ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5950547
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

鳥倉から仙塩尾根の百高山3座+蝙蝠岳

2023年09月16日(土) ~ 2023年09月17日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
35:20
距離
49.3km
登り
3,912m
下り
3,913m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:24
休憩
1:34
合計
9:58
距離 21.4km 登り 2,115m 下り 1,188m
3:40
3:47
44
4:31
28
4:59
5:00
21
5:43
5:47
1
5:48
5:49
4
6:01
36
6:37
70
7:47
55
8:42
8:43
3
8:46
9:13
21
9:34
18
10:35
11:05
43
11:48
12:00
13
12:13
12:14
34
12:48
12:54
24
2日目
山行
10:31
休憩
1:33
合計
12:04
距離 27.9km 登り 1,798m 下り 2,737m
2:35
27
3:02
3:03
29
3:32
3:33
14
3:47
40
4:27
4:30
7
5:40
5:41
11
5:52
66
6:58
7:43
67
8:50
15
9:05
9:14
25
9:39
9:41
2
9:43
9:44
33
10:17
76
11:33
36
12:09
12:24
7
12:36
12:43
4
12:47
2
12:49
12:52
5
12:57
13
13:29
13:30
24
13:54
13:55
32
14:27
14:28
10
14:39
ゴール地点
天候 16日17日晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉第一駐車場前日11時満車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
3時20分に鳥倉駐車場出発 ずっとヘッデンで点灯歩きようやく外せそう。向こうに中ア
2023年09月16日 05:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 5:16
3時20分に鳥倉駐車場出発 ずっとヘッデンで点灯歩きようやく外せそう。向こうに中ア
登山口から2時間三伏峠着 ここで朝食
2023年09月16日 05:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 5:43
登山口から2時間三伏峠着 ここで朝食
今日はテン場も混み合うんだろうな。
2023年09月16日 05:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 5:51
今日はテン場も混み合うんだろうな。
三伏山
2023年09月16日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 6:00
三伏山
向かう塩見岳はガスがかかっています。
2023年09月16日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 6:00
向かう塩見岳はガスがかかっています。
仙丈岳
2023年09月16日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 6:00
仙丈岳
本谷山
2023年09月16日 06:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 6:36
本谷山
そこを下って
2023年09月16日 06:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 6:42
そこを下って
鞍部の森、トラバースして登って行くと
2023年09月16日 06:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 6:59
鞍部の森、トラバースして登って行くと
稜線上塩見新道分岐
2023年09月16日 07:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 7:33
稜線上塩見新道分岐
本谷山
2023年09月16日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 7:35
本谷山
濃鳥岳 間の岳
2023年09月16日 07:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 7:39
濃鳥岳 間の岳
仙丈と皆山頂にガス
2023年09月16日 07:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 7:39
仙丈と皆山頂にガス
塩見小屋はスルー
2023年09月16日 07:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 7:47
塩見小屋はスルー
正面塩見岳
2023年09月16日 07:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 7:48
正面塩見岳
岩場に取りかかります
2023年09月16日 08:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 8:17
岩場に取りかかります
中ア
2023年09月16日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 8:27
中ア
山頂は直ぐそこ
2023年09月16日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 8:35
山頂は直ぐそこ
2週間前にしらびそ峠から登った大沢岳、中盛丸山、菟岳
2023年09月16日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 8:35
2週間前にしらびそ峠から登った大沢岳、中盛丸山、菟岳
烏帽子岳
2023年09月16日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 8:35
烏帽子岳
西峰
2023年09月16日 08:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 8:41
西峰
伊那谷
2023年09月16日 08:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 8:42
伊那谷
今日の最終、熊ノ平へ仙塩尾根
2023年09月16日 08:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/16 8:42
今日の最終、熊ノ平へ仙塩尾根
仙塩尾根 蝙蝠尾根 白峰南嶺 そして富士山
2023年09月16日 08:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 8:43
仙塩尾根 蝙蝠尾根 白峰南嶺 そして富士山
これから進む仙塩尾根
2023年09月16日 08:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 8:43
これから進む仙塩尾根
塩見岳東峰で小休止してから下ります
2023年09月16日 09:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 9:05
塩見岳東峰で小休止してから下ります
少し下って
2023年09月16日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 9:12
少し下って
蝙蝠尾根分岐
2023年09月16日 09:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 9:33
蝙蝠尾根分岐
振り返ると塩見岳が大きい
2023年09月16日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 9:31
振り返ると塩見岳が大きい
そして急なザレ場の下り東側は絶壁
2023年09月16日 09:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 9:40
そして急なザレ場の下り東側は絶壁
標高差300m程下ってきました
2023年09月16日 10:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/16 10:00
標高差300m程下ってきました
北に見える崩落した山が百高の北荒川岳
2023年09月16日 10:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/16 10:05
北に見える崩落した山が百高の北荒川岳
北荒川岳には東側を回り込んで行きます。
2023年09月16日 10:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 10:11
北荒川岳には東側を回り込んで行きます。
芝とダケカンバの美しい風景
2023年09月16日 10:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 10:12
芝とダケカンバの美しい風景
メルヘンの様な登山道を行きます
2023年09月16日 10:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 10:14
メルヘンの様な登山道を行きます
先に見える道を行って直角にザレ場に上がって行きます。
2023年09月16日 10:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 10:17
先に見える道を行って直角にザレ場に上がって行きます。
先ほどとは真逆のザレ場
2023年09月16日 10:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 10:26
先ほどとは真逆のザレ場
崩落した稜線を進んで
2023年09月16日 10:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 10:28
崩落した稜線を進んで
本日百高1座目 北荒川岳です
2023年09月16日 10:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 10:35
本日百高1座目 北荒川岳です
塩見岳をバックに自撮り
2023年09月16日 10:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/16 10:36
塩見岳をバックに自撮り
荒々しい塩見岳
2023年09月16日 10:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 10:37
荒々しい塩見岳
これから行く仙塩尾根 一旦下って新蛇抜山、その向こうが安倍荒倉山
2023年09月16日 10:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 10:37
これから行く仙塩尾根 一旦下って新蛇抜山、その向こうが安倍荒倉山
下って鞍部の優しい風景
2023年09月16日 11:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 11:14
下って鞍部の優しい風景
樹林帯になりました
2023年09月16日 11:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 11:19
樹林帯になりました
樹林帯の中看板がありましたここを登って
2023年09月16日 11:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 11:49
樹林帯の中看板がありましたここを登って
2座目の新蛇抜山
2023年09月16日 11:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 11:53
2座目の新蛇抜山
向こうに安倍荒倉山が見えます
2023年09月16日 11:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 11:56
向こうに安倍荒倉山が見えます
岩稜帯を進んで森の中へ
2023年09月16日 12:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 12:08
岩稜帯を進んで森の中へ
新蛇抜から50分、看板がありました
2023年09月16日 12:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 12:46
新蛇抜から50分、看板がありました
本日3座目 安倍荒倉山
ここが山頂?と言う山でした。
2023年09月16日 12:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/16 12:47
本日3座目 安倍荒倉山
ここが山頂?と言う山でした。
山頂から長谷村奥の三峰川源流部
2023年09月16日 12:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 12:47
山頂から長谷村奥の三峰川源流部
登山道は稜線のハイマツ帯を進みます
2023年09月16日 12:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 12:58
登山道は稜線のハイマツ帯を進みます
間ノ岳、三峰岳からの尾根が下った所が熊ノ平
2023年09月16日 13:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/16 13:04
間ノ岳、三峰岳からの尾根が下った所が熊ノ平
真横に西農鳥岳
2023年09月16日 13:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 13:04
真横に西農鳥岳
少し歩いて振り返ったら安倍荒倉岳
2023年09月16日 13:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 13:04
少し歩いて振り返ったら安倍荒倉岳
下って右に折れて行くと
2023年09月16日 13:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/16 13:04
下って右に折れて行くと
本日の宿 熊ノ平小屋に到着です。
遠かった、でも早く着いたのでゆっくりで来ました。
2023年09月16日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/16 13:17
本日の宿 熊ノ平小屋に到着です。
遠かった、でも早く着いたのでゆっくりで来ました。
翌日3時前に出発、ヘッデンで歩いてきました。
途中まで名古屋の男性と一緒になって楽しい山談義をしながらやってきました。
2023年09月17日 04:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 4:47
翌日3時前に出発、ヘッデンで歩いてきました。
途中まで名古屋の男性と一緒になって楽しい山談義をしながらやってきました。
稜線上で日の出を迎えることが出来そうです。
2023年09月17日 04:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/17 4:49
稜線上で日の出を迎えることが出来そうです。
蝙蝠尾根への登りで日の出です。
2023年09月17日 05:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 5:07
蝙蝠尾根への登りで日の出です。
北東の白峰南嶺広河内岳上空の飛行機雲
2023年09月17日 05:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 5:17
北東の白峰南嶺広河内岳上空の飛行機雲
間ノ岳から仙丈のシルエット
2023年09月17日 05:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/17 5:17
間ノ岳から仙丈のシルエット
塩見上空にも飛行機雲
2023年09月17日 05:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/17 5:25
塩見上空にも飛行機雲
そして直ぐに塩見山頂には朝日が、
なぜか南アで一番早いですね!
2023年09月17日 05:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 5:29
そして直ぐに塩見山頂には朝日が、
なぜか南アで一番早いですね!
いよいよこちらにも朝日が 蝙蝠尾根の端からのご来光
2023年09月17日 05:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 5:33
いよいよこちらにも朝日が 蝙蝠尾根の端からのご来光
蝙蝠尾根分岐まで少し
2023年09月17日 05:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 5:33
蝙蝠尾根分岐まで少し
分岐です 
2023年09月17日 05:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 5:39
分岐です 
朝日で輝いています
2023年09月17日 05:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 5:39
朝日で輝いています
それでは蝙蝠尾根へと歩を進めていきます
2023年09月17日 05:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/17 5:47
それでは蝙蝠尾根へと歩を進めていきます
最初の15分ほどは岩場の稜線でした
2023年09月17日 05:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 5:54
最初の15分ほどは岩場の稜線でした
ここからが穏やかな尾根歩きが始まります。
2023年09月17日 05:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 5:54
ここからが穏やかな尾根歩きが始まります。
荒川三山
2023年09月17日 05:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/17 5:54
荒川三山
蝙蝠岳山頂から荒川岳
2023年09月17日 07:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/17 7:02
蝙蝠岳山頂から荒川岳
その東奥に笊ヶ岳と奥に今年登った大無間山
2023年09月17日 07:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 7:05
その東奥に笊ヶ岳と奥に今年登った大無間山
笊ヶ岳ズーム
2023年09月17日 07:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 7:02
笊ヶ岳ズーム
そして東に雲に浮かぶ富士山
2023年09月17日 07:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 7:04
そして東に雲に浮かぶ富士山
北に農鳥岳 間ノ岳 仙丈岳
2023年09月17日 07:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 7:03
北に農鳥岳 間ノ岳 仙丈岳
山頂でのんびりしていたら、下から登ってこられた男性が山頂標識をメンテし始めました。他にも彼の書いた標識はたくさんあるようです。
2023年09月17日 07:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/17 7:29
山頂でのんびりしていたら、下から登ってこられた男性が山頂標識をメンテし始めました。他にも彼の書いた標識はたくさんあるようです。
そのペンキの匂いのする看板を片手に写真を撮ってもらいました。
2023年09月17日 07:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/17 7:32
そのペンキの匂いのする看板を片手に写真を撮ってもらいました。
塩見バックで
40分程休んで出発
2023年09月17日 07:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
9/17 7:33
塩見バックで
40分程休んで出発
尾根を戻って塩見岳を超えて帰路へ
2023年09月17日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 7:44
尾根を戻って塩見岳を超えて帰路へ
雲に突き出た富士山
2023年09月17日 08:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 8:26
雲に突き出た富士山
蝙蝠尾根、あそこまで登れば・・
2023年09月17日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 8:38
蝙蝠尾根、あそこまで登れば・・
あの岩稜帯を越えて分岐へ
2023年09月17日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 8:49
あの岩稜帯を越えて分岐へ
向こうには中ア 御岳 乗鞍
2023年09月17日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/17 8:49
向こうには中ア 御岳 乗鞍
険しい蝙蝠尾根分岐手前区間
2023年09月17日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/17 8:53
険しい蝙蝠尾根分岐手前区間
歩いてきた仙塩尾根、百高山三座がはっきりわかります。
2023年09月17日 09:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 9:00
歩いてきた仙塩尾根、百高山三座がはっきりわかります。
東峰東峰から西峰 
2023年09月17日 09:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 9:40
東峰東峰から西峰 
西峰から東峰
2023年09月17日 09:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 9:43
西峰から東峰
槍穂も見えました
2023年09月17日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/17 9:46
槍穂も見えました
下りに入りますが連休中日、今日は混んでいます。
2023年09月17日 09:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 9:48
下りに入りますが連休中日、今日は混んでいます。
塩見小屋でジュースでもと思いましたが大混雑でスルー
三伏小屋までお預けです。
2023年09月17日 11:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/17 11:15
塩見小屋でジュースでもと思いましたが大混雑でスルー
三伏小屋までお預けです。
三伏小屋で休んで下って来ました。
2023年09月17日 14:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/17 14:26
三伏小屋で休んで下って来ました。
駐車場まで戻って山行終了。
長い山行でしたが早く出たのが良かった。
2023年09月17日 14:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/17 14:37
駐車場まで戻って山行終了。
長い山行でしたが早く出たのが良かった。

感想

2週間前に しらびそ 峠から大沢岳中森丸山、兎岳とテントを持っての山行が体調も悪かったこともあって ダメージが残ってしまった。先週はそのため 大人しくしておいたが、 この3連休は残りの 南アルプス中部の仙塩尾根の百高山3座とできれば蝙蝠岳もと思って予備日を設定して土日で行ってきた。とにかく遠いので少しでも早い出発を心がけた。
前日の夜9時半に入り そこで 車中泊 、3時に目を覚まし3時20分出発した。
暗くとも何度も登った登山道なので 集中して進むことができた。塩見岳までは三伏峠の休憩とした。登山口から二時間で三伏峠、三伏峠から三時間で塩見岳と着実に歩を進めた。
塩見山頂ではいつもこの山に登る度、長大な仙塩尾根となだらかな蝙蝠尾根を羨望のまなざしで見ていたのがようやく一歩を踏み出せるかと高揚感に包まれた。

塩見から急なザレ場の登山道を下り10分程で蝙蝠尾根分岐まで来た。元気があれば初日に蝙蝠岳まで行ってと思っていたが、先の事を考えて止めた。このことは翌日良かったと痛感、行っていたらせっかくの仙塩尾根を楽しい気分で歩けなかったし、遅くなって小屋に迷惑をかけたかも知れない。翌日の超早出で解決だった。

分岐から転げ落ちそうな西側が絶壁の下りは、慎重に下った。ここは翌日には日の出を楽しみながら登ったので、きついとは思わなかった。鞍部から北荒川岳までの道は変化に富んで素晴らしかった。特にダケカンバと芝生の風景に、優しく癒されて幸せな気分を感じた。北荒川岳からは森林帯、岩稜帯、ハイマツ帯と変化があったが、後半になるとさすがに疲労を感じた。それでも1時過ぎには熊の平小屋に到着した。小屋の湧き水は冷たくて手をつけていられないほどでびっくりした。小屋でしばし酒を飲みながら本でも読んで休んでいると、登山者がポツポツ到着しだす、そうなると知らないうちに山談義が始まり、皆さん山の猛者ばかりで300名山を終えた年配の男性もいて話しに盛り上がった。この日小屋泊は12名で快適だった。

翌日蝙蝠岳があったので、室内がざわざわしだした2時過ぎに起きて3時前には出発していた。途中安倍新倉岳から新蛇抜山にかけて暗い中、名古屋の男性と山談義をしながら歩いた。彼も100名山終了で300名山もあと少しらしい、いろんな情報が聞けて楽しかった。この付近で帽子を落としてしまい後半の日差しの中不便だった。
新蛇抜山からは単独でヘッデンの明かりを頼りに進んだ。日の出は稜線で見たかったので足早にすすんで、蝙蝠尾根分岐への急登中に見ることが出来た。日の出前の飛行機雲が赤く輝いていたのが印象的だった。

蝙蝠尾根は最初の15分が岩稜帯の尾根で歩きにくかったが、その後は最高の稜線歩きだった。ただ最後鞍部まで下って150m程登り返しが少しきつかった。
山頂ではいろんな登山者と話しをして楽しかった。
休憩後蝙蝠岳を出発、塩見岳を越えて戻るのはなかなかきつかった。天気も良く気温も上がり風も無く、強い日差しの中急登を登って行き塩見山頂はたくさんの人で混んでいた。下りも人が数珠のように連なっていてびっくりした。

山頂から塩見小屋でジュース休憩をと思っていたのだが、小屋は座るスペースもないくらい混んでいた。仕方ないので本谷山手前の樹林帯まで一気に降りてきて休憩、体がほてるし汗が止まらないので、ここからは休憩を入れながら三伏峠小屋までくだった。途中足の速い高校生の運動部の団体と一緒になり彼らの早さに驚いた。

小屋でジュースを2本飲んで足の裏をマッサージしてから高校生の団体が行くのを待って下った。ちょうど霧が出てきて気温が上がらなくて幸いした。

しかしよく歩いたなと思った。これで百高山99となってあと一つになった。
今年中に出来るかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:306人

コメント

強烈な山行記録ですネ。なるほど、こんな山行スタイルもあるのは感服いたします。

高校生(韮崎高校山岳部の皆さん)は、自分が登り中に権右衛門山付近でスライドしました。三伏峠から下山中に追付くか?と思ったが、登山口まで下ったとこでバスに乗っているトコでした。流石に高校生、速いや。
2023/9/19 21:01
お風呂〜ダーさんこんにちは

コメント有難うございます。高校生の団体、さすがに若さへの羨望を痛感しました。

お風呂〜ダーはトレランをやっているのですね、途中どこかですれ違っているんですね。
南アは広い、トレランの方には魅力的な山域ですね。
コース自体が長く私には泊まりの山行になってしまいます。

それぞれスタイルは違いますが山を楽しみましょう。
2023/9/20 9:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら