棒ノ嶺

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 8.7km
• 登り: 793m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:28

6:24 白谷沢登山口
6:56 6:56 白孔雀の滝地名板
7:13 7:22 東屋跡
7:25 7:27 岩茸石
7:42 7:43 権次入峠
7:56 7:57 棒ノ嶺
8:16 8:16 槙ノ尾山
9:20 9:20 落合
9:22 9:22 大ヨケの滝入口
9:46 9:47 有馬の湧水
9:52 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨晩の雨でウエット

その他周辺情報

さわらびの湯があります

写真

9/16 6:17

有間ダムにつきました
朝早いせいかバイクは一台もいませんでした
いつもは早朝からバイクが沢山いるんですが。

9/16 6:22

登山口近くの駐車場の端のほうに止めさせてもらいます。
10台くらい停められる駐車場です。
6時半の時点で3台停まっていました。
帰り10時頃には当然満車状態でした。

9/16 6:23

白谷沢登山口

9/16 6:36

沢登りの始まる前まではこんな感じの道を登ります。
登山口からすぐにしては結構急で疲れます。

9/16 6:38

沢が出てきました

9/16 6:39

沢を右に左に渡りながら登って行きます

9/16 6:40

9/16 6:44

9/16 6:44

登れるの？と、ちょっと遠くから見ると心配になるところが多くありますが、近くまで来てみるとちゃんと水につからずに登れるようになっていました。水量が多い日はだめかもしれませんが。でも今日も昨晩かなり降って水量はかなり多い日だったと思いますが大丈夫でした。

9/16 6:45

9/16 6:46

豪快な岩場の景色が続きます

9/16 6:46

9/16 6:50

滑らないよう、注意しながら登ります

9/16 6:51

9/16 6:52

鎖もあります

9/16 6:52

9/16 6:54

白孔雀の滝

9/16 6:55

9/16 6:57

9/16 6:59

川を見つめるガマガエル君

9/16 7:03

美味しそうなキノコ。食べれるやつかわかりませんが(笑)

9/16 7:07

沢登りが終わると、棒の峰頂上まで厳しい急登が続きます。
途中、丸太の階段がかなり設置されていますが、急なので土砂に流されて使えないような所も沢山あります。

9/16 7:25

岩茸石

9/16 7:44

頂上付近になるとガスっています

9/16 7:53

やっと棒の峰頂上

9/16 7:54

棒の峰
誰もいない。

9/16 7:54

雲ってなにも見えませんが。

9/16 8:07

槇ノ尾山まで行って、落合に下山するルート。

9/16 8:15

槇ノ尾山
ちゃんと標識が設置されています

9/16 8:27

晴れてきました。

9/16 8:27

槇ノ尾山から落合までの下りは、厳しい道でした。
急で、つかまる木が少なく、砂利で、しかも凸凹が少なく、気を付けて下っても何回かずるっとして手をつきました。
5月に蕨山で転んで指の骨を折った時のことを思い出し、細心の注意で下りました。

9/16 8:30

下りの途中道迷いしないよう、時々トラロープが張ってあります。

9/16 8:32

9/16 8:32

一旦林道に出ます

9/16 8:33

道のわきに登山道　の看板がありますが、崖じゃん。

9/16 8:42

最後まで厳しい下りが続きます。

9/16 8:56

まだまだ暑いですが、色とりどりのキノコが出始めて、秋の足音も聞こえてきます。

9/16 8:58

9/16 8:58

鬼のお面のような葉っぱ

9/16 9:16

やっと落合の管理釣り場が見えてきました

9/16 9:18

最後の最後まで、厳しい下り。
ずり落ちるようにこんなところから下りてきました。

9/16 9:19

管理釣り場

9/16 9:24

オオヨケの滝

9/16 9:49

完全に晴れました。落合から白谷沢登山口まで車道ですが、遠かった。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

gsfkawa

久しぶりに日和田山以外の山に行ってきました。
今日は巾着田の曼珠沙華祭りの初日だったはずで道が混んでいるのかと思って早く家を出ましたが、暑さのせいでまだ咲いていないそうで、道は順調でした。

棒の峰までの沢登りは、涼しくて身持ち良く、水量が多かったので多少水に濡れるかもと、思っていたのですが、全然大丈夫でした。少し離れたところから見ると登れるの？と思うよう場所が何箇所かありますが、近くに行ってみると巻いたり、沢の石の上を歩けるようになっていたりして大丈夫でした。

槇ノ尾山から落合までの下りは急な道で厳しかったです。滑らないよう、スキーのように靴でエッジを効かせながら、階段を下りるようカニ歩きで少しずつ下ってきました。

棒の峰の沢登りは埼玉県内でも人気のコースということで人が多いと思ったのですが、登山口付近でお二人見かけただけで誰とも会いませんでした。早朝でしかも、曇っていたからかな。一人ぼっちで、日が差してくるまで得体のしれない恐怖心に襲われることが何度かあり、大きな声で歌を歌ったり口笛を吹いて歩きました。
人が多いのも嫌ですが、誰もいない山もなんだか怖い感じがしました。

帰りは上尾のわくわくランドでプール＆サウナで汗を流して帰りました。

記録を見返してみたら、今年の3月に今回の下りルートを登っていました。登りとしては気持ち良く登ったよう。
こんなに最近の事も忘れているなんて、、、ボケてる。