今日もいつもの坊村の駐車場に車を停めてスタートです。8時15分頃に到着で半分くらいの埋まり具合です。無料で停められる上に広々としているので、いつもお世話になっています。
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9/24 8:19
今日もいつもの坊村の駐車場に車を停めてスタートです。8時15分頃に到着で半分くらいの埋まり具合です。無料で停められる上に広々としているので、いつもお世話になっています。
今日は秋雨前線が南下して、涼しい秋晴れ!安曇川には魚釣りをしている人がいました。よくわかりませんが、鮎でしょうか?
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9/24 8:20
今日は秋雨前線が南下して、涼しい秋晴れ!安曇川には魚釣りをしている人がいました。よくわかりませんが、鮎でしょうか?
まずは明王院に向かって、安曇川の支流を渡ります。この明王谷はシャワークライミングに来られる方が多いみたいですね。
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9/24 8:24
まずは明王院に向かって、安曇川の支流を渡ります。この明王谷はシャワークライミングに来られる方が多いみたいですね。
まだ閉じている明王院の門の前を通って、元気よく登り始めます!
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9/24 8:25
まだ閉じている明王院の門の前を通って、元気よく登り始めます!
とおもったら、杉の木の根元にこの注意書きが置いてありました。
「注意!!明王院から約50m上った場所の地面にスズメバチの巣あり!」
ちょっと怯(ひる)みますが、慎重に行きましょう。
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9/24 8:26
とおもったら、杉の木の根元にこの注意書きが置いてありました。
「注意!!明王院から約50m上った場所の地面にスズメバチの巣あり!」
ちょっと怯(ひる)みますが、慎重に行きましょう。
標高差で最初の350mくらいは針葉樹林帯を歩きます。地面にあるスズメバチの巣ってどんなだろう?と探しながら歩きますが、それらしいものは見当たらず...。それはそれであの注意書きが不気味になってくるのですが。
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9/24 8:35
標高差で最初の350mくらいは針葉樹林帯を歩きます。地面にあるスズメバチの巣ってどんなだろう?と探しながら歩きますが、それらしいものは見当たらず...。それはそれであの注意書きが不気味になってくるのですが。
おっと、登山道の脇に怪しげな穴が!これがスズメバチの巣の入り口か?と思いましたが、ハチの出入りがある訳でもなく、表札が出ている訳でもないので良くわかりません...。手を突っ込むわけにもいかないし、君子危うきに近づかず、ということでそそくさと通り過ぎます。
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9/24 8:47
おっと、登山道の脇に怪しげな穴が!これがスズメバチの巣の入り口か?と思いましたが、ハチの出入りがある訳でもなく、表札が出ている訳でもないので良くわかりません...。手を突っ込むわけにもいかないし、君子危うきに近づかず、ということでそそくさと通り過ぎます。
また別の穴を発見。もう、なんでも怪しく見えてきちゃいます。
でも登山道を歩いているとパトロールしているスズメバチに出会うので、やっぱりこの時期はスズメバチが活発に活動する時期なんですね。
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9/24 8:50
また別の穴を発見。もう、なんでも怪しく見えてきちゃいます。
でも登山道を歩いているとパトロールしているスズメバチに出会うので、やっぱりこの時期はスズメバチが活発に活動する時期なんですね。
ひたすら針葉樹林帯を登っていると、少し開けた場所に出ます。だいたい標高650mくらいのところでしょうか。ここを過ぎると落葉樹が増えてくるので、登山道も明るくなります。
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9/24 9:00
ひたすら針葉樹林帯を登っていると、少し開けた場所に出ます。だいたい標高650mくらいのところでしょうか。ここを過ぎると落葉樹が増えてくるので、登山道も明るくなります。
きのこ。
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9/24 9:04
きのこ。
標高690mくらいのミニミニ鞍部でサルの群れを見かけました。ちっちゃい子ザルっぽいのが7〜8匹くらい。携帯電話で一生懸命カメラに収めようとしますが、ちょっと無理でした。
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9/24 9:08
標高690mくらいのミニミニ鞍部でサルの群れを見かけました。ちっちゃい子ザルっぽいのが7〜8匹くらい。携帯電話で一生懸命カメラに収めようとしますが、ちょっと無理でした。
サルの群れを見た場所ではトリカブトが群生していました。
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9/24 9:09
サルの群れを見た場所ではトリカブトが群生していました。
トリカブト。帰ってから調べたら「アコニタム・バリエガタム」という、とっても難しい名前がヒットしました。とにかくトリカブトのなかまです。
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9/24 9:09
トリカブト。帰ってから調べたら「アコニタム・バリエガタム」という、とっても難しい名前がヒットしました。とにかくトリカブトのなかまです。
道標もしっかりしているので、道に迷わずに進むことができます。
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9/24 9:19
道標もしっかりしているので、道に迷わずに進むことができます。
846mの小ピークを右に見ながら朝日のあたる尾根筋を歩きます。
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9/24 9:25
846mの小ピークを右に見ながら朝日のあたる尾根筋を歩きます。
冬道と夏道の分岐点です。雪があればこのまま尾根を上がりますが、今日はもちろん雪がないので道標に従って尾根を巻くようにルートをとります。
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9/24 9:27
冬道と夏道の分岐点です。雪があればこのまま尾根を上がりますが、今日はもちろん雪がないので道標に従って尾根を巻くようにルートをとります。
明るい南斜面のトラバースのあと、この小さい谷沿いの道を上がります。谷筋とはいえ南向きなのでこの時間は明るいです。この辺りまで来るともう針葉樹はほとんど見られず、明るい広葉樹の中を歩きます。
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9/24 9:34
明るい南斜面のトラバースのあと、この小さい谷沿いの道を上がります。谷筋とはいえ南向きなのでこの時間は明るいです。この辺りまで来るともう針葉樹はほとんど見られず、明るい広葉樹の中を歩きます。
ここにもトリカブト。
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9/24 9:36
ここにもトリカブト。
栗のイガイガが時々落ちています。秋ですね。
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9/24 9:38
栗のイガイガが時々落ちています。秋ですね。
先ほど別れた冬道と合流します。この合流地点は少し開けていて休憩の好適地です。
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9/24 9:48
先ほど別れた冬道と合流します。この合流地点は少し開けていて休憩の好適地です。
冬道との合流地点から京都方面の山々が見られます。本当に良い天気。
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9/24 9:49
冬道との合流地点から京都方面の山々が見られます。本当に良い天気。
ここで行動食のおにぎりを1ついただいて、これからのエネルギーにします。
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9/24 9:50
ここで行動食のおにぎりを1ついただいて、これからのエネルギーにします。
この赤い実は何だろう?
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9/24 9:58
この赤い実は何だろう?
御殿山に到着です。
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9/24 10:04
御殿山に到着です。
御殿山からは武奈ヶ岳も見られるようになりました。これから歩くことになる南向きの尾根が暑そうに見えるけど。。。
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9/24 10:04
御殿山からは武奈ヶ岳も見られるようになりました。これから歩くことになる南向きの尾根が暑そうに見えるけど。。。
御殿山から南を見るとびわ湖バレイが見られます。
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9/24 10:05
御殿山から南を見るとびわ湖バレイが見られます。
御殿山から高低差50mほど下るとすぐに鞍部に着きます。
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9/24 10:09
御殿山から高低差50mほど下るとすぐに鞍部に着きます。
鞍部にはまたトリカブト。
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9/24 10:09
鞍部にはまたトリカブト。
そして中峠や金糞峠への分岐のあるワサビ峠。ちなみにワサビが生えているようには見えませんでした。
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9/24 10:10
そして中峠や金糞峠への分岐のあるワサビ峠。ちなみにワサビが生えているようには見えませんでした。
尾根歩き。
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9/24 10:12
尾根歩き。
良い天気。
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9/24 10:19
良い天気。
びわ湖が見えました。
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9/24 10:19
びわ湖が見えました。
そしてびわ湖バレイ方面。
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9/24 10:19
そしてびわ湖バレイ方面。
西南稜もこの辺りまで来ると周囲は低木だけになります。直射日光が暑いですが、それほど急斜面でもないので快調に歩けます。
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9/24 10:25
西南稜もこの辺りまで来ると周囲は低木だけになります。直射日光が暑いですが、それほど急斜面でもないので快調に歩けます。
1140mあたりの小ピーク。
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9/24 10:28
1140mあたりの小ピーク。
頂上はもうすぐ。
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9/24 10:28
頂上はもうすぐ。
もう一回、びわ湖バレイ方面。
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9/24 10:35
もう一回、びわ湖バレイ方面。
ここで八雲ヶ原方面からの登山道と合流します。こちらからもたくさんの登山者がやってきますね。
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9/24 10:35
ここで八雲ヶ原方面からの登山道と合流します。こちらからもたくさんの登山者がやってきますね。
びわ湖が見えると、わーっと思ってしまいます。
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9/24 10:36
びわ湖が見えると、わーっと思ってしまいます。
やってきました。武奈ヶ岳山頂です。この晴天!
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9/24 10:37
やってきました。武奈ヶ岳山頂です。この晴天!
北東の高島方面。
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9/24 10:38
北東の高島方面。
山頂付近は混雑しているので、少し北稜を歩いたところで腰を下ろして休憩することにします。
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9/24 10:39
山頂付近は混雑しているので、少し北稜を歩いたところで腰を下ろして休憩することにします。
びわ湖の向こうには伊吹山。そしてその左の彼方に見えるのはたぶん御嶽山。
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9/24 10:50
びわ湖の向こうには伊吹山。そしてその左の彼方に見えるのはたぶん御嶽山。
頂上ではラーメンを食べて、汗で流れ出た水分と塩分を補給します。
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9/24 10:58
頂上ではラーメンを食べて、汗で流れ出た水分と塩分を補給します。
山頂付近の気温は24℃くらい。
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9/24 11:12
山頂付近の気温は24℃くらい。
山頂付近の稜線はコケがきれいでした。
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9/24 11:20
山頂付近の稜線はコケがきれいでした。
北稜のコケと武奈ヶ岳山頂。ずいぶんとゆっくりしましたが、そろそろ下山することにします。
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9/24 11:21
北稜のコケと武奈ヶ岳山頂。ずいぶんとゆっくりしましたが、そろそろ下山することにします。
南西稜と空に浮かぶ雲。
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9/24 11:25
南西稜と空に浮かぶ雲。
南西稜から朽木方面を見てみます。朽木にはには日帰り温泉があるはずなので、下りたら行ってみようと思います。
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9/24 11:32
南西稜から朽木方面を見てみます。朽木にはには日帰り温泉があるはずなので、下りたら行ってみようと思います。
きれいな円錐状の針葉樹。クリスマスツリーみたい?
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9/24 11:34
きれいな円錐状の針葉樹。クリスマスツリーみたい?
歩いて楽しいススキの尾根道。
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9/24 11:35
歩いて楽しいススキの尾根道。
南西稜に咲いていたリンドウ。
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9/24 11:40
南西稜に咲いていたリンドウ。
ワサビ峠に戻ってきました。この辺りから、コバエにまとわりつかれるようになります。立ち止まるとコバエが手に止まったりして、ウザいのなんの。
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9/24 11:47
ワサビ峠に戻ってきました。この辺りから、コバエにまとわりつかれるようになります。立ち止まるとコバエが手に止まったりして、ウザいのなんの。
御殿山もコバエがたくさんいました。休憩している他の方も若干うんざりしたご様子。
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9/24 11:53
御殿山もコバエがたくさんいました。休憩している他の方も若干うんざりしたご様子。
再び冬道との分岐点。
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9/24 12:03
再び冬道との分岐点。
夏道の下りでは尾根沿いを歩きますが、途中で谷に降りなければなりません。うっかり尾根を歩き続けて道を間違えてしまわないように、しっかりトラロープを張ってくださっていました。
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9/24 12:10
夏道の下りでは尾根沿いを歩きますが、途中で谷に降りなければなりません。うっかり尾根を歩き続けて道を間違えてしまわないように、しっかりトラロープを張ってくださっていました。
再び明るい谷の道。
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9/24 12:13
再び明るい谷の道。
こちらも谷筋を行き過ぎないように、トラロープで正しい道に誘導してくれています。地形図でもしっかり正しい方向を確認して歩きます。
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9/24 12:15
こちらも谷筋を行き過ぎないように、トラロープで正しい道に誘導してくれています。地形図でもしっかり正しい方向を確認して歩きます。
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9/24 12:21
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9/24 12:23
今回は針葉樹林帯ではこのように倒木が道をふさいでいる場面に何度か出くわしました。基本的に通行に支障はありませんが、注意は必要です。
下山中もパトロール中のスズメバチを何度か見かけました。うっかり遭遇しても手で払ったりしないように注意が必要です。
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9/24 12:37
今回は針葉樹林帯ではこのように倒木が道をふさいでいる場面に何度か出くわしました。基本的に通行に支障はありませんが、注意は必要です。
下山中もパトロール中のスズメバチを何度か見かけました。うっかり遭遇しても手で払ったりしないように注意が必要です。
明王院の石垣が見えたら、この山歩きも終わりの時です。無事に戻ってこられて良かった。今日も楽しい山歩きをありがとうございました。
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9/24 13:07
明王院の石垣が見えたら、この山歩きも終わりの時です。無事に戻ってこられて良かった。今日も楽しい山歩きをありがとうございました。
汗をたくさんかいたので、帰る前に温泉で汗を流します。
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9/24 14:39
汗をたくさんかいたので、帰る前に温泉で汗を流します。
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