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Yamareco

記録ID: 5962596
全員に公開
ハイキング
甲信越

【巻機山塊】割引沢から天狗尾根

2023年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
10.0km
登り
1,350m
下り
1,346m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:03
合計
7:15
距離 10.0km 登り 1,350m 下り 1,356m
7:16
22
7:38
7:39
37
8:16
8:32
26
8:58
9:04
85
10:29
10:36
79
11:55
12:23
18
12:41
13
13:00
13:02
42
13:44
20
14:04
14:07
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天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●関越道・六日町ICより桜坂駐車場まで約19km、車でおよそ30分。
●桜坂第1〜4駐車場あり。第1〜3駐車場は料金1日500円。
●桜坂駐車場には、新設された水洗トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
【割引沢の難所】
●アイガメノ滝は右岸から高巻きますが、急斜面のため滑落・転落注意。
●赤ペンキに沿って進めば、どれほど難しい場所はありません。ただ、天狗岩基部付近、落差10mほどの滝を左岸から高巻く際、赤ペンキを見失い少しヤブ漕ぎをしました。
【天狗尾根の難所】
●取り付きから天狗尾根に上がるまで、すべて急斜面。特に序盤、設置されたロープや鎖に全体重を掛けて体を引き上げる場面が複数あります。
●天狗尾根に上がってからも、割引岳まで急登が続きます。
5時23分、コンビニで買い物を終え、高速道路へ向かう。越後白山の左奥から陽が昇る。
2023年09月03日 05:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 5:23
5時23分、コンビニで買い物を終え、高速道路へ向かう。越後白山の左奥から陽が昇る。
6時49分、関越道・六日町ICを降りて15分ほど走行。巻機山塊が見えてきます。
2023年09月03日 06:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 6:49
6時49分、関越道・六日町ICを降りて15分ほど走行。巻機山塊が見えてきます。
【桜坂第3駐車場】
7時05分、桜坂第3駐車場に到着。駐車スペースはすでに8割埋まっていました。
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【桜坂第3駐車場】
7時05分、桜坂第3駐車場に到着。駐車スペースはすでに8割埋まっていました。
【割引沢・登山開始】
7時16分、登山開始。例のごとく、注意喚起の看板を眺めます。「安全第一です…」
2023年09月03日 07:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 7:16
【割引沢・登山開始】
7時16分、登山開始。例のごとく、注意喚起の看板を眺めます。「安全第一です…」
歩いて1分で分岐。左の「ヌクビ沢・天狗尾根コース」へ進む。蜘蛛の巣が無く、先行者がいることを知る。
2023年09月03日 07:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 7:17
歩いて1分で分岐。左の「ヌクビ沢・天狗尾根コース」へ進む。蜘蛛の巣が無く、先行者がいることを知る。
7時38分、何ということもない登山道を進み、この標柱から割引沢へ、やや急斜面を降ります。
2023年09月03日 07:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 7:38
7時38分、何ということもない登山道を進み、この標柱から割引沢へ、やや急斜面を降ります。
【割引沢に到着】
4時45分、割引沢に降り立ちます。水量は少なめ。奥に天狗岩はまだ見えません。
2023年09月03日 07:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 7:45
【割引沢に到着】
4時45分、割引沢に降り立ちます。水量は少なめ。奥に天狗岩はまだ見えません。
序盤はしばらく右岸沿いを歩きます。要所に赤ペンキあり。ロープの急登もありますが、危険はありません。
2023年09月03日 07:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 7:48
序盤はしばらく右岸沿いを歩きます。要所に赤ペンキあり。ロープの急登もありますが、危険はありません。
水がしたたる岩の隙間に、チョウジギクが咲いています。この時期はいつもこの花に出会う。
2023年09月03日 07:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 7:55
水がしたたる岩の隙間に、チョウジギクが咲いています。この時期はいつもこの花に出会う。
【吹上ノ滝】
7時57分、コースから少し沢に降りて、吹上ノ滝を観察。落差15m。
2023年09月03日 07:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 7:57
【吹上ノ滝】
7時57分、コースから少し沢に降りて、吹上ノ滝を観察。落差15m。
吹上ノ滝を高巻き後、奥にニセアイガメノ滝が見えてくる。正規ルートは青ライン、私は赤ラインで遡行。
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吹上ノ滝を高巻き後、奥にニセアイガメノ滝が見えてくる。正規ルートは青ライン、私は赤ラインで遡行。
8時10分、ニセアイガメノ滝を通過。この滝を左岸側からパス。「グリップはよく効きます…」
2023年09月03日 08:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:10
8時10分、ニセアイガメノ滝を通過。この滝を左岸側からパス。「グリップはよく効きます…」
ニセアイガメノ滝を越えた後、沢幅が狭くなったポイントで左岸から右岸側へ移動。右奥にアイガメノ滝が現れる。
2023年09月03日 08:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:15
ニセアイガメノ滝を越えた後、沢幅が狭くなったポイントで左岸から右岸側へ移動。右奥にアイガメノ滝が現れる。
【アイガメノ滝】
8時22分、アイガメノ滝に到着。コース最大の滝。岩盤を水流が猛烈な勢いで滑り落ちます。
2023年09月03日 08:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:22
【アイガメノ滝】
8時22分、アイガメノ滝に到着。コース最大の滝。岩盤を水流が猛烈な勢いで滑り落ちます。
アイガメノ滝の滝壺を撮影。ザバザバと大量の水が叩きつけ、辺りにミストが舞い上がる。「凄まじい…」
2023年09月03日 08:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:25
アイガメノ滝の滝壺を撮影。ザバザバと大量の水が叩きつけ、辺りにミストが舞い上がる。「凄まじい…」
右岸側よりアイガメノ滝を高巻く。ロープ&鎖が設置。過去に死亡事故もあり、慎重に登ります。
2023年09月03日 08:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:29
右岸側よりアイガメノ滝を高巻く。ロープ&鎖が設置。過去に死亡事故もあり、慎重に登ります。
高巻き中、眼下を撮影。コバルトブルーの釜。「アイガメノ滝という名の由来でしょう…」
2023年09月03日 08:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:32
高巻き中、眼下を撮影。コバルトブルーの釜。「アイガメノ滝という名の由来でしょう…」
高巻き後、ヌクビ沢出合に向かいます。赤ペンキに従い、左岸側を多く歩きます。
2023年09月03日 08:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:41
高巻き後、ヌクビ沢出合に向かいます。赤ペンキに従い、左岸側を多く歩きます。
しばらく進むと、正面にヌクビ沢出合が見えてくる。右がヌクビ沢、左が割引沢になります。
2023年09月03日 08:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 8:50
しばらく進むと、正面にヌクビ沢出合が見えてくる。右がヌクビ沢、左が割引沢になります。
この辺りには、カリガネソウやトリカブトが咲いていました。
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この辺りには、カリガネソウやトリカブトが咲いていました。
【ヌクビ沢出合を通過】
9時00分、ヌクビ沢出合、別称「落合」を通過。左の割引沢・天狗尾根方面に進みます。
2023年09月03日 09:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 9:00
【ヌクビ沢出合を通過】
9時00分、ヌクビ沢出合、別称「落合」を通過。左の割引沢・天狗尾根方面に進みます。
割引沢の様子。両脇の尾根は離れており、沢はまだ開放感があります。「天狗岩までまだ遠いです…」
2023年09月03日 09:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 9:03
割引沢の様子。両脇の尾根は離れており、沢はまだ開放感があります。「天狗岩までまだ遠いです…」
赤ペンキに従い、沢の左右をスイッチしながら登ります。水量は少なく楽勝です。
2023年09月03日 09:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 9:08
赤ペンキに従い、沢の左右をスイッチしながら登ります。水量は少なく楽勝です。
そして天狗岩が近づく。割引岳南西尾根の末端、切れ落ちた岩壁が聳え立つ。
「大迫力です…」
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そして天狗岩が近づく。割引岳南西尾根の末端、切れ落ちた岩壁が聳え立つ。
「大迫力です…」
トレランシューズで登っています。アシックスGEL-TRABUCO。これなら水に濡れても、すぐに乾きます。
2023年09月03日 09:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 9:39
トレランシューズで登っています。アシックスGEL-TRABUCO。これなら水に濡れても、すぐに乾きます。
【赤ペンキ見失う】
9時52分、天狗岩基部、この10mの滝を左岸から高巻く際、一時的に赤ペンキを見失う。ヤブ漕ぎを強いられる。
2023年09月03日 09:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 9:52
【赤ペンキ見失う】
9時52分、天狗岩基部、この10mの滝を左岸から高巻く際、一時的に赤ペンキを見失う。ヤブ漕ぎを強いられる。
【天狗尾根に取り付く】
10時10分、割引沢遡行が終了。10分休憩後、白丸からいよいよ天狗尾根へ取り付く。標高1360m。
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【天狗尾根に取り付く】
10時10分、割引沢遡行が終了。10分休憩後、白丸からいよいよ天狗尾根へ取り付く。標高1360m。
天狗尾根取り付きは、赤ペンキで見逃すことはなさそう。急斜面の岩場がしばらく続く。要所に鎖やロープが流してある。
2023年09月03日 10:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 10:16
天狗尾根取り付きは、赤ペンキで見逃すことはなさそう。急斜面の岩場がしばらく続く。要所に鎖やロープが流してある。
鎖に全体重を掛け、体を引き上げる。足場は狭いが難しくはない。水がしたたる場所もあり、スリップ注意。
2023年09月03日 10:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 10:18
鎖に全体重を掛け、体を引き上げる。足場は狭いが難しくはない。水がしたたる場所もあり、スリップ注意。
頭上の天狗尾根を見上げます。比高250mの登りが待ち受ける。写真左の枝尾根を進みます。
2023年09月03日 10:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 10:18
頭上の天狗尾根を見上げます。比高250mの登りが待ち受ける。写真左の枝尾根を進みます。
割引沢を後にして30分、急斜面を登り続けてもまだ天狗尾根に達しない。後方、天狗岩が目線の高さになりました。
2023年09月03日 10:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 10:40
割引沢を後にして30分、急斜面を登り続けてもまだ天狗尾根に達しない。後方、天狗岩が目線の高さになりました。
【天狗尾根に上がる】
11時00分、急斜面を登りきって、天狗尾根に上がりました。標高1620m。森林限界を越え、展望が利きます。
2023年09月03日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 11:00
【天狗尾根に上がる】
11時00分、急斜面を登りきって、天狗尾根に上がりました。標高1620m。森林限界を越え、展望が利きます。
●*天狗尾根にて撮影
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●*天狗尾根にて撮影
●●*ピラミダル割引岳
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●●*ピラミダル割引岳
●●●*御機屋 周辺
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●●●*御機屋 周辺
●●●●*前巻機山
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●●●●*前巻機山
刈払い後、少し灌木や草が伸びて、フワフワした踏み心地の登山道。紅葉はまだ先です。
2023年09月03日 11:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 11:09
刈払い後、少し灌木や草が伸びて、フワフワした踏み心地の登山道。紅葉はまだ先です。
【天狗の池を通過】
11時29分、天狗の池を通過。3つ並んだ池塘脇を進みます。静かな場所でした。
2023年09月03日 11:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 11:29
【天狗の池を通過】
11時29分、天狗の池を通過。3つ並んだ池塘脇を進みます。静かな場所でした。
【天狗尾根の植物たち】
イワオトギリ・リンドウ
モウセンゴケ・イワイチョウ
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【天狗尾根の植物たち】
イワオトギリ・リンドウ
モウセンゴケ・イワイチョウ
割引岳に向けて急登が続きます。ヌクビ沢コースよりもハードです。「近いようで、なかなか近づかない…」
2023年09月03日 11:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 11:47
割引岳に向けて急登が続きます。ヌクビ沢コースよりもハードです。「近いようで、なかなか近づかない…」
【割引岳に到着】
11時56分、割引岳に到着。標高1931m。山ガール2名にインタビューを受ける。「割引沢ってどんな感じ…?」
2023年09月03日 11:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 11:56
【割引岳に到着】
11時56分、割引岳に到着。標高1931m。山ガール2名にインタビューを受ける。「割引沢ってどんな感じ…?」
割引岳でランチタイム。山ガール2名と入れ替わりで、ヌクビ沢から男女ペア2名が登ってきました。しばし雑談(^^)/
2023年09月03日 12:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 12:00
割引岳でランチタイム。山ガール2名と入れ替わりで、ヌクビ沢から男女ペア2名が登ってきました。しばし雑談(^^)/
山頂標柱の上空はしだいに雲に覆われてきました。「予報どおりですね。そろそろ帰りますか…」
2023年09月03日 11:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 11:56
山頂標柱の上空はしだいに雲に覆われてきました。「予報どおりですね。そろそろ帰りますか…」
【下山開始】
12時24分、割引岳より下山開始。もう何度歩いたか分からない登山道、イワショウブを横目に御機屋へ向かう。
2023年09月03日 12:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 12:28
【下山開始】
12時24分、割引岳より下山開始。もう何度歩いたか分からない登山道、イワショウブを横目に御機屋へ向かう。
12時40分、御機屋を通過。御機屋には10名ほどの登山者が休憩中。枕木の階段を下り、左奥の前巻機山へ歩き続けます。
2023年09月03日 12:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 12:43
12時40分、御機屋を通過。御機屋には10名ほどの登山者が休憩中。枕木の階段を下り、左奥の前巻機山へ歩き続けます。
13時00分、前巻機山を通過。米子沢源頭部を挟んだ対岸、巻機山本峰が見えます。「草紅葉はまだですね…」
2023年09月03日 12:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 12:59
13時00分、前巻機山を通過。米子沢源頭部を挟んだ対岸、巻機山本峰が見えます。「草紅葉はまだですね…」
ますます雲行きが怪しくなる。谷川連峰を山座同定しながら、やや急ぎ足で下り続けます。
2023年09月03日 13:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 13:06
ますます雲行きが怪しくなる。谷川連峰を山座同定しながら、やや急ぎ足で下り続けます。
【下山終了・駐車場】
14時32分、桜坂駐車場に到着し、下山終了。駐車料金500円を納め、安全運転で帰路に就きました。
2023年09月03日 14:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/3 14:32
【下山終了・駐車場】
14時32分、桜坂駐車場に到着し、下山終了。駐車料金500円を納め、安全運転で帰路に就きました。
●*前巻機山 山頂にて撮影
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●*前巻機山 山頂にて撮影
●●*割引岳・御機屋
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●●*割引岳・御機屋
●●●*中央に巻機山
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●●●*中央に巻機山
●●●●*栂ノ頭・風這い
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●●●●*栂ノ頭・風這い
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今年は例年になく暑い日が連続し、そして9月に入ってもまだ残暑が厳しかった。
そこで涼を求めて、久しぶりに割引沢を歩いてみました。

沢コースは実にイイ。
涼しい上に、混雑もない。
なにより、沢水が飲み放題で、重い飲料水を担ぐ必要が無いんですから…(笑)

【参考文献・その他】
●『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
●山と高原地図『越後三山 平ヶ岳・巻機山』 昭文社

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