常念岳→蝶ヶ岳（三股ラウンドルート）

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 10:36
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,169m
• 下り: 2,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 2:08
• 合計: 10:37

距離 19.7km 登り 2,169m 下り 2,174m

3:59 三股駐車場
4:09 4:17 三股登山口
6:11 6:12 2207標準点櫓跡
7:16 7:26 前常念岳
8:09 8:10 三股への分岐点
8:19 9:01 常念岳
10:18 10:23 2592ピーク
11:01 11:06 蝶槍
11:14 11:15 蝶ヶ岳三角点
11:20 11:21 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:38 11:42 瞑想の丘
11:42 11:48 蝶ヶ池
11:48 12:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:25 蝶ヶ池
12:29 12:30 蝶ヶ岳
12:32 蝶ヶ池
12:33 蝶ヶ岳
12:40 12:42 最終ベンチ
12:47 12:50 第二ベンチ
13:07 蝶沢
13:27 まめうち平
13:55 13:56 ゴジラみたいな木
14:24 三股登山口
14:36 三股駐車場

天候

晴れ⛅️昼から一時雨☔️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股までの林道部は道幅狭い区間もあり。
対向車には常に注意。
猿出没注意

第一駐車場を利用
前日の19:00頃に到着・余裕で駐車
70台程のスペースがあるらしい
駐車場に併設のトイレ小屋があるが水洗便器は水が流れなかった。故障中かな？
駐車場周辺のdocomo通信は圏外

コース状況／危険箇所等

三股登山口に登山ポストあり
トイレ小屋もある
今回のルートは分岐点も何ヵ所かあるので注意

登山口→常念岳へ
前半戦は堀金村標柱まで急緩急交えたつづら折りの斜面。
後半戦は尾根道で森林限界を越えると大きな岩が多くて歩きずらい。
リボンやマーキングを頼りに進むが、岩岩している箇所ではルートからそれたり不明瞭な所もあったりしてアドリブで進んだりもした。

常念→蝶ヶ岳
道程は明瞭だと思う
常念岳から大きく下り、蝶槍へは一部で樹林帯交じりの登り返し。
蝶槍〜蝶ヶ岳へはたおやかで見通しの良い道のり

蝶ヶ岳ヒュッテ
今回訪問時は山バッジは品切れ
コーラ・ポカリは500円冷えている
カフェオレ注文/500円

蝶ヶ岳→登山口
登山道は整備が行き届いている
階段が多め
水場は利用可

その他周辺情報

三股までの林道ルートに立地している「ほりでーゆー四季の郷」の日帰り湯を利用/600円
営業時間21:30まで
ドライヤー利用時は100円かかる。

安曇野市内の蕎麦屋さん「一葉」で天ざる蕎麦を堪能
営業時間19:30まで

写真

9/18 14:01

今回は常念→蝶ヶ岳縦走
三股から出発進行！
(^o^ゞ

9/18 3:55

登山口から直ぐの地点で分岐点。
いざ常念岳へ！

9/18 5:14

絶景を目指して樹林帯の登り込み
いや〜キツイ(汗)

9/18 5:35

斜面を登りきり尾根上の広場に到着。
休足がてらモグモグタイム🍞

9/18 5:55

木漏れ日を感じながら静かな尾根歩き

9/18 6:38

おぉー！
森林限界を越えたら雰囲気が一変
青空のもと開放的な高原登りへ

9/18 6:19

天気良く見晴らし良好♪
雲海に浮かぶ富士山・八ヶ岳・南アルプスの山々

9/18 6:53

岩岩斜面を登りきり前常念岳まで到達。
赤が映えるカラフルな避難小屋

9/18 6:53

おっ！
穂高連峰の眺めが素晴らしい！
後の雲の広がりが気になるが…

9/18 6:19

後半戦の舞台となる蝶ヶ岳の稜線
蝶槍への登りはきつそうだな…

9/18 7:05

今回、常念への登り区間では途中から愛知県民のお兄さんとご一緒して山話をしながら登りました。登りはキツイが楽しい会話で紛れて良かったです。

9/18 7:11

おっと燕岳だ。
今回は燕〜大天井岳も候補にあったけど気分的には周回路がいいかなって感じで三股に決めました。
今度はそっちに行くからね。

9/18 7:13

いよいよ常念岳が見えてきた。
常念へと続く稜線もいい感じですな

9/18 7:43

パノラマ銀座に合流
大天井岳へと続く爽やかな稜線
いいっすね〜

9/18 7:44

常念への長かった登りもいよいよカウントダウン

9/18 8:30

常念岳登頂（3年ぶり2度目）！
＼(^o^)／
今回は三股から登って来ましたよ。

9/18 8:25

登頂時には穂高連峰は早くも雲隠れ

9/18 8:32

槍の稜線もモクモク

9/18 8:25

上高地へと流れる梓川

9/18 8:37

槍穂のガスが切れるのを願いながら
蝶ヶ岳目指して第2ラウンドをスタート。

9/18 9:08

チラチラと観測しながら進み
30分後にはチラ見せまで回復

9/18 9:10

こっちの稜線も長野側から雲波が押し寄せる💦

9/18 9:02

振り返って常念岳
どのルートでも常念の登りは大変だな〜

9/18 9:18

鞍部まで下り
ここから蝶ヶ岳への長〜い登り返しへ

9/18 9:25

草木の紅葉も目立ち始めて
いよいよ秋の気配ですな

9/18 9:27

一瞬だけだが槍の勇姿をキャッチ
(*´∀`)v
この後また雲隠れ

9/18 9:33

樹林帯の登りへ突入

9/18 10:35

まだかまだかと登り続けていよいよ蝶槍が登場

9/18 10:44

蝶槍頂きましたv
もうクタクタですわ😅

9/18 10:51

見晴らしの良い穏やかな稜線をたどり蝶ヶ岳ヒュッテへ

9/18 11:15

ワイワイと賑わいを魅せる蝶ヶ岳ヒュッテ

9/18 11:46

気分的にカフェオレを頂きました
久しぶりに腰を落ち着けてランチ休憩☕️

9/18 12:06

蝶ヶ岳山頂登頂
(^o^)v
蝶もヒラヒラと歓迎

9/18 12:12

12:30頃からまさかの雨
聞いてないよ〜
三股へ急降下

9/18 12:20

蝶ヶ岳〜三股のルートは木段が多めで整備性が凄いですね。

9/18 13:06

まめうち平につく頃には雨も止み雨具も収納
しかし樹林帯は蒸し暑くて汗だく👕💦

9/18 13:31

おっ！
ゴジラ君オッス！
(*≧∇≦)ノ

9/18 13:31

前から📷️
歯を大切にね

9/18 13:32

バイバイ👋😃

9/18 13:37

力水で力水を拝借
冷た旨い！

9/18 13:51

なんやかんやで分岐点到着
サーキット完走

9/18 13:56

登山口の特設売店で乾杯😁
お疲れ様でした
(^ー^;A

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ぺれきち

前回の山行は白馬岳に登って北アルプス北部の風景を楽しんだので、今回は南部のパノラマを満喫出来る常念・蝶のサーキットルートをチョイス。
登山口スタートからは常念岳への樹林帯登りに辟易したが、森林限界を越えた先からは視界良好の尾根道で、素晴らしい眺めを楽しみながら重い足どりで山頂へ。
稜線上では暑すぎず寒すぎずの過ごしやすい中でアルペン歩きを堪能
時間の経過と共に雲が沸いてきたが山に雲はつきもので雲の流れを眺めるのも山のいち風景として風情があるかな。午後の一部では雨にも打たれだがこれも山には欠かせない要素と言うことで我慢ガマン(笑)
登山口ゴールでは特設売店が設けてあり誘惑に負けてラムネを購入。
登山後の炭酸は最高に旨いっすね。