自宅を5時過ぎに出発。1時間後、国道17号から松手山コースの鉄塔が見えてきました。平標の今日の予報は良いはずなのですが...
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2/24 6:04
自宅を5時過ぎに出発。1時間後、国道17号から松手山コースの鉄塔が見えてきました。平標の今日の予報は良いはずなのですが...
火打峠手前のスノーシェッド脇に駐車。
旧三国小学校も含め、今日は私の車だけでした。
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2/24 6:32
火打峠手前のスノーシェッド脇に駐車。
旧三国小学校も含め、今日は私の車だけでした。
国道17号を少し戻り、別荘地の入口から岩魚沢林道へ。
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2/24 6:44
国道17号を少し戻り、別荘地の入口から岩魚沢林道へ。
氷でコーティングされた道。おそらく週末から降雪はほとんど無かったと思われます。
とりあえず靴だけで行きます。
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2/24 6:52
氷でコーティングされた道。おそらく週末から降雪はほとんど無かったと思われます。
とりあえず靴だけで行きます。
別荘地が終わるところが除雪の終了点。
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2/24 6:56
別荘地が終わるところが除雪の終了点。
つぼ足では足首まで潜るので、スノーシューを装着します。
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2/24 7:05
つぼ足では足首まで潜るので、スノーシューを装着します。
林道の上なのですが、斜面のトラバースがしばらく続きます。
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2/24 7:07
林道の上なのですが、斜面のトラバースがしばらく続きます。
右側の急斜面から雪が転がってきてます。
こんなものでも直接当たればダメージありそう...
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2/24 7:13
右側の急斜面から雪が転がってきてます。
こんなものでも直接当たればダメージありそう...
河内沢を橋で渡れば、林道のゲートはまもなくです。
ここでトレースが分かれます。左の、主にBCの方がとるルートで行きます。
トレース、有難く使わせていただきます。
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2/24 7:20
河内沢を橋で渡れば、林道のゲートはまもなくです。
ここでトレースが分かれます。左の、主にBCの方がとるルートで行きます。
トレース、有難く使わせていただきます。
トレースの左側に小沢が。
ヤカイ沢本流ではないようです。
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2/24 7:20
トレースの左側に小沢が。
ヤカイ沢本流ではないようです。
幅の広い谷の中を緩やかに登って行くと、しばらくして樹林の間から稜線が見えてきました。
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2/24 7:32
幅の広い谷の中を緩やかに登って行くと、しばらくして樹林の間から稜線が見えてきました。
稜線はガスが勢いよく流れています。風が強そうです。
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2/24 7:32
稜線はガスが勢いよく流れています。風が強そうです。
見えている稜線の左半分、松手山〜一ノ肩〜山頂の山腹にクラックが多く確認出来ます。
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2/24 7:33
見えている稜線の左半分、松手山〜一ノ肩〜山頂の山腹にクラックが多く確認出来ます。
しばらくは背の高い岳樺などが見られます。
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2/24 7:43
しばらくは背の高い岳樺などが見られます。
谷を詰めていくと、だんだん樹林が小さくなってきました。山腹から稜線までよく見えます。
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2/24 7:47
谷を詰めていくと、だんだん樹林が小さくなってきました。山腹から稜線までよく見えます。
トレース上は硬くて潜らなくなりました。
アイゼンに換装です。
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2/24 8:00
トレース上は硬くて潜らなくなりました。
アイゼンに換装です。
これって、全部シュプールなんですかね。
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2/24 8:10
これって、全部シュプールなんですかね。
すごい縦皺。これはもう芸術的です。
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2/24 8:10
すごい縦皺。これはもう芸術的です。
前の週末は好天で賑わったことでしょう。
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2/24 8:10
前の週末は好天で賑わったことでしょう。
落し物です。
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2/24 8:12
落し物です。
トレースは進行方向右寄りに、ヤカイ沢左岸の尾根への取り付きに向かっていきます。
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2/24 8:36
トレースは進行方向右寄りに、ヤカイ沢左岸の尾根への取り付きに向かっていきます。
取り付きです。
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2/24 8:49
取り付きです。
急登でぐんぐん高度が上がります。
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2/24 8:55
急登でぐんぐん高度が上がります。
松手山〜一ノ肩の尾根が真横に見えます。
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2/24 8:55
松手山〜一ノ肩の尾根が真横に見えます。
進行方向から太陽が昇ってきました。
ようやく直射日光を浴びれます。
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2/24 9:03
進行方向から太陽が昇ってきました。
ようやく直射日光を浴びれます。
それにしても稜線のガス、早く晴れんかなー。
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2/24 9:05
それにしても稜線のガス、早く晴れんかなー。
景色はいいけど腹へってきました。
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2/24 9:12
景色はいいけど腹へってきました。
出発して二時間半近く経ちました。
ちょっと補給を兼ねて休憩。
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2/24 9:17
出発して二時間半近く経ちました。
ちょっと補給を兼ねて休憩。
前回の山行で気に入ったパン。
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2/24 9:20
前回の山行で気に入ったパン。
季節を問わずオールレザーの靴(グローネル モンテローザ)です。積雪期でもこの辺の山域ではなんとか使っていますが、休憩が長いとだんだん冷たくなってきます。やはり真冬には厳冬期用の靴の必要性を感じます。
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2/24 9:21
季節を問わずオールレザーの靴(グローネル モンテローザ)です。積雪期でもこの辺の山域ではなんとか使っていますが、休憩が長いとだんだん冷たくなってきます。やはり真冬には厳冬期用の靴の必要性を感じます。
ダブルストックの手が疲れてきたのでピッケルにします。
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2/24 9:42
ダブルストックの手が疲れてきたのでピッケルにします。
まだ尾根に乗る前なのですが、実は...本日一番の展望がこれです。1
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2/24 9:48
まだ尾根に乗る前なのですが、実は...本日一番の展望がこれです。1
2 三国峠〜稲包山方面。
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2/24 9:48
2 三国峠〜稲包山方面。
3 苗場スキー場
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2/24 9:48
3 苗場スキー場
4 雲が無ければ佐武流山とか苗場山とか...
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2/24 9:48
4 雲が無ければ佐武流山とか苗場山とか...
5 松手山
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2/24 9:48
5 松手山
6 松手山〜一ノ肩
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2/24 9:49
6 松手山〜一ノ肩
ヤカイ沢下部〜林道、登山口方面
人影は全く見えません。
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2/24 9:49
ヤカイ沢下部〜林道、登山口方面
人影は全く見えません。
傾斜はキツイですが、黙々と登ります。
今のところ、トレースを外さない限り踏み抜きはありません。
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2/24 9:49
傾斜はキツイですが、黙々と登ります。
今のところ、トレースを外さない限り踏み抜きはありません。
群馬県側に広がる青空に一縷の望みを託します。
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2/24 9:49
群馬県側に広がる青空に一縷の望みを託します。
這松や石楠花の踏み抜き帯に入りますが、意外と雪の表面が硬くてあまり踏み抜きませんでした。
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2/24 10:00
這松や石楠花の踏み抜き帯に入りますが、意外と雪の表面が硬くてあまり踏み抜きませんでした。
ようやく尾根に乗りました。
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2/24 10:02
ようやく尾根に乗りました。
沢を挟んで大源太・三国山への縦走路が見えます。1
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2/24 10:02
沢を挟んで大源太・三国山への縦走路が見えます。1
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2/24 10:02
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3山頂ガスってる大源太山
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2/24 10:03
3山頂ガスってる大源太山
尾根の南東側はパックリ割れが多いです。
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2/24 10:08
尾根の南東側はパックリ割れが多いです。
先々を見て、自分がクラックの下にいないかをよく確認しながら進みます。
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2/24 10:10
先々を見て、自分がクラックの下にいないかをよく確認しながら進みます。
スッパリきれいに割れています。
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2/24 10:12
スッパリきれいに割れています。
二つ目のコブを越えたあたりから縦走路。平標山ノ家が見えます。
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2/24 10:13
二つ目のコブを越えたあたりから縦走路。平標山ノ家が見えます。
ガスが晴れるどころか周囲は真っ白になりました。
尾根上部からは這い松モンスターが点在してます。
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2/24 10:35
ガスが晴れるどころか周囲は真っ白になりました。
尾根上部からは這い松モンスターが点在してます。
いよいよ山頂ですが...真っ白な世界です。
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2/24 10:43
いよいよ山頂ですが...真っ白な世界です。
山頂の標柱はちょっと昔の冷凍庫の壁面のようになっていました。氷を剥がして登頂証拠写真。
山頂からの展望なしは前回の山行と同じパターン。
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2/24 10:45
山頂の標柱はちょっと昔の冷凍庫の壁面のようになっていました。氷を剥がして登頂証拠写真。
山頂からの展望なしは前回の山行と同じパターン。
この棒は何でしたっけ?何度も来てる山頂なのですが...
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2/24 10:46
この棒は何でしたっけ?何度も来てる山頂なのですが...
一瞬だけガスが途切れて白い頂が!
ありがとう佐武流!
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2/24 10:46
一瞬だけガスが途切れて白い頂が!
ありがとう佐武流!
まだ時間も早いし、粘ってれば晴れてくるかなぁと、とりあえず仙ノ倉山に向かってみます。
主脈縦走路の出だしの階段です。
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2/24 10:48
まだ時間も早いし、粘ってれば晴れてくるかなぁと、とりあえず仙ノ倉山に向かってみます。
主脈縦走路の出だしの階段です。
しばらくはルート両サイドのアンカー杭が道しるべです。
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2/24 10:51
しばらくはルート両サイドのアンカー杭が道しるべです。
これはたぶん、休憩用ウッドデッキモンスター。
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2/24 10:58
これはたぶん、休憩用ウッドデッキモンスター。
鞍部を過ぎて少し登ったあたり。
これ、縦走路の所々にある標柱ですよね。
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2/24 11:11
鞍部を過ぎて少し登ったあたり。
これ、縦走路の所々にある標柱ですよね。
目標物なし、視界悪し。私の実力からして無理は禁物。
標柱から200mくらい行ったところで諦めました。
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2/24 11:17
目標物なし、視界悪し。私の実力からして無理は禁物。
標柱から200mくらい行ったところで諦めました。
再び標柱。氷を剥がしてみました。あーこれありましたねぇ。
この存在はなにかホッとしますね。
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2/24 11:20
再び標柱。氷を剥がしてみました。あーこれありましたねぇ。
この存在はなにかホッとしますね。
風は風速10mくらいでしょうか。装備の所々に霧氷が付着します。
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2/24 11:23
風は風速10mくらいでしょうか。装備の所々に霧氷が付着します。
平標山頂に戻ってきました。この間全くガスが切れませんでした。今日はダメなのでしょう。
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2/24 11:43
平標山頂に戻ってきました。この間全くガスが切れませんでした。今日はダメなのでしょう。
下りはじめてすぐに太陽が。おいおい頼むよ。
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2/24 11:45
下りはじめてすぐに太陽が。おいおい頼むよ。
後ろ髪引かれる思いで何度も振り返りますが、山頂から稜線のあたりはやはりダメなようです。
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2/24 11:53
後ろ髪引かれる思いで何度も振り返りますが、山頂から稜線のあたりはやはりダメなようです。
標高が下がるにつれ、視界が戻ってきます。
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2/24 11:55
標高が下がるにつれ、視界が戻ってきます。
尾根の分岐付近まで下ってきました。
縦走路ともお別れです。
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2/24 12:19
尾根の分岐付近まで下ってきました。
縦走路ともお別れです。
縦走路から分かれた尾根が西寄りに向きを変えるあたり。
南斜面の大きなクラック。
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2/24 12:29
縦走路から分かれた尾根が西寄りに向きを変えるあたり。
南斜面の大きなクラック。
ここで少し補給&休憩です。
気温が上がり、踏み抜きが多くなったのですでにスノーシューに換装してあります。
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2/24 12:39
ここで少し補給&休憩です。
気温が上がり、踏み抜きが多くなったのですでにスノーシューに換装してあります。
普段は目立たない方の大源太山が今日ばかりは格好の被写体に。
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2/24 12:43
普段は目立たない方の大源太山が今日ばかりは格好の被写体に。
あっという間の樹林帯。
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2/24 12:54
あっという間の樹林帯。
スノーシューだとトレース上は硬いし、外してもモナカ状態だし、疲れます。ふかふか雪のほうがいいですね。
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2/24 12:56
スノーシューだとトレース上は硬いし、外してもモナカ状態だし、疲れます。ふかふか雪のほうがいいですね。
上はまだガスってますね。
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2/24 13:01
上はまだガスってますね。
意外と長く感じる急斜面です。
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2/24 13:02
意外と長く感じる急斜面です。
傾斜が緩やかになった後はひたすら下って、確かスギ林が出てくると林道はすぐですね。
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2/24 13:33
傾斜が緩やかになった後はひたすら下って、確かスギ林が出てくると林道はすぐですね。
林道に出ました。
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2/24 13:37
林道に出ました。
朝も見た雪の塊です。
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2/24 13:43
朝も見た雪の塊です。
転がりながら成長したのがよく分かります。
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2/24 13:44
転がりながら成長したのがよく分かります。
別荘地まで戻ってきました。道路の氷は解けてないようなので、スノーシューのまま行きます。
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2/24 13:53
別荘地まで戻ってきました。道路の氷は解けてないようなので、スノーシューのまま行きます。
最後はショートカットして小学校へ。ようやくシューを脱ぎました。
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2/24 14:05
最後はショートカットして小学校へ。ようやくシューを脱ぎました。
無事に車まで下山しました。
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2/24 14:10
無事に車まで下山しました。
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