鳥海ブルーライナーでいく鳥海山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:06

7:11 大平山荘
7:29 7:30 吹浦口登山口
7:59 7:59 見晴台
8:13 8:13 清水大神
8:23 8:25 とよ
8:44 8:44 河原宿
9:05 9:05 御浜・鳥海湖分岐
9:20 9:22 鳥海湖分岐
9:39 9:39 御田ヶ原分岐
9:44 9:44 八丁坂
9:53 9:53 七五三掛
10:00 10:03 外輪山・千蛇谷分岐
11:01 11:19 鳥海山山頂御室参籠所
11:35 11:57 鳥海山
12:06 12:20 鳥海山山頂御室参籠所
13:28 13:35 外輪山・千蛇谷分岐
13:38 13:38 七五三掛
13:46 13:46 八丁坂
13:50 13:50 御田ヶ原分岐
13:59 13:59 御田ヶ原
14:11 14:11 御浜小屋
14:28 14:28 賽の河原
15:06 15:07 鉾立展望台
15:13 15:13 鉾立
15:21 ゴール地点

天候

晴れだけど山頂はガスでウェット

アクセス

利用交通機関：

バス

象潟駅から前日までに予約の登山バスが片道三千円、レンタカーより楽でタクシーより安いので遠方の方ならコレだね、でも道路がすごく良いのでバイクで来たいなとも思った。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないけど火山なので岩が足の筋力を試す

その他周辺情報

山荘が登山口にそれぞれあって大平山荘は帰りにお風呂だけの立ち寄りもやっていると看板が出てた

写真

9/16 16:32

秋田行きの飛行機

9/16 17:24

空から眺める伊吹山と霊仙山

9/16 19:12

秋田駅はお祭りの影響で大混雑

9/16 19:12

切符買うのがギリギリ

9/16 20:37

私のリスペクトする芭蕉さんの聖地

9/16 20:37

芭蕉三駅前はスルーしてる

9/16 20:37

明日の予約制登山バスのバス停

9/16 20:39

夜のきさかた駅

9/16 21:05

今日お世話になるホテルは温泉付きでした

9/16 22:39

なんとドクペとアンバサが売ってた、まっどさいえんてぃすとのマストアイテム

9/17 6:04

朝日を浴びて鳥海山をホテルの屋上から

9/17 6:04

日本海の色はわかる

9/17 6:04

きさかたの駅の周辺

9/17 7:10

大平山荘と鳥海山

9/17 7:11

途中のお社

9/17 7:25

秋田の日本海は初めて

9/17 7:25

やっとこ大平登山口

9/17 7:43

蛇行した登山道の途中から日本海

9/17 7:59

新潟方面

9/17 7:59

秋田市方面

9/17 7:59

太陽がガスである意味日焼け対策

9/17 8:08

晴れ間は午前中はあったけど

9/17 8:41

基本的にはガスガス

9/17 8:46

分岐です、鳥海湖を見るため巻き道へ人が少ないかな？

9/17 9:00

木道はありがたいけど左右どちらかに斜めの木道は結構障害物に近い

9/17 9:00

視界な〜し

9/17 9:14

ひたすら木道このあたりは楽ちんでした

9/17 9:16

偽物の鳥海湖

9/17 9:20

本物の鳥海湖

9/17 9:21

行の木道、意外とすべらなかった

9/17 9:21

ここらへんから斜めの木道、ヒヤヒヤした

9/17 9:22

広がる草原

9/17 9:23

晴れたらすごいんだろうなあ

9/17 9:39

鉾立登山道と合流、ここからは人が多くなりました

9/17 9:53

やっぱりと木道

9/17 10:01

なんか一瞬晴れた

9/17 10:01

振り返れば登山道

9/17 10:04

火山が流れてできた地形ナノデスって

9/17 10:05

残雪発見

9/17 10:11

これがいわゆる万年雪

9/17 10:12

奈落の底ですね

9/17 10:13

これを登ると思うと鬱なんですが意外と楽でした

9/17 10:26

鳥海山広い！

9/17 10:27

隙あれば鳥海山の頂きを撮りたいのだけどね

9/17 10:31

9/17 10:31

あの峰の稜線歩きルートを行く人影をさっき見た、風強いんですよ、今日は、怖いんですよね

9/17 11:05

着きましたー富士山みたいだね雰囲気は

9/17 11:06

避難小屋トイレ神社の集り

9/17 11:08

足を伸ばして休憩

9/17 11:16

神社の御神体？

9/17 11:16

引き換えしたところ

9/17 11:19

順番が前後しましたが大物忌神社

9/17 11:30

いざ行かん新山へ

9/17 11:34

これを降りていかないと山頂に上がれないのですが戻って来れないかもしれない恐怖は計り知れない、そして戻らなかったのですけどね！

9/17 11:39

渋滞中なピーク

9/17 11:39

ガスガスガス

9/17 11:47

着きましたーとっとと撤収〜混みすぎです

9/17 11:47

戻れなくなったのでもう一枚

9/17 11:47

山頂から何枚か撮る

9/17 11:47

あの山票の裏に抜けてなんとか脱出成功

9/17 12:02

裏ルートは空いてました

9/17 12:02

裏ルートはなかなか見ごたえがある、酸化鉄？

9/17 12:04

裏から山小屋に降りていく

9/17 13:13

再び奈落の底で岩と戯れる。この向こうには何もなかったのだけどね

9/17 13:18

やはり降りるルートはなかったので引き返します

9/17 13:27

はしごはルートが封鎖されているのですね、どうにか行こうともがいたのですが無駄でした

9/17 13:32

本来の楽ルートはこの先でした。通行止めなので地図の修正依頼もしておきました。

9/17 13:47

今度は巻かずに大平登山道を行きます。登りは内ももがもつか怪しいですけどバスの時間もありますので押して参ります。

9/17 13:49

それにしても雄大な景色ですね

9/17 13:59

なんとか今回の登りは終わりです。あとは降るだけなのでなんとかなるでしょう…

9/17 14:04

鳥海湖はこの山域のアクセントとして良いですね

9/17 14:10

大平ルートの避難小屋、トイレもありますね

9/17 14:11

なかなか雲が切れませんね

9/17 14:11

避難小屋を見上げる

9/17 14:15

ここからは石畳のルート、あるきにくいのですけどドロドロより全然マシ

9/17 14:23

だんだんゴールが見えて来ました

9/17 14:23

着た道を振り返る

9/17 14:34

秋田は広いよね

9/17 14:44

視界が開けてきました

9/17 14:47

またまた振り返る

9/17 14:49

三角点があるらしいのですがわかりませんでした

9/17 14:51

着た道はあっちなんですけどね

9/17 14:51

光さす

9/17 14:59

溶岩がながれたルートかな？

9/17 14:59

天気は鳥海山以外はいいんですよ

9/17 15:01

ついに鉾立駐車場がみえた！

9/17 15:03

木道をこえれば終わりかな？

9/17 15:05

とても楽しい山でしたね

9/17 15:06

北に海があるのはまだなれない

9/17 15:06

展望台より

9/17 15:07

展望台は一般観光客でも来られる距離です

9/17 15:07

もうすぐ日暮れかねぇ

9/17 15:12

シノノメ荘、廃墟っぽい？

9/17 15:13

終わりましたー

9/17 15:14

自販機がまともな値段

9/17 15:15

ドライブインみたい

9/17 15:16

ビジターセンター面白かった

9/17 15:16

ビジターセンターからとった

9/17 15:32

あごだしのラーメン、青さのり美味しかった

9/17 16:16

ブルーライナーやっとこ来ました、どこに止まるかわからないから気が気でないなかったです

9/17 17:15

きさかた市のマンホール

9/17 19:03

酒田駅で乗り換えです

9/17 19:03

酒田駅

9/17 19:51

鶴岡駅前

9/17 19:52

今日はここに泊ります

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【土曜日は半日有給】
世の中三連休ですが、私の会社はバリバリ仕事、インボイスとかもあるし仕方がないね、でも百名山制覇は1日にしてならずです。諦めない私は午後に有給をいれて夕方のフライトで秋田入りして在来線でにかほ市まで前日移動、象潟駅前のホテルに陣取り朝6時20分の予約制登山バスで鳥海山に挑むのです。
【内もも限界】
大平登山口で降りる予定でしたがトイレに行きたくて大平山荘の駐車場にある公衆トイレスタートです。寂れた駐車場の割にとてもキレイなトイレでした。
森の中を進んで蛇行した登山道までが雲の下の出来事でした。ここからはずっとガスの中、鳥海湖も見えましたが木道も傾いてましたがとても、歩きやすいあまり人のいないが素晴らしいコースが大平登山道でした。
鉾立口からの合流からは普通の登山客も多くだんだん富士登山を思い出しつつえっちらおっちら進みます。とにかく足を前に出せば神社のある山小屋まではなんとかなる山です。
そこからが鳥海山の真骨頂、この辺で足が限界かな〜〜と思いつつさいごの試練岩場です。
ひいひい言いながら三点確保でどうにか進めましだか最大の敵は渋滞、頂上はホントに岩一つの上に乗るようなピークなのでデッドロックするんじゃないかとヒヤヒヤしながら写真だけ数点撮って逆ルートに撤退しました。
帰りは神社のある山小屋を超えたあたりで右モモがツリ、それを庇って歩いて左モモがツリ、マッサージを入念に15分程してなんとか動かせる状態に持っていきましだがなんかこれも富士登山を思い出しますね。今回は砂走りじゃなかったのに下山できたので成長してますかね（笑）
【明日は月山】
鳥海山の大平登山道では少しお話した御婦人が岐阜から来て昨日は鶴岡で一泊して月山登って今日は鳥海山登って山荘で一泊という私と真逆な方がいましたが、やっぱり遠方からくるなら誰しもこの2座はいっぺんに攻略しないと効率悪いよなと納得しました。