川苔山 (御嶽駅〜岩茸石山〜棒丿折山〜日向沢丿峰〜川苔山〜赤杭山〜古里駅)

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,356m
• 下り: 2,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:48

8:53 御岳橋
9:56 10:00 惣岳山
10:11 10:11 馬仏山
10:19 10:19 馬ぼとけ峠
10:28 10:31 岩茸石山
10:38 10:38 名坂峠
10:48 10:49 興越山
11:19 11:20 雨沢山
11:23 11:23 逆川ノ丸
11:38 11:39 黒山
11:57 11:57 権次入峠
12:07 12:15 棒ノ嶺
12:28 12:28 槙ノ尾山
12:53 12:54 長尾丸山
13:26 13:30 クロモ山
13:44 13:44 山なし山
14:08 14:09 新秩父線50号鉄塔
14:12 14:12 50号鉄塔-落合下降点
14:38 14:39 日向沢ノ峰・北の肩
14:40 14:43 日向沢ノ峰
14:58 14:58 踊平
15:06 15:06 雷電山
15:13 15:13 横ケ谷平
15:18 15:18 ヨウヘイギノ頭
15:29 15:29 曲ヶ谷北峰
15:43 15:44 川苔山
15:50 15:50 曲ヶ谷北峰
15:56 15:56 狼住所
16:02 16:04 真名井沢ノ峰
16:33 16:33 桃ノ木山
16:37 16:37 真名井林道交点
16:42 16:42 真名井沢分岐
16:47 16:48 赤杭山
17:02 17:04 三ノ戸山
17:11 17:11 川井駅分岐
17:22 17:22 ズマド山直登尾根分岐
17:40 17:41 川苔山登山口
17:49 古里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　御嶽駅
帰り　古里駅

コース状況／危険箇所等

御嶽駅から棒丿折山までは関東ふれあいの道で良道。人の往来はとても多い。
棒丿折山から日向沢丿峰は人はめっきり少なくかんじますが道はしっかりとしていて迷うような所はありませんでした。ただし登りはきつめです。
日向沢丿峰から川苔山までは今日は虫がとても多く(蝿やメマトイ)虫除けスプレーを追加で使いました。
赤杭尾根はゴンザス山分岐以降で細いトラバースがありますが注意して通れば問題ありません。

写真

6/15 8:43

今日は御嶽駅からスタートです。

6/15 8:52

御嶽駅でトイレやらストレッチをして登山口を目指します。

6/15 8:53

すぐに登山口に到着。まずは先週に登った惣岳山へ向かいます。

6/15 8:56

登山口の先に祠があったので登山の安全を祈願しました。

6/15 9:10

祠の場所から登り412mのピーク。4〜5人の方々が一休みしてたのでそのまま通過

6/15 9:17

沢井への分岐部。澤乃井へ行くにはまだ早いので直進します。

6/15 9:43

惣岳山下の御神木

6/15 9:48

左手の木に蜂の巣があるらしいけど蜂は見当たりません。でも、注意。

6/15 9:50

安心のふれあいの道

6/15 9:51

祠の下に湧水があります。

6/15 9:56

惣岳山、標高756m

6/15 9:59

岩茸石山まで1.5km

6/15 9:59

青渭神社

6/15 10:05

左に岩茸石山、右に高水山。稜線を抜ける風が気持ち良い。

6/15 10:06

お辞儀してる木

6/15 10:27

多くの人で賑わう岩茸石山の山頂。一つあるベンチの横が空いてたので休憩、隣の方と少し談笑。踵を痛めてしまいこれから下山するとのこと。自分は膝が心配ですが今のところは大丈夫。

6/15 10:29

岩茸石山山頂から左に川苔山。拡大すると日向沢の峰や長沢背稜を越える鉄塔まで見えます。

6/15 10:29

同じく岩茸石山より正面に棒丿折山。右の最奥は武甲山だろうか？

6/15 10:38

岩茸石山からちょっと降りて名坂峠

6/15 10:49

輿越山、標高726m。標識は見当たらず

6/15 11:14

逆川丿丸への途中にある見晴らし台。正面左は鋸山だろうか？

6/15 11:20

常磐の前山

6/15 11:24

坂川丿丸、標高841m

6/15 11:39

黒山、標高842.3m。ここまでピークごとに必ず人が休まれていました。

6/15 11:55

権次入峠手前のレリーフ。トレイルランナーの高橋香さんがこの場で亡くなられたとのことです。合掌。

6/15 11:56

権次入峠。名栗からの登山道とも合流し高尾山並みの人出です。

6/15 12:07

棒丿折山、標高969m。

6/15 12:06

頂上は広場になっていて東屋もあります。ここもたくさんの人がそれぞれに山を楽しんでいました。

6/15 12:07

木々が伸びてきて眺望は冬のほうが良さそうです。ちょっと休憩してから日向沢の峰に向かいます。

6/15 12:28

槙丿尾山、標高945m。標識が壊れているのが山深く感じます。忘れていた熊鈴を付けました。

6/15 12:45

長尾丸山分岐。巻道もありますがピークに行ってみます。

6/15 12:53

長尾丿丸山、標高958.3m。杉ね樹林帯のなかでとくに眺望はなし。

6/15 12:53

長尾丸山の三角点

6/15 13:00

長尾丸山、日向沢の峰側の下り。お助けロープがありました。

6/15 13:44

山なし山、標高1087m。山梨県にありそうな山名

6/15 14:07

突然、巨大な人工物に出会います。

6/15 14:08

送電線鉄塔から日向沢の峰を眺めます。

6/15 14:12

美しい尾根道。このあとは痩せ尾根

6/15 14:21

日向沢の峰の直下。ここからひと登りですがなかなかの急登でした。

6/15 14:40

日向沢丿峰、標高1356m。棒丿折山からの長沢背稜はアップダウンもあり思いの外時間が掛かりました。スライドした方は2名で棒丿折山までのふれあいの道と比べるとめっきりと静かでした。

6/15 14:40

日向沢の峰から、正面右は雲取山だろうか？

6/15 14:58

日向沢の峰から下って踊平。川苔山を目指しますが遅くなってきたので急ぎます。

6/15 15:29

曲ケ谷北峰、標高1342m。

6/15 15:36

川海苔に到着。そして、誰も居ない。

6/16 8:10

川苔山、標高1363.2m。三頭山と同じタイプの立派な山頂標識。

6/15 15:37

川苔山から雲取山方面。良い眺めです。

6/15 15:55

川苔山から戻って再び曲ケ谷北峰。ここから赤杭尾根で古里まで下ります。

6/15 16:02

真名井沢丿峰

6/15 16:26

エビ小屋山には寄らず赤杭尾根を下ります。途中から林道にでます。

6/15 16:34

赤久奈山への分岐部は丁寧にバリケードのウマが置いてあり分かりやすい。

6/15 16:46

赤久奈山、標高923.6m。

6/15 17:11

ゴンザス山への分岐、古里駅へ向かいます。

6/15 17:41

無事に下山口に到着。熊鈴を鳴らして降りてきたら登山口向いの家の犬にしこたま吠えられました。赤杭尾根の下りは長いうえに少し急いだので、膝が痛み出すかと心配でしたが大丈夫でした。もうトレッキングポールは手放せないな。

6/15 17:49

古里駅に到着。南側に回って来ましたが北側にも改札があり、しかも青梅行の登りホームは北側。次からは北側。17時54分の青梅行にすぐに乗れてよかった。

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

catnap

岩茸石山から棒丿折山、川苔山と大丹波川沿いの尾根をぐるっと周ってきました。岩茸石山、棒丿折山、川苔山と何れも眺望が良く人気の山であることが実感できました。また登りたい。

今回は膝のリハビリ目的でトレッキングポールと時々ストレッチをしながらの山行でした。最後まで膝の痛みはなく良い感じでした。

本日は晴天で気温も高く飲料水の消費(水2.5Ｌ+ポカリスエット900mlで残は水300ml+ポカリ200ml)が激しかった。もう少し多く持つかコース途中での給水を入れたコース取りを考えたいところ。

コメント

sknk931

catnap さん　こんにちは

膝が…と仰りながらそこそこロングを歩かれてらして
小生ならば山行2回分！
お疲れさまでした

catnap

sknk931さん　こんばんは

膝はいつ痛み出すかヒヤヒヤですよ。教えて頂いたトレッキングポールがとても助かってます。山行２回分！なんてとんでもないですよ。sknk931さんのようなバリルートは行けませんから…。
これからも宜しくお願いします。