六甲山バリエーションルート 五助谷〜芦屋ロックガーデン

2015年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,323m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所多数

写真

2/28 8:23

五助ダムへの登り、先週と同じ場所でジョウビタキの雄。この辺り縄張りのようです。

2/28 8:38

尾羽が青いので、多分ルリビタキの雄の若鳥。

2/28 9:20

五助ダムの木道を渡ったところ、沢を渡って尾根に取り付きます。

2/28 9:27

尾根を下りたところ。コサギがいます。足で水をかき回し、魚をねらっています。

2/28 9:33

尾根を下りたところから右の沢沿いに登って行きます。

2/28 9:41

最初の堤防。右から巻きます。これから嫌になるほどダム越えがある、最初のダムです。

2/28 9:52

少し登ったところにあるダム。ダムのすぐ手前左を登ります。

2/28 9:57

途中のこのテープのところを上がり、ダムを高巻きます。

2/28 9:58

ロープの急登。

2/28 10:01

出ました、藪こぎ。もぅこういうルートでは避けては通れないヤブです。うっすら踏み跡があるだけましです。

2/28 10:03

登山道に出ました。この、登山道に出たときの安心感はすごいですね。何かあってもここまで戻ってきたらなんとかなる、みたいな。

2/28 10:06

右に行くと橋があり、渡ると畑っぽいところで行き止まり。この沢を詰めていくと、ダムにぶち当たり左右はヤブでどうにもならないので、結局引き返しました。

2/28 10:12

沢を登っていくとこんな巨岩が積み重なっています。

2/28 11:16

登山道を戻って、石切道を登ります。
この案内板のところを右に進み、広場に出ると左に下りる道があります。これで先ほどのダムの先に進めます。

2/28 11:21

途中、右側がすっぱり切れ落ちてるところ。ロープがついてます。

2/28 11:26

今回もファイブテンのインサイトハイ。安心のステルスソールです。ビブラムは濡れている岩場や草付きだと滑りやすいですが、ステルスだとかなりマシです。それでもヌメッている岩場だと滑りますが。

2/28 11:32

土砂崩れ場所。下に降りて踏み跡をたどります。テープがついているので迷うことはないです。

2/28 11:36

指差岩。来た道を指さしてますね。

2/28 11:43

ここからまた沢を詰めていきます。

2/28 11:49

五助滝まで来ました。3段の滝で、なかなかの迫力です。1段目は登れそうですが、降りるのが面倒なので高巻き道を行きます。

2/28 11:52

滝の高巻き道。

2/28 11:55

滝の上はすぐダムがあります。

2/28 12:05

鋼製堤防。ダム越えしなくていいから楽やわぁ〜

2/28 12:09

2段の滝。右を巻きます。

2/28 12:16

ダムの右側急登をのぼります。

2/28 12:18

ダムの向こう側は水たまりなので、ここは下りずに、そのまま直進して巻いて行きます。

2/28 12:26

2番目の鋼製堤防。高巻かずにすむわぁ〜と思いきや・・・

2/28 12:27

石が詰まってます！！

2/28 12:28

ここから登りましたが、3mぐらいあって、下の木はツルツル滑るので要注意。

2/28 12:46

変な模様の堤防。上に石乗ってるし・・・

2/28 12:49

始めてみるタイプのタラップです。

2/28 12:54

ダムを超えると、ここからうんざりするほどガレ場が続きます。絶妙なバランスで止まっている石がありますので、注意が必要です。

2/28 13:14

ガレ場を登りきると、またまた藪こぎ・・・

2/28 13:19

かなり登ってきたので、気温も下がってきました。

2/28 13:26

ヤブ地獄を抜けると、ガーデンテラスの建物1Fの裏に出ました。

2/28 13:28

ガーデンテラス。

2/28 15:58

芦屋ロックガーデンを下ります。今日もよく歩いたなぁ〜

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

_hari_

あったかくなる前に六甲山の上級コースを一通りやっとこうかと思い、先週の水晶谷に続き今回五助谷に行ってきました。思ったよりハードなコースでした。