蓼科山-双子山

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 11.6km
• 登り: 840m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:40

8:03 大河原ヒュッテ
8:59 8:59 佐久市最高地点
9:08 9:08 赤谷の分岐
9:17 9:17 将軍平
9:21 9:22 蓼科山荘
10:01 10:02 蓼科山頂ヒュッテ
10:11 10:12 蓼科山
10:13 10:17 蓼科神社奥宮
10:23 10:23 蓼科山
10:28 10:29 蓼科山頂ヒュッテ
11:02 11:05 蓼科山荘
12:00 12:00 天祥寺原・将軍平分岐
12:10 12:10 天祥寺原
12:29 12:30 亀甲池
12:59 12:59 双子池キャンプ場
13:07 13:12 双子池ヒュッテ
13:12 13:16 双子池
13:19 13:22 双子池ヒュッテ
13:25 13:29 双子池
13:32 13:35 双子池ヒュッテ
13:37 13:38 双子池
14:21 14:21 双子山
14:42 14:42 大河原峠
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠の駐車場に朝７時半頃に着いたが既に一杯だった。七合目登山口駐車場は通りがかりに見たときは朝７時半頃2、3台の駐車スペースは残っている感じ。路駐が気になる場合はとにかく早く行く方がいい

コース状況／危険箇所等

将軍平から蓼科山山頂までの岩登りが急登で上りも下りもしんどい。

写真

9/24 8:02

大河原峠。ここから蓼科山や双子池に分岐

9/24 8:55

大河原峠から蓼科山に向かっていくとすぐ現れる白樺の墓場みたいなところ

9/24 9:04

とても歩きやすい木道。ジャンプの新連載くらいすぐ終わる

9/24 9:17

将軍平分岐。蓼科山荘。ここから蓼科山頂までの道のりが本番

9/24 9:27

将軍平から蓼科山頂に向かう大岩だらけの道

9/24 9:41

急登から振り返る

9/24 9:53

急登から振り返る2

9/24 9:53

何回でも急登から振り返る3(すれ違い待ち)

9/24 9:54

何回でもr

9/24 10:01

山頂はとても広い

9/24 10:01

蓼科山頂ヒュッテ。カレーが美味しそう

9/24 10:06

山頂表示が一番人気

9/24 10:08

いい見晴らしではないか

9/24 10:08

いい見晴らしでは2

9/24 10:14

山頂神社

9/24 12:03

双子山に行く途中熊笹いっぱい。ぬかるみいっぱい

9/24 12:28

亀甲池

9/24 12:29

亀甲池2

9/24 12:57

双子池(雌池)ずっといたいくらい綺麗だが先を急ぐ

9/24 13:00

池の前にはたくさんハンモックできる場所が。きっと気持ちいいのだろうが先を急ぐ

9/24 13:06

双子池ヒュッテ。看板犬が可愛い

9/24 13:07

双子池(雄池)

9/24 13:20

双子池ヒュッテのワッフル。急いだけど予約した際に伝えていた到着予定時刻から少し遅れてしまった。けど頂けたので安心

9/24 13:53

双子山に向かう。苔が綺麗に見える

9/24 14:14

見晴らしがいい場所に出て、山頂と誤認し写真を取りまくった。山頂じゃなかった

9/24 14:20

本当の山頂よ♥

9/24 14:20

三角点と一緒に

感想

松里

【ルートの混雑度】
大河原峠から蓼科山、将軍平から双子池、双子山に向かい、大河原峠に下山するルート。蓼科山荘から蓼科山山頂までは人が多かったが、それ以外は全く混むこと無く歩ける。特に将軍平から双子山まではあまり人もいないため、広大な笹原や複数の池をほぼ独占状態で見ながら進めるので大変良かった。

【危険な箇所】
蓼科山山頂までの岩登りは上りしんどいし、下りはビビリで初心者の私はほぼ背中を岩に付けながら這うような降り方をするほど怖かった。それ以外は今回のルート上で危険な箇所はほぼ無いが、双子山までの天祥寺原まではぬかるみが多く、靴下の替えは持っていったほうが帰り安心。

【景観】
蓼科山山頂は広く、360度の展望がある。双子山の山頂も蓼科山山頂程ではなくても見晴らし◎電波観測所の白いアンテナ設備もはっきりと見える

【山小屋】
大河原ヒュッテは営業していない。ルート上には蓼科山荘、蓼科山頂ヒュッテ、双子池ヒュッテがあり、充実していると思う。トイレは200円。富士山とは違い、手を洗う水が使えるのは大きい。提供しているフードメニューも手が込んでいると思う。