記録ID: 5969999
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
焼石岳縦走 夏油温泉から
2023年09月23日(土) ~
2023年09月24日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:29
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 2,589m
- 下り
- 2,581m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:43
距離 10.2km
登り 1,174m
下り 578m
2日目
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:45
距離 24.2km
登り 1,415m
下り 2,013m
15:18
ゴール地点
天候 | 予報通りの好天 空気も秋のものに入れ替わりました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・歩きやすい道です。ありがとうございます。 ・経塚山手前は足元がやや見えにくいです。 ・南本内岳手前に胸までの笹覆い被りあり。 |
その他周辺情報 | 秘湯夏油。ほかにも温泉あり。 |
写真
感想
2年前も歩いた夏油からの焼石。今回の目標は
1 金明水小屋に泊まる(前回はコロナを考慮しテント泊)
2 南本内岳のほんとの頂へ
3 新しくなったトラス橋を渡る
公私いろいろで、出発が前回より1時間以上遅くなってしまった。でもトラス橋のおかげで渡渉の手間と時間は短縮。経塚では前回同様絶景を堪能。胆沢扇状地は形・大きさ、そして典型的な散村と、日本を代表する扇状地ではないか。金明水小屋では管理人ともいえる女川の阿部さんから刺身や豚汁をごちそうになりました。さらにミニコンサート。岩手出身、千昌夫「北国の春」では、やはり大合唱。いや〜、楽しいひと時でした。ありがとうございます。夜は天の川を堪能。
翌日は10時間行動になることはわかっていたので、4時起き。サブザックでスタート。朝露で靴内もズボンもビッショリだけど、ガンガン進みます。十字路まではいい道でしたが、南本内岳までの1キロほどは胸までの笹被りが3か所ほどあり、胸までビッショリ。前回到達地より進み、本当の山頂へ。景観を堪能。笹はあるけど、水平移動なので楽です。秘境感もありおススメです。さらに焼石岳へ。景観を脳裏に焼き付けます。泉水沼、東焼石、六沢山を経て金明水小屋に戻ります。メインザックを回収し、経塚、夏油温泉までのスタート。2度目のトラス橋を渡り夏油に戻りました。
焼石岳山頂付近、経塚山〜夏油以外の縦走路で、2年前は数人に会ったのですが今回は誰にも会いませんでした。天候に恵まれ、初秋の山歩きを楽しみました。やっぱり焼石連峰の縦走は一級品ですね。
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コメント
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岩手の皆さんにお世話になりました。金明水小屋は結構奥深いところにあり、荷上げるのは大変だったと思います。本当に「Wow!」でした。
来週あたりから紅葉も始まるかも…。楽しみですね。
連絡ありがとうございます。経塚八ですれ違ったそうですが、ちょっと思い出せない感じです。
でも写真を送っていただけるのならば、もちろん頂戴したいです。どのような手法でお送りいただけるのかわからないのですが、ご指示あれば仰ってください。よろしくお願いいたします。
山行記録
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=284718&preview_flg=1
の写真「経塚八」をダウンロードください。ダウンロードではサイズが縮小されてしまいますが、このサイズでよろしければ終了。フルサイズをお送りするためにはmametan3さんのメールアドレスをお教えいただければ添付してお送りします。
私のアドレスは imoihska@ba2.so-net.ne.jp です。
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