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Yamareco

記録ID: 594779
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雪山ハイキング
大峰山脈

吉野 四寸岩山(霧氷キラキラ) 大天井岳(登頂断念)

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:51
距離
18.2km
登り
1,165m
下り
1,166m

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:16
合計
6:45
7:03
96
8:39
8:42
12
8:54
8:54
39
9:33
9:33
57
10:30
10:30
35
大天井岳300m手前にて引き返す
11:05
11:18
131
13:29
13:29
19
13:48
ゴール地点
天候 晴れ
気温 0〜8℃
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吉野・金峯神社の「義経隠れ塔」直下の、林道脇駐車場に止めさせていただいた。
車で吉野山へ入る時は、登るに連れどんどん道幅が狭くなるので運転注意。
4月の桜の時期は進入禁止、駐車制限があるので留意ください。
コース状況/
危険箇所等
道標は適切であるが、山中は未だ深雪箇所あり、四寸岩山は最深部で25cmほとで、午前で雪も締まっていたので上り下りをアイゼン無しで過ぎたが、二蔵宿より大天井岳への急登を少し進んだ辺りから雪がどんどん深くなった。
ついに、狭い尾根の所で雪庇状に積もりあがった所で、50〜70cmの雪に阻まれ、大天井岳(直線で)300m程手前で登頂断念、引き返すことにした。
帰路にて、林道吉野大峯線を歩いたが、災害復旧工事が続いており、車両で通過は当分の間、難しそうに感じられた。過去に1度だけツーリングで走ったことがあるが、全路開通は、当分、叶わないのでは?と想えた。

出会った人 0名
目撃にょろ 0にょろ(冬季警戒解除中・伝説の四寸岩山の大蛇に合わず良かった。)
その他周辺情報 今日のルート上で、2箇所の山小屋があるが、冬季は閉鎖中、大峯修験のサポートを主な目的の小屋のようです。
ただ、「二蔵宿」の入り口ドアが破損されていました。理由は分かりませんが、悲しい事ですね。
先ずは吉野山、金峯山寺 蔵王堂にお参り。国宝で、世界遺産構成資産。東大寺大仏殿に並ぶ世界最大級の木造建築。
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先ずは吉野山、金峯山寺 蔵王堂にお参り。国宝で、世界遺産構成資産。東大寺大仏殿に並ぶ世界最大級の木造建築。
秘仏「蔵王権現」の御開帳は3月末から。
今年は、桜に合わせて来てみたいなぁ。スゴイ人出でしょうが。
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秘仏「蔵王権現」の御開帳は3月末から。
今年は、桜に合わせて来てみたいなぁ。スゴイ人出でしょうが。
役行者により開基なので1300年の歴史です。
蔵王堂は1500年代、豊臣家の寄進により造られ現在に至る。
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役行者により開基なので1300年の歴史です。
蔵王堂は1500年代、豊臣家の寄進により造られ現在に至る。
放火用水・・、もはや桶のサイズでは無い。
「吉野山」という山は無く、この蔵王堂を中心とする山号となっている。
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放火用水・・、もはや桶のサイズでは無い。
「吉野山」という山は無く、この蔵王堂を中心とする山号となっている。
ハイクスタートは、金峯神社、義経隠れ塔から。
義経は静御前(しずかごぜん)と分かれた後、この塔に隠れたが追手に攻められ、屋根を蹴破ったとされている。
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ハイクスタートは、金峯神社、義経隠れ塔から。
義経は静御前(しずかごぜん)と分かれた後、この塔に隠れたが追手に攻められ、屋根を蹴破ったとされている。
金峯神社に参拝。ここの世界遺産構成資産。
地元の氏子神社で、世界遺産のリストに載ってるって大きな事だと思ふ。
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金峯神社に参拝。ここの世界遺産構成資産。
地元の氏子神社で、世界遺産のリストに載ってるって大きな事だと思ふ。
早速、山入りです。落ち着いた雰囲気です。
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早速、山入りです。落ち着いた雰囲気です。
分岐には標示が適切です。ここは左へ。
「なんか見たなぁ」と思ってたら、ウィキペディアの大峯奥駈道のページに載ってる写真でした。
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分岐には標示が適切です。ここは左へ。
「なんか見たなぁ」と思ってたら、ウィキペディアの大峯奥駈道のページに載ってる写真でした。
近年整備された「Koboo Trail 弘法大師の道」と大天井岳まで同じコースです。
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近年整備された「Koboo Trail 弘法大師の道」と大天井岳まで同じコースです。
宝塔後を通過。明治初期に廃止されたようです。
左へ10分ちょっとで奥千本・西行庵へ行けるが、奥駈道では無いよ。
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宝塔後を通過。明治初期に廃止されたようです。
左へ10分ちょっとで奥千本・西行庵へ行けるが、奥駈道では無いよ。
この道は熊野まで続く道だと思うと、確かにワクワク。
確かに、本宮の元社まで、一つも信号機はありません。
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この道は熊野まで続く道だと思うと、確かにワクワク。
確かに、本宮の元社まで、一つも信号機はありません。
青根ヶ峰分岐、帰りに時間があれば寄ることに。
「女人結界」の石柱がありますが、明治の頃までの結界です。
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青根ヶ峰分岐、帰りに時間があれば寄ることに。
「女人結界」の石柱がありますが、明治の頃までの結界です。
開けた所から西方の吉野の山並み。名も知らず、多くは名も無き山峰を眺めます、山深いです。
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開けた所から西方の吉野の山並み。名も知らず、多くは名も無き山峰を眺めます、山深いです。
林道に合流。四寸岩山の登山口まで林道を共用しながら歩きます。
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林道に合流。四寸岩山の登山口まで林道を共用しながら歩きます。
イラストマップの全ての山が急角度の件。
これは・・、四輪駆動じゃないと登れない、下れないと思う。
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イラストマップの全ての山が急角度の件。
これは・・、四輪駆動じゃないと登れない、下れないと思う。
地道の古道を歩きます。
景色も足にも、地道の方が歩きやすいです。
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地道の古道を歩きます。
景色も足にも、地道の方が歩きやすいです。
そういえば、だんだん白くなってます。この後どうなるんだろう?
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そういえば、だんだん白くなってます。この後どうなるんだろう?
車道に復帰。
標識が賑やかな分岐。
バリケード方向へ進みます。帰りに分かりましたが、2km程先で道路は完全通行止めです。
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標識が賑やかな分岐。
バリケード方向へ進みます。帰りに分かりましたが、2km程先で道路は完全通行止めです。
四寸岩山の登山口です。「しすん」とあり、「よんすん」と読む方もあります。
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四寸岩山の登山口です。「しすん」とあり、「よんすん」と読む方もあります。
取り付き部です。脇にモノラック(林業用モノレール)あり。
この後直ぐに急勾配な登山路でした。
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取り付き部です。脇にモノラック(林業用モノレール)あり。
この後直ぐに急勾配な登山路でした。
おっ、これは珍しい、「アイゼンの花」が咲いていました。冬に咲く数少ない花なのでしょう。
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おっ、これは珍しい、「アイゼンの花」が咲いていました。冬に咲く数少ない花なのでしょう。
山頂手前まで、モノラック(レール)とお付き合いしながらの登りです。
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山頂手前まで、モノラック(レール)とお付き合いしながらの登りです。
東が開けて、竜門岳の尖がりを眺めますが、黄砂・水蒸気・花粉・PMなんちゃら?で遠望はきかず。台高の山並みが薄らと・・。
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東が開けて、竜門岳の尖がりを眺めますが、黄砂・水蒸気・花粉・PMなんちゃら?で遠望はきかず。台高の山並みが薄らと・・。
登りが穏やかになってプチ縦走な道となり、あっ、樹林に霧氷が付いてます。
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登りが穏やかになってプチ縦走な道となり、あっ、樹林に霧氷が付いてます。
思いがけなく霧氷を見ることとなり、あちこち写真を・・。
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思いがけなく霧氷を見ることとなり、あちこち写真を・・。
大きくはありませんが、しっかり張り付いています。
霧氷は風上に向かって形成されるので、この写真では、(向かって)右が風上ですね。
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大きくはありませんが、しっかり張り付いています。
霧氷は風上に向かって形成されるので、この写真では、(向かって)右が風上ですね。
左右だけでなく、上も見ながら・・。
って、だらだらなのでペースが上がりません。何時ものことですが、。
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左右だけでなく、上も見ながら・・。
って、だらだらなのでペースが上がりません。何時ものことですが、。
一人静かに縦走を楽しむ。
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一人静かに縦走を楽しむ。
グルグル〜な四寸岩山スケートリンク、入場無料。
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グルグル〜な四寸岩山スケートリンク、入場無料。
あれ!?雪、、、深いよ!
想定以上です。
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あれ!?雪、、、深いよ!
想定以上です。
かつて四寸岩山には大蛇が住み、四寸の間を持つ岩があるとのことだが、この岩かな?四寸(約12cm)よりちょっと広そうですが。
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かつて四寸岩山には大蛇が住み、四寸の間を持つ岩があるとのことだが、この岩かな?四寸(約12cm)よりちょっと広そうですが。
山頂にとうちゃこ。
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山頂にとうちゃこ。
三角点にたっちぃです。
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三角点にたっちぃです。
山名「四寸岩山」、点名「心身ノ峠」(こころみのとうげ)かぁ。
「こころみ」って意味深だなぁ。
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山名「四寸岩山」、点名「心身ノ峠」(こころみのとうげ)かぁ。
「こころみ」って意味深だなぁ。
山頂部だけは自然林が残され霧氷の森でした。心地よい場所・時間でした。
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山頂部だけは自然林が残され霧氷の森でした。心地よい場所・時間でした。
西側は開かれ山並みが眺められます。
真下に林道、高圧線が点在する以外の人造構造物は見えません。見渡す限りの山並みです。
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西側は開かれ山並みが眺められます。
真下に林道、高圧線が点在する以外の人造構造物は見えません。見渡す限りの山並みです。
南方の大天井岳は雲を支えてます。
今日は、行けるところまで・・。
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南方の大天井岳は雲を支えてます。
今日は、行けるところまで・・。
歩き進めると、霧氷の成長は大きいですが、最初に見つけた時のテンションのほうが高かったでし。
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歩き進めると、霧氷の成長は大きいですが、最初に見つけた時のテンションのほうが高かったでし。
岩群の場所に出て、足摺宿、行場のようです。
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岩群の場所に出て、足摺宿、行場のようです。
岩群の奥に、人影がっ!石像まであるのなら、立派な先達(修験一行の指導者)だったんでしょう。
(内心、梅宮辰っさん?と思ってしまった。)
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岩群の奥に、人影がっ!石像まであるのなら、立派な先達(修験一行の指導者)だったんでしょう。
(内心、梅宮辰っさん?と思ってしまった。)
足摺宿周辺は石灰質の岩群で、カレンフォルトを形成です。
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足摺宿周辺は石灰質の岩群で、カレンフォルトを形成です。
いちいち、キレイ〜とは言いませんが、気分よく歩けます。
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いちいち、キレイ〜とは言いませんが、気分よく歩けます。
先行は、ちょっと日にちの過ぎた人の足跡と、森の生き物たちのモノが少々。
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先行は、ちょっと日にちの過ぎた人の足跡と、森の生き物たちのモノが少々。
あっっっ、ついに私の体に霧氷が付き始めた。
のでは無く、霧氷の枝に当たってしまい、、、。
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あっっっ、ついに私の体に霧氷が付き始めた。
のでは無く、霧氷の枝に当たってしまい、、、。
元気そうなブナの大木もあり。
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元気そうなブナの大木もあり。
白華の霧氷花。
満開です。
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白華の霧氷花。
満開です。
四寸岩山の登山路はヒノキの植林が多かったです。
植林の森の中も、気持ちいいもんです。
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四寸岩山の登山路はヒノキの植林が多かったです。
植林の森の中も、気持ちいいもんです。
ちょっと近づく、大天井岳のピーク。
あっちも白いなぁ・・。
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ちょっと近づく、大天井岳のピーク。
あっちも白いなぁ・・。
林道を斜めにクロスして・・、
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林道を斜めにクロスして・・、
直ぐに、山道へ戻ります。
直ぐに、山道へ戻ります。
あれれ、、、四寸岩山の上り下りで見ていた人の足跡が見当たりません。
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あれれ、、、四寸岩山の上り下りで見ていた人の足跡が見当たりません。
林道をクロスして10分弱で「二蔵宿」山小屋です。
冬季は閉鎖のようですが・・、
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林道をクロスして10分弱で「二蔵宿」山小屋です。
冬季は閉鎖のようですが・・、
・・なんか、気分、悪いです。
悪意なのか、緊急避難なのか、理由は分かりませんが、ドアが故意に破損されています。
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・・なんか、気分、悪いです。
悪意なのか、緊急避難なのか、理由は分かりませんが、ドアが故意に破損されています。
二蔵宿を右手へ登りにかかります。雪が多そうです。
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二蔵宿を右手へ登りにかかります。雪が多そうです。
やはり、人の足跡は無く、森の生きのもさんの足跡だけです。
登りも急登でした。
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やはり、人の足跡は無く、森の生きのもさんの足跡だけです。
登りも急登でした。
雪も深くなり、チェーンアイゼンを装着しました。積雪も勾配も四寸岩山より大盛りです。
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雪も深くなり、チェーンアイゼンを装着しました。積雪も勾配も四寸岩山より大盛りです。
林業用モノラックに出合、細尾根部で雪庇状の雪深い所です。
林業用モノラックに出合、細尾根部で雪庇状の雪深い所です。
少し進みましたが、踏み抜き多発で・・、大天井岳の山頂は諦めて戻りま〜す。山頂は直線で300m程の距離ですが・・。
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少し進みましたが、踏み抜き多発で・・、大天井岳の山頂は諦めて戻りま〜す。山頂は直線で300m程の距離ですが・・。
二蔵宿で、、、
ぷしゅ〜休憩です。
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ぷしゅ〜休憩です。
日当たり場所の雪は溶けて、お日様って強いんですねぇ。
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日当たり場所の雪は溶けて、お日様って強いんですねぇ。
静寂の冬枯れの林をの〜んびり、戻ります。
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静寂の冬枯れの林をの〜んびり、戻ります。
さて、林道を帰路とします。
さて、林道を帰路とします。
崩落多発です。入組んだ山腹を巻くので、勾配が少ない分、山道より距離が3割り増しです。
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崩落多発です。入組んだ山腹を巻くので、勾配が少ない分、山道より距離が3割り増しです。
林道より杉の植林帯を見上げる。薄っすらと霧氷を残し、赤茶の花が・・、ここから花粉が・・。悩ましい方も多いのでは?
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林道より杉の植林帯を見上げる。薄っすらと霧氷を残し、赤茶の花が・・、ここから花粉が・・。悩ましい方も多いのでは?
振り返って、登頂できなかった大天井岳を遠望する。
また、今度ね!
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振り返って、登頂できなかった大天井岳を遠望する。
また、今度ね!
林道より四寸岩山を見上げる。
3
林道より四寸岩山を見上げる。
所によりアイスバ〜ン。下層は氷なので、雪の上を選んで歩く。
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所によりアイスバ〜ン。下層は氷なので、雪の上を選んで歩く。
林道より西方・黒滝村を眺める。
2
林道より西方・黒滝村を眺める。
林道より真下を・・、怖っ、恐っ、。
林道より真下を・・、怖っ、恐っ、。
裸足!?指が、1・2〜5・6、えっ、ろっ・・、6本!
(すみません、遊びです、作:DCT。)
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裸足!?指が、1・2〜5・6、えっ、ろっ・・、6本!
(すみません、遊びです、作:DCT。)
林道、絶賛通行止め中でした。今日は工事は無いようでした。
林道、絶賛通行止め中でした。今日は工事は無いようでした。
ふぅ〜ん、26年末ね、。って、私はタイムマシーンでここに来たのでしょうか?(去年じゃん、。)
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ふぅ〜ん、26年末ね、。って、私はタイムマシーンでここに来たのでしょうか?(去年じゃん、。)
ここまでは、黒滝村、ここからは川上村内を歩きます。地道(古道)ではなく林道を戻ります。川上は西川のりお師匠のお里ですね「ホ〜ホゲギョウ。」
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ここまでは、黒滝村、ここからは川上村内を歩きます。地道(古道)ではなく林道を戻ります。川上は西川のりお師匠のお里ですね「ホ〜ホゲギョウ。」
青根ヶ峰へ向かいます。
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青根ヶ峰へ向かいます。
展望はほとんどありません。昔はここか水分(みくまり)神社があったとされ。(たぶん?)吉野と川上の分水嶺なのだと・・。
「みくまり」→「水、配り」なのだと、。
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展望はほとんどありません。昔はここか水分(みくまり)神社があったとされ。(たぶん?)吉野と川上の分水嶺なのだと・・。
「みくまり」→「水、配り」なのだと、。
紀州わらじ会さんの札と一緒に、たっちぃ写真です。
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紀州わらじ会さんの札と一緒に、たっちぃ写真です。
山名「青根ヶ峰」、点名「西川」ですか。
ゴージャスに点の記標示3枚も!
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山名「青根ヶ峰」、点名「西川」ですか。
ゴージャスに点の記標示3枚も!
金峯神社に戻って、「無事に帰れました」と感謝。
ここの境内にも桜が多いです。
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金峯神社に戻って、「無事に帰れました」と感謝。
ここの境内にも桜が多いです。
義経隠れ塔の下の展望東屋より、竜門岳を眺める。
「りゅうもんがだけ」と呼ばれ「が」が入るんですね。
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義経隠れ塔の下の展望東屋より、竜門岳を眺める。
「りゅうもんがだけ」と呼ばれ「が」が入るんですね。
吉野中千本下部で、夕食にと「柿の葉すし」を購入。「にしや」(西澤屋)さん。
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吉野中千本下部で、夕食にと「柿の葉すし」を購入。「にしや」(西澤屋)さん。
柿の葉すしは受注生産のようです。店内のイートインスペースで待たせていただく。おされな和畳にテーブルです。
4月は花見で、凄いことになるのでしょうね。
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柿の葉すしは受注生産のようです。店内のイートインスペースで待たせていただく。おされな和畳にテーブルです。
4月は花見で、凄いことになるのでしょうね。
下市口まで戻って、ちょっと遅めのランチに、ハンバーカーとオプションのフライ。ポテトだらけと成りました。
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下市口まで戻って、ちょっと遅めのランチに、ハンバーカーとオプションのフライ。ポテトだらけと成りました。

感想

大峯奥駈道を繋げようと、吉野からお山入り。結果、大天井岳300n手前で登頂断念で引き返しました。残念?いいえ、また行けば良いですから・・。
あと300mの区間で大峯奥駈道、完歩となります。さて、何時のことでしょう、。

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コメント

こんにちはDCTさん
歴史深いコースですね。
それに山深いのもよく分かりますね。
今回のレコも、じっくりと拝見させて頂きました。
奈良と滋賀では歴史の差があり過ぎ。
滋賀県はどちらかと言えば、戦国時代からが表舞台ですからね。
奈良のひこにゃん、いい顔うれしそう!
写真説明上出来 です。
次回も楽しみです。
toradoshiより
2015/3/1 13:22
Re: こんにちはDCTさん
toradoshiさん、こんにちは。
冬は、の〜んびりハイクばかりで、そろそろお山へと足を踏み入れましたが、どうも、ぐうたらな部分ばかりで、何処でぷしゅ〜休憩しようかと・・。ビールを飲む場所を探してのハイキングでした。しかし、1300年の修験の歴史道を感じることのできる良い「道」です。
滋賀にも一時、近江宮(大津宮)が置かれ、天皇が住まわれた歴史ある土地だと思います。
2015/3/1 20:13
DCTさん こんにちわ
標高1300m超えるとまだまだ雪が深いんですね。雪少なければ大峰奥駆貫通おめでとう100%でしたね。 貫通式 楽しみにしています。 
私も貫通まで葛川辻からの残りはホッタカシ状態、いつのことになるやら・・・
2015/3/1 14:19
Re: DCTさん こんにちわ
cics_1954さん、こんにちは。
あと少しで大峯奥駈道、完歩でしたが、単独だし、登れても下りはもっと恐そうだし・・、って、また今度・・。でした。
繋ぎ合わせての縦走なので、天気や状況を見ながら自分のペースで行動できると思っています。また、完歩しても、まだまだ歩きたい山域なのでゴールとは思っていませんね。
2015/3/1 20:19
チェーンスパイク買われたんですね♪
DCTさん、こんばんは

大天井ケ岳は五番関トンネル脇からのショートコースで登ったことはありますが
青根ケ峯から往復を目論んでおられたDCTさんは流石ですね

踏み抜く状況ではやっぱりチェーンスパイクでは厳しかったですか
2015/3/1 23:58
Re: チェーンスパイク買われたんですね♪
yamaotocoさん、こんにちは。
そうそ、yamaotocoさんにチェーンスパイクについて伺った後、南米の世界最大級の大河、アマ○ン内のショップで購入しました。送られてきたのは、ア○ゾン流域からでは無く、神戸からでした。ザックの底に入れたままでしたが、初めて使うことに・・、片足30秒で簡単装着でした。使用感も問題なく、岩登り以外なら無問題と思われました。
ただ、踏み抜きの状態ではスノーシューか、気合と根性で進むしかないようです。
大天井岳には、洞川から岩屋峰経由でも登ってみたいと思っており、その際、奥駈の未踏部分を歩ければと思っています。
2015/3/2 6:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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