阿部山⇒迷沢山

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:35

距離 13.3km 登り 1,104m 下り 1,025m

5:50 スタート地点
6:56 7:02 阿部山
8:17 8:18 峯越
9:53 10:16 迷沢山
12:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和の滝公園駐車場（除雪スペース）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所等はありませんでした（2か所のスノーブリッジもしっかりしていました）。
下山時のGPSログが自然歩道を歩き始めてから大きくずれています。理由は不明ですが，実際のルートは自然歩道を歩いて駐車場に戻っています。

写真

3/8 5:50

駐車場から自然歩道へ

3/8 5:55

駐車場での出来事から，予定を変更して阿部山を経由して行くことに

3/8 6:09

今日の札幌の日の出は6：00。
尾根にあがったところで，東の空からご来光。

3/8 6:12

太陽が登り切ったところで振り返って。

3/8 6:19

前日までのしっかりしたトレースに朝日が差し込んできました。

3/8 6:38

上空は青空。

3/8 7:00

阿部山山頂です。

3/8 7:01

峰越方向にもトレースが伸びています。

3/8 7:24

遠くの空に見える雲以外に，空には雲はなし。
林の中は風もなく，歩くにつれて暑いほどに。

3/8 7:39

風が通る箇所からはトレースが消されています。ここで軽アイゼンからスノーシューに。膝とくるぶしの中間程度の深さが続きました。

3/8 8:05

百松沢山方向。天気がいいので尾根伝いに行ってみたい誘惑にかられます。

3/8 8:10

雪面の雪が陽光の光ります。

3/8 8:13

手稲山方向。

3/8 8:15

左から，無意根山，後方羊蹄山（頭だけ），定山渓天狗岳，余市岳が並んで見えています。

3/8 8:29

鉄塔を通過。やはり青空がきれい。

3/8 8:53

自分のトレースを振り返って。
深さは膝下でしたが，表面が融けてきており，重たい雪になっています。

3/8 9:04

目指す迷沢山，まだ遠い・・・

3/8 9:24

この辺はけっこう重たい雪でした。
太ももに軽いけいれんが・・・

3/8 9:37

後ろから来た若い方（山頂で聞くと高校生だとか）にトレースをつけてもらって，後を追わせてもらうことに。ちょっとホッとしました。

3/8 9:57

迷沢山山頂。

3/8 9:57

山頂から手稲山

3/8 10:17

山頂から，無意根，定天。

3/8 10:17

山頂から余市岳方向。

3/8 10:18

札幌市内方向。
ゆっくりと休憩。
遠くに後続の登山者が見えたところで，駐車場の出来事もあって下山開始。

3/8 10:31

登ってきたトレースを下って。
正面は手稲山。

3/8 11:13

送電線の下を下るルートに入って，斜面がきつくなってきたところでつぼ足に。

3/8 11:25

下山途中，遠くに札幌市街地。

3/8 12:03

自然歩道へのスノーブリッジが見えてきました（中央）。

3/8 12:08

自然歩道に合流。

3/8 12:27

登山口。

3/8 12:27

駐車場。車が路上までいっぱいです。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

体調が少し回復してきたことから，久しぶりに長めの山歩きに。駐車場が混む前に到着しようと朝早くに自宅を出て，平和の滝公園駐車スペースについてたのは5：40。すでに2台の車が停まっていました。
駐車場で先行する人物からやや不愉快な思いをさせられたことから，送電線下から上がって阿部山を経由して帰る予定を，逆ルートに変更。その分，トレースのない箇所を歩く時間が長くなり，かなりばてました（途中から，両太ももにけいれんが起きたりと，ややつらい山行に）。
天気は快晴，風もなく，雪が少し重たくなったことを除けば，絶好の山歩き日和でした。体力的にはややつらい状況でしたが，気分的にはとても気持ちの良い時間を過ごせました。

駐車場での出来事について
　歩き出す準備をしていると，先に駐車していた車の人物が近づいてきて行先を尋ねられましたが，くわえたばこでした。たばこの副流煙には主流煙に比べて，2．8倍のニコチン，3．4倍のタール，4．7倍の一酸化炭素が含まれており，受動喫煙を強いる行為（他者のそばでの喫煙）は，他者の健康への加害行為であって，厳に慎むべきものと考えます。
　その人物もスキーをしょって迷沢山に向かうとのことでしたので，山行中にたばこの煙を浴びせられるおそれを考え，ルートを変更しましたが，山頂にはスキーの跡はありませんでした。