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Yamareco

記録ID: 5948205
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳サーキ…周回【87.1】初めての裏銀座を少しだけ。

2023年09月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
16:09
距離
40.8km
登り
3,089m
下り
3,088m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:05
休憩
1:03
合計
16:08
距離 40.8km 登り 3,092m 下り 3,095m
2:12
65
3:37
3:38
11
3:49
3:54
31
4:25
4:29
90
5:59
65
7:04
7:08
7
8:30
80
9:50
9:52
18
10:10
10:52
23
11:15
6
11:21
44
12:05
12:08
68
13:16
79
14:35
14:36
29
15:05
44
15:49
15:50
20
16:10
17
18:17
0
18:17
3
18:20
ゴール地点
天候 快晴。
昼ぐらいから少しずつ雲が増えていきました。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉登山口の無料駐車場を利用。土曜の夜20:00頃に到着。ほぼ満車で、路駐もかなりの数でした。おそらく日帰りで帰られたのであろうスペースがあったので運よく駐車できました。下山時(日曜・18:00)でも空きはほとんどありませんでした。
トイレ・ポストあります。
コース状況/
危険箇所等
【七倉登山口〜高瀬ダム】
一般車は通行できません。こだわりのある人以外は、タクシーが利用できます。途中のトンネルのいくつかは、夜間に照明が落ちるようなので、下山が遅くなってしまった時にライトがないと厳しいかも。
【高瀬ダム〜烏帽子小屋】
高瀬ダム・テント場は利用不可のよう。その先は白砂が広がり踏み跡が薄いので、マークを探しながら森のフチまで歩きましょう。ブナ立尾根取付から本格的な登山道。道は分かりやすく難しい箇所もありませんが、とにかく最初からずっと急坂です。「中休み」あたりからは少しだけ緩くなるかな?
【烏帽子小屋〜野口五郎岳〜真砂岳分岐】
岩ゴロゴロの足場注意な場所や、少々のアップダウンもありますが、概ね気持ちよく歩くことのできる稜線でした。右手も左手も、正面も、素敵な景色の連続です。
【真砂岳分岐〜湯俣温泉晴嵐荘】
分岐が地味なうえに、道標が登り方向にしか向いていないので、下り方向に歩いていると見落としやすいかもしれません。登山口までずっと厳しい傾斜が続きますが、特に前半は崩れかけた個所もあるので気を付けて。
【湯俣温泉晴嵐荘〜高瀬ダム】
高瀬川を渡るのに、ゴンドラのようなのを使いましたが、一人用な上に利用方法がちょっと難しく、時間がかかってしまいました。徒歩での渡渉ができそうなところもありました。その後はほとんど散策路程度の道と、舗装された林道。途中、トンネルがいくつかありますが、明かりはないので昼間の通行でもライト類必須です。
予約できる山小屋
七倉山荘
快適に車中泊してましたが、トイレで目が覚めてしまい、二度寝も難しそうだったので、予定より1時間ほど早いですがスタートを切ることにします。結果的にはコレはよい判断でした…。
2023年09月17日 02:10撮影 by  moto g31(w), motorola
5
9/17 2:10
快適に車中泊してましたが、トイレで目が覚めてしまい、二度寝も難しそうだったので、予定より1時間ほど早いですがスタートを切ることにします。結果的にはコレはよい判断でした…。
最初の長いトンネルは真っ暗でしたが、灯りのついているトンネルも。この違いはなんだらう?
2023年09月17日 02:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 2:34
最初の長いトンネルは真っ暗でしたが、灯りのついているトンネルも。この違いはなんだらう?
右の緑のキャラクターは何だらう?
2023年09月17日 02:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 2:43
右の緑のキャラクターは何だらう?
こんばんは。今夜も暑いですねぇ。指の形がなんともがキュートですね。
2023年09月17日 03:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 3:22
こんばんは。今夜も暑いですねぇ。指の形がなんともがキュートですね。
1時間かけて高瀬ダムに到着。烏帽子岳方向へ向かいます。
2023年09月17日 03:23撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 3:23
1時間かけて高瀬ダムに到着。烏帽子岳方向へ向かいます。
吊り橋。そんなに高くはなさそうだけど、暗いので怖いです…。
2023年09月17日 03:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 3:33
吊り橋。そんなに高くはなさそうだけど、暗いので怖いです…。
濁沢キャンプ場は利用禁止みたいですね。実際、テント一つも張られていませんでした。
2023年09月17日 03:36撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 3:36
濁沢キャンプ場は利用禁止みたいですね。実際、テント一つも張られていませんでした。
キャンプ場から先は白砂が続きます。道が分かりにくいですが、テープを頼りに歩きました。
2023年09月17日 03:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 3:44
キャンプ場から先は白砂が続きます。道が分かりにくいですが、テープを頼りに歩きました。
テープに導かれて登山口に到着。ここで、このルートが裏銀座だと知る(←このパターン多いです)。
2023年09月17日 03:47撮影 by  moto g31(w), motorola
3
9/17 3:47
テープに導かれて登山口に到着。ここで、このルートが裏銀座だと知る(←このパターン多いです)。
登山口からすぐに急な階段の連続、その後も急坂が続きました…。疲れました…。
2023年09月17日 05:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 5:11
登山口からすぐに急な階段の連続、その後も急坂が続きました…。疲れました…。
中休み、という場所。数字は12あって、登るほどに減っていきますが、まぁ見ない方がいいかもです(精神的に)。
2023年09月17日 05:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 5:11
中休み、という場所。数字は12あって、登るほどに減っていきますが、まぁ見ない方がいいかもです(精神的に)。
開けた場所は少ないですが、空の色の変化に癒されます。
2023年09月17日 05:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 5:18
開けた場所は少ないですが、空の色の変化に癒されます。
日の出もゲット。今日も良い天気になりますように(←なりました!)
2023年09月17日 05:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 5:34
日の出もゲット。今日も良い天気になりますように(←なりました!)
途中でヘッドライトを失くしてしまったようです…。詳細は省きますが、いつもと違うことはするものじゃないなぁ…。
2023年09月17日 06:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 6:17
途中でヘッドライトを失くしてしまったようです…。詳細は省きますが、いつもと違うことはするものじゃないなぁ…。
すれ違った方に、見かけたらダムの下り口あたりに置いてもらえないかお願いしたり。はぁ、また山を汚してしまった…。
2023年09月17日 06:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 6:54
すれ違った方に、見かけたらダムの下り口あたりに置いてもらえないかお願いしたり。はぁ、また山を汚してしまった…。
気を取り直して。背の高い樹木が減り、稜線が近づいてきた感じがします。
2023年09月17日 07:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:04
気を取り直して。背の高い樹木が減り、稜線が近づいてきた感じがします。
おぉ〜。烏帽子岳は見えているのかな?
2023年09月17日 07:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:06
おぉ〜。烏帽子岳は見えているのかな?
烏帽子小屋に到着。ここに着くまでに何組かとすれ違いましたし、小屋にも人の気配をたくさん感じました。
2023年09月17日 07:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:07
烏帽子小屋に到着。ここに着くまでに何組かとすれ違いましたし、小屋にも人の気配をたくさん感じました。
テント場の脇に池がありました。
2023年09月17日 07:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:14
テント場の脇に池がありました。
いい雰囲気です。
2023年09月17日 07:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:15
いい雰囲気です。
稜線に出るまでにだいぶ疲れてしまいましたが、頑張って歩きます。
2023年09月17日 07:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:18
稜線に出るまでにだいぶ疲れてしまいましたが、頑張って歩きます。
眼下に高瀬ダムが見えます。こうしてみると、そんなに遠くないようにも思えちゃいますね。
2023年09月17日 07:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:28
眼下に高瀬ダムが見えます。こうしてみると、そんなに遠くないようにも思えちゃいますね。
風が強めですが、気温も高めのようなので、寒くはなく気持ちがいいです。
2023年09月17日 07:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:32
風が強めですが、気温も高めのようなので、寒くはなく気持ちがいいです。
後ろを振り返ってみました。こちらも絶景です。
2023年09月17日 07:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:45
後ろを振り返ってみました。こちらも絶景です。
アップダウンは大きくないですが、じわじわと体力を奪われていきます。
2023年09月17日 07:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:47
アップダウンは大きくないですが、じわじわと体力を奪われていきます。
体はしんどいですが、気持ちは前向き。このお天気ですからね。
2023年09月17日 07:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:52
体はしんどいですが、気持ちは前向き。このお天気ですからね。
お、あのお姿は…
2023年09月17日 07:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:55
お、あのお姿は…
槍ヶ岳が正面に。遠い!
2023年09月17日 07:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 7:55
槍ヶ岳が正面に。遠い!
富山市方面(だと思う)。海も見えているのかな。
2023年09月17日 08:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 8:09
富山市方面(だと思う)。海も見えているのかな。
登山道は三ツ岳の山頂を巻いていますが、せっかくなので山頂まで歩いてみます。
2023年09月17日 08:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 8:09
登山道は三ツ岳の山頂を巻いていますが、せっかくなので山頂まで歩いてみます。
道は分かりやすかったですが、岩ゴロゴロ地帯に不安定な石があったりしたので、お気をつけて。
2023年09月17日 08:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 8:10
道は分かりやすかったですが、岩ゴロゴロ地帯に不安定な石があったりしたので、お気をつけて。
果てしなく続いてますね〜。
2023年09月17日 08:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 8:27
果てしなく続いてますね〜。
ルートが二つに分かれてました。稜線ルートは一度登らないといけないので、ここはお花畑ルートへ(←根性なし)。
2023年09月17日 08:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 8:38
ルートが二つに分かれてました。稜線ルートは一度登らないといけないので、ここはお花畑ルートへ(←根性なし)。
お花は全然なかったです。
2023年09月17日 08:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 8:43
お花は全然なかったです。
道中、左手には表銀座ルートが槍まで続いているのがよく見えました。真ん中あたりは大天井岳かな。
2023年09月17日 08:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 8:46
道中、左手には表銀座ルートが槍まで続いているのがよく見えました。真ん中あたりは大天井岳かな。
綺麗にピークが並んでおります。
2023年09月17日 09:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 9:07
綺麗にピークが並んでおります。
岩ゴロゴロ。この辺はわりと安定した岩が多かった気がします。
2023年09月17日 09:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 9:14
岩ゴロゴロ。この辺はわりと安定した岩が多かった気がします。
右手にも素敵な稜線が。あちらルートも名前がついているのだと思いますが、そういうのには割と無頓着(←実際歩かないと覚えられないタイプ)。
2023年09月17日 09:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 9:15
右手にも素敵な稜線が。あちらルートも名前がついているのだと思いますが、そういうのには割と無頓着(←実際歩かないと覚えられないタイプ)。
遥か彼方に富士山の雄姿もゲット。
2023年09月17日 09:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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遥か彼方に富士山の雄姿もゲット。
北アルプスって広いなぁ。
2023年09月17日 09:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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北アルプスって広いなぁ。
野口五郎小屋に到着。水色が爽やかな感じ。
2023年09月17日 09:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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野口五郎小屋に到着。水色が爽やかな感じ。
東側。左奥は餓鬼岳のあたりでしょうか。手前の右側は燕岳あたり?
2023年09月17日 09:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 9:51
東側。左奥は餓鬼岳のあたりでしょうか。手前の右側は燕岳あたり?
ず〜っと北まで、表銀座ルートが続いています。燕岳〜大天井岳を歩いた時に右手に見えていた稜線を、今歩いているんだなぁと思うと、感慨深いです。
2023年09月17日 09:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 9:51
ず〜っと北まで、表銀座ルートが続いています。燕岳〜大天井岳を歩いた時に右手に見えていた稜線を、今歩いているんだなぁと思うと、感慨深いです。
野口五郎岳まであと少し。
2023年09月17日 10:05撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 10:05
野口五郎岳まであと少し。
この辺は曲線が柔らかいですね。
2023年09月17日 10:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 10:07
この辺は曲線が柔らかいですね。
うっかり、山頂を巻くルートに入りかけてしまいましたが…。
2023年09月17日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 10:08
うっかり、山頂を巻くルートに入りかけてしまいましたが…。
正面に、やけに主張の強い山が。これは後にも話題になりました。
2023年09月17日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 10:08
正面に、やけに主張の強い山が。これは後にも話題になりました。
さて、気を取り直して山頂へと軌道修正。
2023年09月17日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 10:09
さて、気を取り直して山頂へと軌道修正。
野口五郎岳に到着!本日の最高点です。他の方々から撮影を頼まれたので、それに応じながら少し雑談。さっきの写真の山(この写真だと山票の右)は何だろう…と。山容がイメージと少し違うけど、方角的に「笠ヶ岳」ではないだろうか、ということで“なんとなく”合意。
2023年09月17日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
11
9/17 10:11
野口五郎岳に到着!本日の最高点です。他の方々から撮影を頼まれたので、それに応じながら少し雑談。さっきの写真の山(この写真だと山票の右)は何だろう…と。山容がイメージと少し違うけど、方角的に「笠ヶ岳」ではないだろうか、ということで“なんとなく”合意。
野口五郎小屋と、歩いてきた稜線。よい眺めです。ここで食事休憩。
2023年09月17日 10:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 10:12
野口五郎小屋と、歩いてきた稜線。よい眺めです。ここで食事休憩。
東側。少し、雲が出てきましたね。
2023年09月17日 10:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 10:52
東側。少し、雲が出てきましたね。
裏銀座ルートはまだまだ続いていきますね。実に長大なルートです。いつか歩くことができるかしら。
2023年09月17日 10:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 10:53
裏銀座ルートはまだまだ続いていきますね。実に長大なルートです。いつか歩くことができるかしら。
少し下り気味に、先に進みます。
2023年09月17日 11:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:04
少し下り気味に、先に進みます。
水晶岳って、真ん中のアレかな?
2023年09月17日 11:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:05
水晶岳って、真ん中のアレかな?
手前の尾根は、下山ルートかな。
2023年09月17日 11:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:06
手前の尾根は、下山ルートかな。
真砂岳もピークを巻く形に。登ってもよかったかな。
2023年09月17日 11:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:09
真砂岳もピークを巻く形に。登ってもよかったかな。
野口五郎岳を振り返る。良い山でした。
2023年09月17日 11:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:10
野口五郎岳を振り返る。良い山でした。
2023年09月17日 11:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:10
2023年09月17日 11:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:17
2023年09月17日 11:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:17
2023年09月17日 11:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:18
2023年09月17日 11:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:19
真砂岳分岐。下ってくると、この道標は見えにくい(写真は振り返って撮影)ので、要注意。
2023年09月17日 11:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:20
真砂岳分岐。下ってくると、この道標は見えにくい(写真は振り返って撮影)ので、要注意。
実に心細いトラバース路に入ります。道も見えにくいので、この分岐、余計に見落としやすそうです。
2023年09月17日 11:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:21
実に心細いトラバース路に入ります。道も見えにくいので、この分岐、余計に見落としやすそうです。
崩れそうなトラバースを抜け、一息つける場所を通過したら、激下りが始まりました。
2023年09月17日 11:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:27
崩れそうなトラバースを抜け、一息つける場所を通過したら、激下りが始まりました。
2023年09月17日 11:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:28
君タチはずいぶん気が早いねぇ。秋はもうすぐそこですね。
2023年09月17日 11:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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君タチはずいぶん気が早いねぇ。秋はもうすぐそこですね。
一度大きく下って、南真砂岳に登り返しになるようです(うはぁ)。
2023年09月17日 11:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:31
一度大きく下って、南真砂岳に登り返しになるようです(うはぁ)。
2023年09月17日 11:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:32
こちらにも、かなり細くなってしまったトラバースが。かなり慎重に通過。通過してから撮りました。
2023年09月17日 11:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 11:37
こちらにも、かなり細くなってしまったトラバースが。かなり慎重に通過。通過してから撮りました。
振り返ってみたら、ふ〜む、なかなか凄いところを下りてきましたね。
2023年09月17日 11:38撮影 by  moto g31(w), motorola
5
9/17 11:38
振り返ってみたら、ふ〜む、なかなか凄いところを下りてきましたね。
登り返しはやっぱりキツい。
2023年09月17日 12:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 12:01
登り返しはやっぱりキツい。
分岐を少し進むと、南真砂岳に到着。
2023年09月17日 12:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 12:05
分岐を少し進むと、南真砂岳に到着。
野口さんを振り返り。
2023年09月17日 12:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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野口さんを振り返り。
2023年09月17日 12:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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分岐に戻って、さらに下山路を進みます。
2023年09月17日 12:07撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 12:07
分岐に戻って、さらに下山路を進みます。
2023年09月17日 12:08撮影 by  moto g31(w), motorola
1
9/17 12:08
2023年09月17日 12:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 12:19
滑りやすいうえに、藪もあって、歩きにくいです。
2023年09月17日 12:31撮影 by  moto g31(w), motorola
2
9/17 12:31
滑りやすいうえに、藪もあって、歩きにくいです。
崩落個所のふちを、慎重に通過。
2023年09月17日 12:33撮影 by  moto g31(w), motorola
2
9/17 12:33
崩落個所のふちを、慎重に通過。
激下りがいったん終わり、湯俣岳への登り返し。
2023年09月17日 12:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 12:34
激下りがいったん終わり、湯俣岳への登り返し。
背の高い木が増えてきて、日影を歩けるようになりました。
2023年09月17日 12:47撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 12:47
背の高い木が増えてきて、日影を歩けるようになりました。
荒れ気味で、階段も崩れかかったりしています。
2023年09月17日 12:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 12:56
荒れ気味で、階段も崩れかかったりしています。
池が出現。生き物たちにとっては貴重な水場ですね。
2023年09月17日 13:03撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 13:03
池が出現。生き物たちにとっては貴重な水場ですね。
湯俣岳の山頂はこじんまりとしたスペース。見晴らしもないです。
2023年09月17日 13:08撮影 by  moto g31(w), motorola
3
9/17 13:08
湯俣岳の山頂はこじんまりとしたスペース。見晴らしもないです。
木々の隙間から、大天井岳かな?だいぶ近くになった気がします。
2023年09月17日 13:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 13:49
木々の隙間から、大天井岳かな?だいぶ近くになった気がします。
笹が刈られて、下界が近い感じがしてきました。が、登山口までずっと傾斜は厳しいままでした。
2023年09月17日 13:50撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 13:50
笹が刈られて、下界が近い感じがしてきました。が、登山口までずっと傾斜は厳しいままでした。
ようやく川が見える場所まで下りてきました。
2023年09月17日 14:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:17
ようやく川が見える場所まで下りてきました。
建物も見えるように。最後まで気を抜かずに下ります。
2023年09月17日 14:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:22
建物も見えるように。最後まで気を抜かずに下ります。
硫黄の混ざったような色をしていますね。温泉も硫黄泉かな?
2023年09月17日 14:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:32
硫黄の混ざったような色をしていますね。温泉も硫黄泉かな?
ありがとうございます(ほっ)。
2023年09月17日 14:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:34
ありがとうございます(ほっ)。
晴嵐荘。お天気が良いのか悪いのかよく分かりませんが、テントがいくつか設営されていました。
2023年09月17日 14:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:35
晴嵐荘。お天気が良いのか悪いのかよく分かりませんが、テントがいくつか設営されていました。
吊り橋。晴嵐荘からは少し見えにくくて、ちょっと探してしまいました。
2023年09月17日 14:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:37
吊り橋。晴嵐荘からは少し見えにくくて、ちょっと探してしまいました。
高さはあまりないので、それほど怖くはありませんでした。
2023年09月17日 14:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:38
高さはあまりないので、それほど怖くはありませんでした。
吊り橋の後に、このゴンドラ?荷物用と、人用(一人)。説明書きを読みながら準備をしましたが、なかなか難しい。対岸に人が来て、余計に焦ってしまいました。手前側のロープを引くときは、滑車が近いので指を挟まないように気を付けてください。
2023年09月17日 14:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 14:51
吊り橋の後に、このゴンドラ?荷物用と、人用(一人)。説明書きを読みながら準備をしましたが、なかなか難しい。対岸に人が来て、余計に焦ってしまいました。手前側のロープを引くときは、滑車が近いので指を挟まないように気を付けてください。
ゴンドラは一人ずつしか使えないので、人が多くなるとかなり時間がかかりそうです。少し下流のこの辺り、徒渉ができそうです。
2023年09月17日 15:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 15:04
ゴンドラは一人ずつしか使えないので、人が多くなるとかなり時間がかかりそうです。少し下流のこの辺り、徒渉ができそうです。
湯俣山荘からは、散策路のような穏やかな道です。
2023年09月17日 15:06撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 15:06
湯俣山荘からは、散策路のような穏やかな道です。
実に歩きやすいです。ただし、長いです。
2023年09月17日 15:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 15:09
実に歩きやすいです。ただし、長いです。
予報に反して、まだ青空が。お泊り登山でもよかったかな、とも思いましたが、今日は充実の山行になったので、これで良しと思い直し。
2023年09月17日 15:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 15:11
予報に反して、まだ青空が。お泊り登山でもよかったかな、とも思いましたが、今日は充実の山行になったので、これで良しと思い直し。
トンネル。距離が短いので、ライト無しでも歩けましたが、こぶし大の石が転がっていたので、明かりがあったほうが安全。
2023年09月17日 15:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 15:42
トンネル。距離が短いので、ライト無しでも歩けましたが、こぶし大の石が転がっていたので、明かりがあったほうが安全。
歩くのに飽き飽きしたころに名無避難小屋。どれどれ、中はどんなかな…。
2023年09月17日 15:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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歩くのに飽き飽きしたころに名無避難小屋。どれどれ、中はどんなかな…。
畳敷きの避難小屋は珍しいですね。ストーブもありますが…なんとなく、利用は控えたい感じ。
2023年09月17日 15:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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畳敷きの避難小屋は珍しいですね。ストーブもありますが…なんとなく、利用は控えたい感じ。
林道終点。写真は振り返って、登山口をパシャリです。
2023年09月17日 16:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道終点。写真は振り返って、登山口をパシャリです。
何台かの普通車が停まっていましたが、関係者しか入ってこられないと思います(たぶん)。
2023年09月17日 16:09撮影 by  moto g31(w), motorola
9/17 16:09
何台かの普通車が停まっていましたが、関係者しか入ってこられないと思います(たぶん)。
ずっと高瀬川に沿って歩いてきましたが、川幅が広くなってきました。でも、ダムまではまだまだかかるのです。
2023年09月17日 16:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 16:20
ずっと高瀬川に沿って歩いてきましたが、川幅が広くなってきました。でも、ダムまではまだまだかかるのです。
ここまで、走っている車を見ることなどなかったのに、なぜかトンネル内で何台も車と遭遇。怖い…。
2023年09月17日 16:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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ここまで、走っている車を見ることなどなかったのに、なぜかトンネル内で何台も車と遭遇。怖い…。
仕事終わりの時間と重なったってことでしょうかね。スマホライト頼りに歩いていましたが、車が近づいたときはライトを後ろにも向けて、存在をアピール。
2023年09月17日 17:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 17:06
仕事終わりの時間と重なったってことでしょうかね。スマホライト頼りに歩いていましたが、車が近づいたときはライトを後ろにも向けて、存在をアピール。
ようやく高瀬ダムに戻ってきました。
2023年09月17日 17:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 17:07
ようやく高瀬ダムに戻ってきました。
ヘッドライト、拾われてないか確認してみるも、やはり無いみたい。
2023年09月17日 17:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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ヘッドライト、拾われてないか確認してみるも、やはり無いみたい。
だいぶ時間がかかってしまいました。ダムを下り、ゲートを目指します。足の裏が痛いです(←なぜタクシーを使わないのか)。
2023年09月17日 17:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 17:33
だいぶ時間がかかってしまいました。ダムを下り、ゲートを目指します。足の裏が痛いです(←なぜタクシーを使わないのか)。
この時間では、まだトンネル内の照明がついていました。ラッキー。スマホライトも足元を照らすくらいはできましたし、予備のバッテリーもありましたが、やはり心細いですからね。
2023年09月17日 18:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 18:02
この時間では、まだトンネル内の照明がついていました。ラッキー。スマホライトも足元を照らすくらいはできましたし、予備のバッテリーもありましたが、やはり心細いですからね。
ゲートに到着。だいぶ暗くなってきていましたが、真っ暗になる前に到着です。疲れた〜。
2023年09月17日 18:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 18:16
ゲートに到着。だいぶ暗くなってきていましたが、真っ暗になる前に到着です。疲れた〜。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2023年09月17日 18:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/17 18:20
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ ツェルト

感想

こんにちは。山行記録の扉写真は自分的ベストショットを選んでいるのですが、他の写真の方に拍手が多い時にはちょっぴり複雑な気分の pumi3 です。
あ、でも拍手をいただけるのはとても嬉しいので、心のままにポチっとして欲しいです。

連休なのでお泊り登山も検討したのですが、どうにも夕方以降のお天気が心配なエリアばかり…。仕方がないのでちょっとハード目な日帰り登山で我慢です。条件としては、夕方までに林道へ下りてこられること。ということで、野口五郎岳を反時計回りに歩く計画を立てました。

登りも下りも、かなり厳しい道でしたが、稜線の景色の素晴らしさと言ったら…。あちこち写真を撮りまくってしまい、ヤマレコにアップしたらとんでもない数になってしまいました。泣く泣く、削除した写真がたくさんです(似たような写真ばかりでしたけどね)。日帰り、しかもスタート地点に戻ってくるルート取りとしては、これが限界かな。もう少しお泊り登山に慣れたら、北アルプスや南アルプスを何日かかけて歩いてみたいものです。

さて、次の山行に間に合うように、ヘッドライト探さないと。予備のライトもあった方がいいのかもしれないけど、ただでさえ荷物多めなので、ちょっと躊躇ってしまいます。どうしようかな。

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コメント

pumiさーん❣️
なんと数時間後にブナ立尾根を歩いていましたよ♪
まさか裏銀座でニアミスするとは、ビックリと同時にとても嬉しい気持ちです☺️

ヘッドライトは落ちていませんでした🥲
お手元にお届けできたらよかったのですけどね😅

南真砂方面は来年こそ行きたいルートなので、参考にさせていただきます♪
はぁー、キツそう…😅
2023/9/20 19:26
Snufkinさん コメントありがとうございます(^^)
同日に同じ坂を登っていたのですね。ついにこんな日が来るとは…。お会いできなかったのが残念です(T_T)。ちょっと挙動不審気味な人がいたら、それがきっと私だったと思うのですが…。

ヘッドライトの件、気にしてくださってありがとうございます。アマゾンで注文した安物が、早くも今日、届きました。今度は失くさない様に気を付けたいと思います。

Snufkinさんの記録はこれからアップでしょうか。どんな素敵な山行をされたのか、楽しみにしていますね(ゆっくりアップしてくださいね)。
2023/9/20 20:51
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沢登り 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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