黒部川弥太蔵谷から小川

2023年09月17日(日) ~ 2023年09月18日(月)

• GPS: 19:04
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,925m
• 下り: 3,002m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:15

7:10 宇奈月温泉
8:02 8:02 入渓
16:25 宿泊地

2日目

• 山行: 10:31
• 休憩: 0:11
• 合計: 10:42

7:51 宿泊地
13:05 13:15 稜線1040ｍ付近
18:32 18:33 小川温泉
18:33 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

写真

9/17 8:35

9/17 取水堰堤を越える

9/17 12:26

9/17 釜と小滝の連続

9/17 13:06

9/17

9/17 13:58

9/17

9/17 14:32

9/17 倒木に投げスリングのA1、フォローは宙ぶらりん。

9/21 13:00

9/17 奥の二俣の少し下で泊。

9/18 7:54

9/18 二日目。奥の二俣はこんなで、水量はもう少ない。左が瀬々薙谷で、詰め上がると登山道のある負釣山に行けます。西の音谷へ下降する記録も多い。今回は水量の多い本流の右俣に入ってみました。

9/18 8:59

9/18 いくつか釜と小滝。

9/18 11:07

9/18 連瀑は越えられず、右から高巻きいて懸垂で沢に戻る。

9/18 11:54

9/18 連爆を落ち口から見る。この後は右岸の支流を詰めて道のない稜線まで上がり、そのまま北面の小川流域へ下る。

9/18 14:20

9/18 小川流域に入って後半は懸垂の連続。滝の懸垂5回、堰堤で2回。

9/18 14:53

9/18

9/18 15:18

9/18

9/18 15:36

9/18

9/18 15:56

9/18

9/18 16:59

9/18

9/18 17:49

9/18

9/18 18:17

9/18 地形図に出ていない堰堤多数。

9/18 18:45

9/18 結局残業になってしまいました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

moshikamesan

下部ゴルジュは巻いて、取水堰堤の下より入渓しました。中間のゴルジュは釜を泳いでの小滝登りの連続ですが、残暑が厳しくて全く寒くないため、楽しく遡行。二俣の少し下の河原で泊。
翌朝は朝食を作ってかなりのんびり出発。二俣から水量の多い本流の右俣を選びました。釜と小滝が少し出てきた後、6m5mの連爆のゴルジュは左岸から高巻いて懸垂で沢へ。その後、右岸のルンゼを北側に詰め上がり、道のない稜線からそのまま北面の小川流域へ下降。地形図からは読みにくいゴルジュや滝が続き、下部では堰堤も多く、懸垂を繰り返して結局残業。小川温泉からは入善のタクシーにお願いしました。