烏帽子岳(乳頭山)登山に向けて、秋田新幹線で田沢湖駅へ。
ここから、送迎バスで本日の宿に向かいます。
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9/22 17:11
烏帽子岳(乳頭山)登山に向けて、秋田新幹線で田沢湖駅へ。
ここから、送迎バスで本日の宿に向かいます。
翌朝、宿を出発
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9/23 6:26
翌朝、宿を出発
近くの大観音入口バス停までやってきました。
ここで駒ヶ岳八合目行きバスを待ちます。
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9/23 6:36
近くの大観音入口バス停までやってきました。
ここで駒ヶ岳八合目行きバスを待ちます。
駒ヶ岳八合目に到着。
目前の秋田駒ヶ岳が見事です。
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9/23 7:38
駒ヶ岳八合目に到着。
目前の秋田駒ヶ岳が見事です。
駒ヶ岳八合目小屋
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9/23 7:49
駒ヶ岳八合目小屋
しかし、今日は秋田駒ヶ岳ではなく、こちら、烏帽子岳(乳頭山)・千沼ヶ原方面に向かいます。
正面左に笹森山、右に湯森山。
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9/23 7:52
しかし、今日は秋田駒ヶ岳ではなく、こちら、烏帽子岳(乳頭山)・千沼ヶ原方面に向かいます。
正面左に笹森山、右に湯森山。
赤倉沢を渡ります。
この赤倉沢の渡渉のために、スタートの駒ヶ岳八合目小屋から40m下ることになります。
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9/23 7:58
赤倉沢を渡ります。
この赤倉沢の渡渉のために、スタートの駒ヶ岳八合目小屋から40m下ることになります。
そこから、笹森山への登りに転じます。
登山道はちょっと荒れてますね。
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9/23 8:05
そこから、笹森山への登りに転じます。
登山道はちょっと荒れてますね。
振り返ると、どどど〜んと秋田駒ヶ岳。
4年前に秋田駒ヶ岳に登った時はガスガスだったので、この晴天に思わず「あっちに行った方がよかったか?」と思ってしまいましたが
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9/23 8:07
振り返ると、どどど〜んと秋田駒ヶ岳。
4年前に秋田駒ヶ岳に登った時はガスガスだったので、この晴天に思わず「あっちに行った方がよかったか?」と思ってしまいましたが
ここは初志貫徹。烏帽子岳(乳頭山)・千沼ヶ原を目指します。
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9/23 8:13
ここは初志貫徹。烏帽子岳(乳頭山)・千沼ヶ原を目指します。
ウメバチソウがまだ残っていました。
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9/23 8:14
ウメバチソウがまだ残っていました。
そして、ついに見えた!!烏帽子岳(乳頭山)。
右奥の丸い山は笊森山。
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9/23 8:17
そして、ついに見えた!!烏帽子岳(乳頭山)。
右奥の丸い山は笊森山。
笹森山分岐。
先を急ぎたいので笹森山はパスします。
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9/23 8:22
笹森山分岐。
先を急ぎたいので笹森山はパスします。
なにやらものすごく平らな山の上に湿原がある、非常に目立つ山を発見。
あれはなんだ?と終始気になっていました。
帰宅してから調べたところ、あの山は大白森。登山道も通っているみたいですね。
ちなみに右奥のごつごつした山は焼山です。
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9/23 8:33
なにやらものすごく平らな山の上に湿原がある、非常に目立つ山を発見。
あれはなんだ?と終始気になっていました。
帰宅してから調べたところ、あの山は大白森。登山道も通っているみたいですね。
ちなみに右奥のごつごつした山は焼山です。
イワイチョウも残っていました。
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9/23 8:37
イワイチョウも残っていました。
湯森山への登り。
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9/23 8:50
湯森山への登り。
湯森山分岐に到着。
湯森山山頂はもうすこしだけ奥です。
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9/23 8:51
湯森山分岐に到着。
湯森山山頂はもうすこしだけ奥です。
秋田駒ヶ岳を振り返る。
この山行では、秋田駒ヶ岳を遠望する機会がこの後も何度もありました。
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9/23 8:52
秋田駒ヶ岳を振り返る。
この山行では、秋田駒ヶ岳を遠望する機会がこの後も何度もありました。
阿弥陀池ほとりの避難小屋も見えてますね。
なにやら工事してるみたい。
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9/23 8:52
阿弥陀池ほとりの避難小屋も見えてますね。
なにやら工事してるみたい。
湯森山の山頂はこちら。
三等三角点「黒沢野」。
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9/23 8:53
湯森山の山頂はこちら。
三等三角点「黒沢野」。
東側の彼方に見事な山が見えましたが、あれはなんだ?
位置的に早池峰でしょうか?
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9/23 8:54
東側の彼方に見事な山が見えましたが、あれはなんだ?
位置的に早池峰でしょうか?
おそらく早池峰と薬師岳で間違いないでしょう。
手前には雫石、奥には盛岡の街並みも見えます。
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9/23 8:58
おそらく早池峰と薬師岳で間違いないでしょう。
手前には雫石、奥には盛岡の街並みも見えます。
湯森山からの下りですが・・・
なんかこれ、藪化してないですか?大丈夫?
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9/23 9:15
湯森山からの下りですが・・・
なんかこれ、藪化してないですか?大丈夫?
足元が見えないほどの笹。
慎重に進みます。
2023年09月23日 09:20撮影
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9/23 9:20
足元が見えないほどの笹。
慎重に進みます。
藪がちな登山道をかき分けて湿原に到着。
この湿原の名は、(恐ろしいことに)熊見平といいます。
ここは見晴らしがいいのでいいけど、藪+熊の文字はやめて・・・
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9/23 9:23
藪がちな登山道をかき分けて湿原に到着。
この湿原の名は、(恐ろしいことに)熊見平といいます。
ここは見晴らしがいいのでいいけど、藪+熊の文字はやめて・・・
前方にとても良く目立つ岩。
宿岩ですね。
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9/23 9:29
前方にとても良く目立つ岩。
宿岩ですね。
熊見平の美しい池塘。
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9/23 9:33
熊見平の美しい池塘。
宿岩に到着。
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9/23 9:39
宿岩に到着。
宿岩からも藪がちな道。
2023年09月23日 09:45撮影
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9/23 9:45
宿岩からも藪がちな道。
登っていくと、藪が減って快適になってきます。
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9/23 10:00
登っていくと、藪が減って快適になってきます。
なんとこんな時期にタカネスミレが咲いてました。
一輪だけでしたので、狂い咲きかな。
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9/23 10:02
なんとこんな時期にタカネスミレが咲いてました。
一輪だけでしたので、狂い咲きかな。
さあ、笊森山が目前です。
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9/23 10:04
さあ、笊森山が目前です。
振り返れば秋田駒ヶ岳。
ずいぶん遠くなりました。
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9/23 10:12
振り返れば秋田駒ヶ岳。
ずいぶん遠くなりました。
見事に平らな山ですね。
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9/23 10:12
見事に平らな山ですね。
笊森山頂上に到着〜
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9/23 10:25
笊森山頂上に到着〜
笊森山1,541m。本日のメインターゲットの烏帽子岳(乳頭山)よりも高く、ここが本日の山行の最高地点です。
右下の三角点は三等三角点「笊森」
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9/23 10:26
笊森山1,541m。本日のメインターゲットの烏帽子岳(乳頭山)よりも高く、ここが本日の山行の最高地点です。
右下の三角点は三等三角点「笊森」
笊森山から西を見れば、どど〜んと本日のメインターゲットの烏帽子岳(乳頭山)。
見る向きが変わったので山の形も変わりました。ここから見ると、烏帽子岳(乳頭山)は今いる笊森山よりも標高が低いことを実感できます。
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9/23 10:26
笊森山から西を見れば、どど〜んと本日のメインターゲットの烏帽子岳(乳頭山)。
見る向きが変わったので山の形も変わりました。ここから見ると、烏帽子岳(乳頭山)は今いる笊森山よりも標高が低いことを実感できます。
良い感じの池塘も見えてますね。
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9/23 10:27
良い感じの池塘も見えてますね。
そして北にはどどど〜んと岩手山。
その手前には
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9/23 10:28
そして北にはどどど〜んと岩手山。
その手前には
本日のメインターゲットその2、千沼ヶ原の姿をついに捉えました。
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9/23 10:28
本日のメインターゲットその2、千沼ヶ原の姿をついに捉えました。
それにしてもなかなかにやばい岩手山。
鬼ヶ城も見えています。
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9/23 10:33
それにしてもなかなかにやばい岩手山。
鬼ヶ城も見えています。
烏帽子岳(乳頭山)・千沼ヶ原分岐。
まずは千沼ヶ原に向かうので、右折です。
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9/23 10:38
烏帽子岳(乳頭山)・千沼ヶ原分岐。
まずは千沼ヶ原に向かうので、右折です。
千沼ヶ原への道。
木道が崩れている箇所があるので、慎重に。
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9/23 10:39
千沼ヶ原への道。
木道が崩れている箇所があるので、慎重に。
右奥に岩手山を見ながら。
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9/23 10:41
右奥に岩手山を見ながら。
眼下の千沼ヶ原が近づいてきました。
湿原へのアプローチ、下からだと湿原が突然現れて感動的ですが、上からだと目標の湿原がずっと見えるので、これもこれでいいですね。
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9/23 10:44
眼下の千沼ヶ原が近づいてきました。
湿原へのアプローチ、下からだと湿原が突然現れて感動的ですが、上からだと目標の湿原がずっと見えるので、これもこれでいいですね。
千沼ヶ原は二段構えになっています。
左が上の湿原、右奥が下の湿原です。もちろん両方行きます。
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9/23 10:44
千沼ヶ原は二段構えになっています。
左が上の湿原、右奥が下の湿原です。もちろん両方行きます。
正面奥に三ッ石山が見えます。
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9/23 10:48
正面奥に三ッ石山が見えます。
開いていたリンドウの花。
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9/23 10:55
開いていたリンドウの花。
そして千沼ヶ原の上の湿原に到着。
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9/23 10:57
そして千沼ヶ原の上の湿原に到着。
中央やや右奥に、頭を少し出す岩手山。ここからも岩手山見えるのですね。
左奥には三ッ石山も見えています。
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9/23 10:57
中央やや右奥に、頭を少し出す岩手山。ここからも岩手山見えるのですね。
左奥には三ッ石山も見えています。
棚田のように並ぶ池塘が見事。
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9/23 10:57
棚田のように並ぶ池塘が見事。
草紅葉は始まったばかりといった感じですね。
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9/23 10:58
草紅葉は始まったばかりといった感じですね。
様々な形の池塘が点在します。
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9/23 10:58
様々な形の池塘が点在します。
花の時期に来たら、またそれも見事でしょう。
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9/23 11:00
花の時期に来たら、またそれも見事でしょう。
振り返った時の眺め。
これ、面白いのですが、下から見ると全く池塘が見えません。棚田のようになっているので、下から見ると水面が隠れるわけです。
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9/23 11:01
振り返った時の眺め。
これ、面白いのですが、下から見ると全く池塘が見えません。棚田のようになっているので、下から見ると水面が隠れるわけです。
そして、下の湿原にやってきました。
こちらからも岩手山がよく見えます。
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9/23 11:12
そして、下の湿原にやってきました。
こちらからも岩手山がよく見えます。
湿原池塘と岩手山。
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9/23 11:13
湿原池塘と岩手山。
下の湿原の一番大きな池塘にやってきました。
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9/23 11:14
下の湿原の一番大きな池塘にやってきました。
雲と千沼ヶ原の風景。
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9/23 11:14
雲と千沼ヶ原の風景。
ここからも岩手山がばっちりです。
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9/23 11:15
ここからも岩手山がばっちりです。
これ以上進むと岩手県側の葛根田渓谷にある、平ケ倉登山口に向けての下山路に入ってしまうので、ここで引き返すことにします。
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9/23 11:43
これ以上進むと岩手県側の葛根田渓谷にある、平ケ倉登山口に向けての下山路に入ってしまうので、ここで引き返すことにします。
雲の形が刻々とかわっていきます。
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9/23 11:46
雲の形が刻々とかわっていきます。
池塘を振り返って
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9/23 11:47
池塘を振り返って
空を映す千沼ヶ原の池塘。
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9/23 11:47
空を映す千沼ヶ原の池塘。
ここはもう草紅葉が始まっていますね。
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9/23 11:49
ここはもう草紅葉が始まっていますね。
上の湿原と下の湿原の間にあるこの木道、表面が苔と木の腐食でヌルヌルになっており、足を置いただけでほぼ滑ります。
特に上から下に向かうときは極めて要注意。
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9/23 11:57
上の湿原と下の湿原の間にあるこの木道、表面が苔と木の腐食でヌルヌルになっており、足を置いただけでほぼ滑ります。
特に上から下に向かうときは極めて要注意。
上の湿原に戻ってきました。
左奥にさきほど通った笊森山。
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9/23 11:59
上の湿原に戻ってきました。
左奥にさきほど通った笊森山。
岩手山を望む。
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9/23 12:03
岩手山を望む。
では、千沼ヶ原を後にして、烏帽子岳(乳頭山)に向かいましょう。
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9/23 12:03
では、千沼ヶ原を後にして、烏帽子岳(乳頭山)に向かいましょう。
圧倒的な存在感の烏帽子岳(乳頭山)。
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9/23 12:06
圧倒的な存在感の烏帽子岳(乳頭山)。
リンドウの花。よく見るとアブが入ってますね。
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9/23 12:09
リンドウの花。よく見るとアブが入ってますね。
烏帽子岳(乳頭山)が非常にかっこよく見える位置まで来ました。
ちなみに、ずっと「烏帽子岳(乳頭山)」と表記していますが、この山をどちらから見るかで形が変わるので、2つの呼び名があります。
今は南東から烏帽子岳(乳頭山)を見ていますが、東からの眺めは烏帽子に見えるわけです。
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9/23 12:20
烏帽子岳(乳頭山)が非常にかっこよく見える位置まで来ました。
ちなみに、ずっと「烏帽子岳(乳頭山)」と表記していますが、この山をどちらから見るかで形が変わるので、2つの呼び名があります。
今は南東から烏帽子岳(乳頭山)を見ていますが、東からの眺めは烏帽子に見えるわけです。
左下には湿原が。
さきほど、笊森山の頂上から見えていた湿原ですね。
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9/23 12:20
左下には湿原が。
さきほど、笊森山の頂上から見えていた湿原ですね。
なかなかいい湿原ですね。
ただ、あそこに至る道はありません。
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9/23 12:25
なかなかいい湿原ですね。
ただ、あそこに至る道はありません。
そして田沢湖が見えました。ここからも田沢湖見えるんですね。
左奥はずいぶん遠くなった秋田駒ヶ岳。
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9/23 12:32
そして田沢湖が見えました。ここからも田沢湖見えるんですね。
左奥はずいぶん遠くなった秋田駒ヶ岳。
烏帽子岳(乳頭山)頂上部の岩、かなり目立ちます。
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9/23 12:37
烏帽子岳(乳頭山)頂上部の岩、かなり目立ちます。
と、ここで唐突に池が現れました。
地形図を見て、池があるのは認識していましたが、登山道からは見えないんだろうと勝手に思っていました。
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9/23 12:39
と、ここで唐突に池が現れました。
地形図を見て、池があるのは認識していましたが、登山道からは見えないんだろうと勝手に思っていました。
岩手山を望む池。非常にすばらしいですね。
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9/23 12:39
岩手山を望む池。非常にすばらしいですね。
こんなに素晴らしいのに、名前無いのですかね。
とりあえず仮称「烏帽子岳南東の池」と呼ぶことにします。
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9/23 12:41
こんなに素晴らしいのに、名前無いのですかね。
とりあえず仮称「烏帽子岳南東の池」と呼ぶことにします。
いよいよ烏帽子岳(乳頭山)への最後の登りです。
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9/23 12:49
いよいよ烏帽子岳(乳頭山)への最後の登りです。
枯れかけのウスユキソウ、すこしだけ残っていました。
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9/23 12:50
枯れかけのウスユキソウ、すこしだけ残っていました。
迫力満点。
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9/23 12:55
迫力満点。
ガンガン登っていきます。
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9/23 12:57
ガンガン登っていきます。
山頂直下で、岩手県、滝ノ上温泉方面からの道が合流します。
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9/23 12:58
山頂直下で、岩手県、滝ノ上温泉方面からの道が合流します。
大迫力の山頂部岩塊。
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9/23 13:00
大迫力の山頂部岩塊。
そして山頂に到着です。
2023年09月23日 13:03撮影
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9/23 13:03
そして山頂に到着です。
眼下に田代平の避難小屋が見えました。
このあと、あそこに下りていきます。
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9/23 13:03
眼下に田代平の避難小屋が見えました。
このあと、あそこに下りていきます。
山頂標は「乳頭山」の山名しかありませんでした。
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9/23 13:04
山頂標は「乳頭山」の山名しかありませんでした。
そしてここからの景色がまた絶景!!
なんと、秋田駒ヶ岳と田沢湖をセットで展望できます。
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9/23 13:06
そしてここからの景色がまた絶景!!
なんと、秋田駒ヶ岳と田沢湖をセットで展望できます。
田沢湖遠望。
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9/23 13:06
田沢湖遠望。
これは素晴らしいものが見れました。
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9/23 13:07
これは素晴らしいものが見れました。
では、烏帽子岳(乳頭山)を後にします。
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9/23 13:07
では、烏帽子岳(乳頭山)を後にします。
まずはあそこに見えている田代平避難小屋へ。
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9/23 13:08
まずはあそこに見えている田代平避難小屋へ。
最初は気持ちの良い下山道。
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9/23 13:08
最初は気持ちの良い下山道。
ミヤマキンバイが一輪だけ残っていました。
今回は、一輪だけ残ってるパターンが多いですね。
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9/23 13:09
ミヤマキンバイが一輪だけ残っていました。
今回は、一輪だけ残ってるパターンが多いですね。
乳頭温泉黒湯方面と田代平方面の分岐に到着。
ここは右折して田代平へ向かいます。田代平からも乳頭温泉孫六温泉に下山できるので、ならば田代平を見たいなと。
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9/23 13:19
乳頭温泉黒湯方面と田代平方面の分岐に到着。
ここは右折して田代平へ向かいます。田代平からも乳頭温泉孫六温泉に下山できるので、ならば田代平を見たいなと。
木道が傾いてますね・・・
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9/23 13:29
木道が傾いてますね・・・
田代平に到着〜
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9/23 13:46
田代平に到着〜
さきほど上から見ていた避難小屋。
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9/23 13:46
さきほど上から見ていた避難小屋。
田代平からは乳頭山(烏帽子岳)の頂上が良く見えました。
西側に入ったので、呼び名を「乳頭山」メインに変えます。
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9/23 13:46
田代平からは乳頭山(烏帽子岳)の頂上が良く見えました。
西側に入ったので、呼び名を「乳頭山」メインに変えます。
では、田代平を後にします。
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9/23 13:52
では、田代平を後にします。
孫六温泉分岐。
ここで左折して、乳頭温泉・孫六温泉へ下ります。
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9/23 13:57
孫六温泉分岐。
ここで左折して、乳頭温泉・孫六温泉へ下ります。
正面に秋田駒ヶ岳と田沢湖。
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9/23 13:59
正面に秋田駒ヶ岳と田沢湖。
孫六温泉への下りもなかなか泥濘・笹の繁茂などありハードです。
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9/23 14:09
孫六温泉への下りもなかなか泥濘・笹の繁茂などありハードです。
藪がちな道を進む。
結局、今回のルートは藪・泥沼に苦しめられたわけですが、他のルートはどうだったのか、気になります。
乳頭山(烏帽子岳)はかなり人気な山だと思うのですが、最短の黒湯ルートや、岩手県側の道はもうすこし登りやすいのでしょうか。
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9/23 14:16
藪がちな道を進む。
結局、今回のルートは藪・泥沼に苦しめられたわけですが、他のルートはどうだったのか、気になります。
乳頭山(烏帽子岳)はかなり人気な山だと思うのですが、最短の黒湯ルートや、岩手県側の道はもうすこし登りやすいのでしょうか。
無事に孫六温泉まで下山してきました。
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9/23 15:36
無事に孫六温泉まで下山してきました。
休暇村まで少し歩きます。
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9/23 15:40
休暇村まで少し歩きます。
休暇村に到着。ここで日帰り温泉にお邪魔します。
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9/23 15:46
休暇村に到着。ここで日帰り温泉にお邪魔します。
路線バスで田沢湖に帰還。ここから新幹線で帰ります。
お疲れ様でした。
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9/23 18:52
路線バスで田沢湖に帰還。ここから新幹線で帰ります。
お疲れ様でした。
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