記録ID: 5958253
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳〜赤岳(美濃戸周回)
2023年09月19日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:01
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,712m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:58
距離 20.9km
登り 1,730m
下り 1,713m
16:13
天候 | 下界は晴れ、山頂付近はガスの中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りに自家焙煎コーヒー(HOT or ICE)のサービスあり。 赤岳山荘まで相当な悪路との情報がありましたがよくある林道という感じでした。 ゆっくりコース取りすれば大丈夫だと思います。但し車高が低い車は止めたほうがいいでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭ですが、稜線(台座の頭〜赤岳)は梯子・鎖・岩々が連続します。個々は短く難度も高くありませんが切れ落ちた箇所もありますので注意が必要です。 また、文三郎尾根も急な岩場(鎖あり)がありますので慎重に・・。 ヘルメット率70%くらいでしょうか。 |
その他周辺情報 | パノラマの湯 830円 富士山が良くみえました。 延命の湯より露天風呂がいいのでこちらを利用しています。 |
写真
感想
約30年ぶりの美濃戸口周回。
いつもは「美しの森」周回とか「桜平」からピストンなんだけど、何故か美濃戸から周回しようかな?と思ってしまった。
美濃戸口〜赤岳山荘までは相当な悪路との情報が多く、念のため八ヶ岳山荘から歩く事にしたが「行けたな」と感じました。往復90分は大きな差ですからね。
天気予報は晴れでしたが、「湿った空気の影響で・・・」なんて言っていたので雲が
かかるかもと思ったら案の定そうなりました・・。残念。
展望はありませんでしたが硫黄岳から赤岳の核心部は堪能することが出来て、まぁまぁ満足しています。
今回は南沢から登りましたが、赤岳鉱泉から硫黄岳へは九十九折になっていて結構楽に登れました。それに比して文三郎尾根は直線的急坂で階段も多く登りはキツそうだと思いました。
それにしても美濃戸から赤岳鉱泉・行者小屋間は景色に変化がなく長くて飽きますね。これが嫌で30年ご無沙汰してたんだと思います。と言いながら逆回りに挑戦しているかもしれませんが・・。
今日も無事に登山できた事に感謝感謝。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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