に

9/16 10:26

が、山頂だけ見えなかった

9/16 10:42

良い雰囲気の山だった

9/16 11:54

下っていくと、奥只見湖が見える。

9/16 12:28

長い下りも間もなく終わり

9/16 14:32

下山後は大湯温泉

撮影機器：

AQUOS sense7 SH-53C docomo シャープ

感想

けん

前日朝まで雨予報であきらめかけていたが、夕方好転を機に越後駒ヶ岳へ。
魚沼市街から一車線道路を枝折峠まで。夜走行したので、対向車は無かった。
朝、曇り空ながら若干晴れ間がチラつくので、思い切って出発。
稜線だが風が通らず汗の量が半端なかった。水分多めに準備していて正解だった。
山頂を後にした頃から景色が開けてきたのは、嬉しいような悲しいような。こればかりは運次第。
山と高原地図ではコースタイムが10時間を超えていたが、ルート自体は比較的歩きやすかった。ただ、小刻みなアップダウンが、下山時にこたえた。
天気が良ければゆとりの避難小屋泊も良さそうな山だった。