燧ヶ岳 +尾瀬ヶ原・尾瀬沼散策
- GPS
- 14:44
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:39
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:03
天候 | 1日目 晴れ 2日目 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が多く、歩きやすい。 |
写真
感想
夫婦で尾瀬にキャンプ&登山に行ってきました。
燧ヶ岳登山は霧のため山頂からの景色を拝むことができませんでしたが、雨に降られることも無く楽しく過ごすことが出来ました。また、尾瀬沼キャンプ場はこれ以上ないくらい設備が整い快適でした。
荷物は軽量化をしてパッキングをしたつもりでしたが、不充分な軽量化により1泊2日のテント泊で12キロとなってしまいました。荷物を吟味して8キロくらいにしたいものです。
1ヶ月前にも尾瀬に行こうと計画していましたが雨で中止。
その時は見晴らしキャンプ場でテント泊の予定だったのですが、どうせ先延ばしするならと人気の尾瀬沼ヒュッテのキャンプ場を予約しました。
13時受付でテント場は先着順で好きな場所を取れるとのことだったので、大きなザックを背負って無事時間に着けるか少々心配しながら歩いていました。
白砂峠までの登りが一番辛く。
荷物が肩に食い込み夫に泣き言を言いましたけれど、やんわりスルー 笑
でもそのおかげで発奮しなんとか13時半に辿り着けました。
1日目は天気も良く、黄金色に輝く湿原を歩きながら至仏山と燧ヶ岳を交互に眺めては写真を取りまくっていました。観光旅行気分です。
ですが2日目は「辛い苦しい」の連続でした。
燧ヶ岳への登りがキツ過ぎたせいです。
恥ずかしい話ですがついでにシクシク泣きました 笑
夫は先を越すこともなく、文句も言わず、ロボットのようにゆるゆるとしか登れない私を後ろからずーっと見守ってくれました。
多分夫がいなかったら山頂まで行けなかったかも。
荷物は重いし登りは辛いし、テント泊では眠れないしで結構大変でしたが、それでもまた行きたいと思うくらいに尾瀬は魅力的な場所でした。
次回来る時はもうちょっと登りに強くなっていたいです。
第一駐車場は6時には満車になりました。
最終的には第三も結構埋まったそぅですよ…タクシー運転手さん曰く。
歩荷さんの大会?
1人も見てないんですが…あれっ?
尾瀬ヶ原は(オゼ)トリカブトとエゾリンドウが沢山咲いていて、水面にはヒツジグサが沢山浮かんでいて。
天気も良くて夏と秋が混在した風景は綺麗でしたねぇ〜。
でも、2日目は天気がイマイチだったんですね?
折角の燧ケ岳からの眺望が真っ白って…。
次回、絶景風景の写真を期待しています!
尾瀬ヶ原&燧ケ岳、お疲れさまでした。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
駐車場が第三まであることを知りませんでした。
私たちが第二に入った6時半過ぎにもすでに埋まりかけていたので、この後の人たちはどうするんだろうと思ってました。
歩荷さんの大会の件ですが、これは間違いです^^;
ちょうどこの日、尾瀬沼ビジターセンターで歩荷さんのトークショーがあるとSNSで見ていたので、てっきり大勢の歩荷さんが集まるイベントとだと勘違いしてました。
トークショーは大盛況だったようですよ。
Varonさんの山行記録拝見しました。
尾瀬はよく行かれてるんですね。
植物の名前や季節ごとの様子などとても参考になりました!
2日目の燧ヶ岳の眺望は本当に残念でした。
また次回のお楽しみにしておこうと思います。半ば負け惜しみ気分ですが笑
Varonさんも腰痛お辛いですね。
どうぞお大事になさってください。
私も腰痛持ちなので他人事と思えず記録読ませていただきました。
コメントありがとうございます。
この時期の尾瀬は初めてですが、第三駐車場までいきましたか。体感的には見晴周辺の尾瀬ヶ原が一番混んでおり、尾瀬沼周辺はそこまでは混んでいない感じでした。
歩荷さんはタイミングもあると思いますが3人位鳩待峠〜山の鼻で見かけました。
トリカブトは沢山咲いていましたね。水面に浮いているのはヒツジグサというのですね。勉強になりました。一部紅葉もしていてキレイでしたね。
2日目はせっかく登ったのですが、今回は景色がイマイチでした。これは次回に期待します。
Varonさんもよい山行を。
水面なのにヒツジグサ(羊草)って面白いですよね。
14時頃、つまり「未の刻」に花が閉じることから「未草」で「羊草」。
だそうですよ。
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