鳩待峠から富士見田代〜長沢新道〜見晴で山小屋泊、二日目至仏山

2023年09月24日(日) ~ 2023年09月25日(月)

• GPS: 13:08
• 距離: 32.3km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,390m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:42

距離 16.3km 登り 452m 下り 628m

7:55 鳩待峠
8:53 8:56 中ノ原
9:08 横田代
9:37 9:38 中原山
9:47 9:52 アヤメ平
10:03 10:04 富士見田代(尾瀬原分岐)
10:12 冨士見小屋跡
10:21 10:32 富士見田代(尾瀬原分岐)
10:57 土場
11:06 11:07 長沢頭
12:06 12:07 竜宮十字路
12:36 ヨッピ吊橋
12:42 ヨシッ堀田代
12:52 東電小屋
12:59 東電尾瀬橋
13:09 13:10 東電分岐
13:20 13:21 尾瀬小屋
13:27 13:29 見晴キャンプ場
13:31 13:34 燧小屋
13:37 弥四郎小屋

2日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:19

距離 16.0km 登り 943m 下り 770m

5:04 弥四郎小屋
5:33 龍宮小屋
5:37 5:38 竜宮十字路
5:52 尾瀬ヶ原
5:56 5:57 下ノ大堀川橋
6:08 6:09 牛首分岐
6:17 上ノ大堀川橋
6:40 尾瀬ロッジ
6:49 至仏山荘
9:11 9:13 高天ヶ原
9:34 9:58 至仏山
10:38 10:40 小至仏山
11:03 笠ヶ岳分岐
11:26 11:27 原見岩
12:15 12:17 鳩待峠
12:22 鳩待山荘
12:23 ゴール地点

天候

二日とも☀

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

尾瀬戸倉第2駐車場、1日1000円。日曜日7時到着時は第1駐車場は満車でした。鳩待峠まではバスでもタクシーでも片道1000円です。

コース状況／危険箇所等

【鳩待通り】緩やかな斜面でほとんど木道です。濡れている時は滑るので注意。
【長沢新道】
富士見田代からしばらくは新しい木道でとても歩きやすいが、長沢頭から尾瀬ヶ原までけっこう急坂でした。
【至仏山】
山の鼻からは登り一方通行。とにかく800メートルをひたすら直登します。半分は木道や階段で半分は岩登り。この蛇紋岩はとにかく滑ります。濡れていなくても滑るので注意。

その他周辺情報

片品高原の花咲の湯。800円。
新しくとてもいい温泉でした。

写真

9/24 7:46

戸倉駐車場から鳩待峠までバスやタクシーで20分です。

9/24 7:53

7：53　アヤメ平に向かってお店の裏からスタート。

9/24 8:57

緩やかな登り斜面の木道がずっと続きます。濡れているので滑ります。

9/24 9:02

1時間ほどで横田代の湿原に入ります。

9/24 9:02

ちょっとだけ池塘。

9/24 9:05

振り返ると至仏山。

9/24 9:05

池塘です。

9/24 9:06

ひたすら湿原を登ります。

9/24 9:09

快晴の至仏山。

9/24 9:13

奥に見えるは平ケ岳かな。

9/24 9:15

越後駒まで見える。

9/24 9:32

右に武尊山。正面に赤城山。

9/24 9:34

今日のピーク。中原山。

9/24 9:39

アヤメ平に入りました。

9/24 9:41

池塘の向こうに燧ケ岳。

9/24 9:43

アヤメ平というくらいだからアヤメが咲くんですかね。

9/24 9:44

至仏山方面。

9/24 9:49

燧ケ岳が立派。

9/24 9:54

新しい木道。表面にゴムマットが引いてあるので滑らないし、足裏に優しいです。

9/24 10:01

富士見田代。

9/24 10:10

富士見小屋跡。トイレあります。

9/24 10:17

きれいな池塘です。

9/24 11:02

長沢頭。ここから急坂下ります。

9/24 11:38

サルノコシカケ。

9/24 11:46

かわいいキノコ。

9/24 11:50

こんなクマよけ鐘があちこちにありました。

9/24 11:54

もう花は少ないですがトリカブト。

9/24 12:00

やっと尾瀬ヶ原に出ました。

9/24 12:01

ミヤマアキノキリンソウ。

9/24 12:03

竜宮十字路から至仏山。

9/24 12:03

竜宮十字路から燧ケ岳。

9/24 12:15

キンコウカ。

9/24 12:24

エゾリンドウ。

9/24 12:25

尾瀬ヶ原は広い。

9/24 12:33

ヨッピ吊橋。

9/24 12:34

ヨッピ吊橋の上から。

9/24 12:36

エゾリンドウ。

9/24 12:37

ウメバチソウ。

9/24 12:39

ミヤマアキノキリンソウ。

9/24 12:47

東電小屋。

9/24 12:56

吊り橋わたります。

9/24 12:57

きれいな川。

9/24 13:03

ススキと燧ケ岳。

9/24 13:04

ウメバチソウ。

9/24 14:05

14：00
本日宿泊する弥四郎小屋。
別館の個室に泊まります。
お風呂があるのが何よりいいです。

9/24 16:22

見晴にはいくつか山小屋がありますが、弥四郎小屋は一番先頭にあるんですね。一番古いのかも。

9/24 17:20

日没まじかです。

9/24 17:27

夕食です。
9時消灯。

9/25 5:16

翌日5：00見晴出発。
山の鼻に向かいます。約2時間。

9/25 5:23

5：23の燧ケ岳。

9/25 5:23

朝焼けですね。

9/25 5:25

2分後の燧ケ岳。

9/25 5:24

朝靄その1。

9/25 5:25

朝靄その2。

9/25 5:39

朝靄その3。

9/25 5:46

朝靄その4。

9/25 5:48

朝靄その5。

9/25 5:50

紅葉しているナナカマド。

9/25 5:51

朝靄その6。

9/25 5:55

エゾリンドウ。

9/25 5:56

ミヤマアキノキリンソウ。

9/25 5:59

至仏山に日が差してきた。

9/25 6:06

日の出の燧ケ岳。

9/25 6:06

草紅葉その1。

9/25 6:06

草紅葉その2。

9/25 6:06

草紅葉その3。

9/25 6:06

牛首到着。

9/25 6:07

池塘。

9/25 6:15

至仏山が近くなってきた。

9/25 6:18

逆さ燧ケ岳。

9/25 6:26

至仏山がもっと近くなった。

9/25 6:48

山の鼻から至仏山に登ります。

9/25 6:51

6：50　ここからスタート。

9/25 7:03

最初はこんな感じ。

9/25 7:31

シロヨメナ？

9/25 7:39

岩が出てきた。

9/25 7:50

振り返ると尾瀬ヶ原。ずっと見えます。

9/25 7:50

山の鼻。

9/25 7:52

少しだけ紅葉。

9/25 8:00

ますます岩がゴロゴロ。

9/25 8:01

スタートから70分で中間地点。

9/25 8:10

まだまだ岩だらけ。
しかし蛇紋岩は乾いていても滑りますね。

9/25 8:11

大分、登ってきた感じ。

9/25 8:21

数少ない休憩場所。

9/25 8:22

この辺からは木段と岩を交互に登ります。

9/25 8:43

ホゾバウスユキソウ。

9/25 8:45

尾瀬ヶ原も下の方に見える。

9/25 8:50

最後の岩場。

9/25 9:03

また木段をしばらく登ります。

9/25 9:23

武尊山の上に富士山。

9/25 9:28

日光連山。

9/25 9:31

この上が頂上。

9/25 9:37

9：30　山頂到着。

9/25 9:34

尾瀬ヶ原方面。

9/25 9:34

北側の斜面。

9/25 9:34

越後三山方面。

9/25 9:34

谷川岳方面。
下方にならまた湖。

9/25 10:05

ハイマツの実。

9/25 10:19

小至仏山に向かいます。

9/25 10:35

小至仏山山頂。

9/25 10:37

手前のとんがってるのは笠ヶ岳。

9/25 10:39

武尊山。

9/25 11:23

昨日行った横田代方面。

9/25 11:23

日光白根山と右は男体山。

9/25 11:39

ヤマハハコ。

9/25 12:07

少しですが紅葉。

9/25 12:12

12：12　鳩待峠無事到着。

9/25 12:13

12：30のバスで駐車場へ。

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

感想

h_macchan

　10年ぶりに尾瀬に行ってきました。本当は土日の予定だったのですが、天気を見て日月に変更しました。暑かった天気も一転して涼しく暖房が欲しいくらいでした。朝は10℃以下だったと思います。
　尾瀬は3回ほど来てますが、初めて山小屋に宿泊しました。なんといっても山小屋にお風呂があるのはいいですね。しかしながら日月曜日でもけっこうな人でした。やはりメジャーなんですね。
　10年ぶりの尾瀬ヶ原は素晴らしかったです。できれば晴れている早朝が一番いいかと思います。そして広大な湿原は美しいです。ここを管理していただいてる方々に感謝したいと思います。