九州＿長崎「雲仙岳」

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 8.6km
• 登り: 885m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:44

距離 8.6km 登り 885m 下り 879m

6:43 池ノ原園地
7:27 7:30 展望台
7:35 妙見岳
7:52 7:56 国見岳
8:11 鬼人谷口
8:33 8:34 風穴分かれ
8:44 8:46 立岩の峰
8:52 8:55 霧氷沢
9:02 9:24 雲仙岳
9:35 9:36 紅葉茶屋
9:59 10:01 仁田峠
10:27 池ノ原園地
10:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長崎駅近くホテルより池ノ原園地駐車場までレンタカーで約1時間半

コース状況／危険箇所等

登山路、分岐は明瞭で危険個所はない
鳩穴分かれ→霧氷沢分かれ間は一方通行の為、周回する場合は時計回りで歩く必要あり

その他周辺情報

下山後、雲仙岳災害記念館（がまだすドーム）と、
佐世保にある針尾送電所を見てきました

写真

9/30 6:42

池ノ原園地 駐車場からスタート。トイレあり

9/30 7:06

仁田峠到着もガスに覆われてます、、、薄いガスのようなので晴れてくれることを期待

9/30 7:07

時計回りに妙見岳→国見岳→普賢岳を目指します

9/30 7:26

ロープウェイ山頂駅に着いたら、ガスが晴れて太陽出てきた

9/30 7:28

で、ブロッケン出現！！

9/30 7:31

妙見展望所から平成新山見えた。あの塊が溶岩ドーム

9/30 7:33

妙見神社に参拝します

9/30 7:41

左＿国見岳と奥＿平成新山

9/30 7:45

分岐から国見岳をピストンします

9/30 7:46

距離は短いけど急登でした

9/30 7:55

国見岳ピーク

9/30 8:04

切り立ったカルデラ壁の断崖の妙見岳

9/30 8:11

鳩穴分かれへ。ここから先は一方通行

9/30 8:30

風穴から涼しい風が出てきます

9/30 8:30

風穴内部。柱状節理という溶岩が柱状に冷えたものらしい

9/30 8:38

立岩の峰方面へ進むと、、、

9/30 8:41

平成新山 出た！

9/30 8:53

霧氷沢へ行ってみると溶岩ドームが間近に迫ります

9/30 9:07

普賢岳ピーク

9/30 9:09

溶岩ドーム アップで

9/30 9:20

セルフで撮ってみました

9/30 9:56

一気に下ってロープウェイ乗り口へ

9/30 10:03

仁田峠

9/30 10:05

駐車場から少し登った展望台から

9/30 10:09

売店の中に噴火の写真がありました

9/30 10:13

駐車場まで下ります

9/30 10:27

はい、ゴール

雲仙岳災害記念館（がまだすドーム）からの雲仙普賢岳。あの山頂からここまで土石流が流れた

で、一気に佐世保まで車走らせて、以前から見てみたかったここへ

針尾送信所の三本の塔。大正時代に大日本帝国海軍によって建造された無線送信所 by wiki

直下まで行ってみました。高さ136m胴回り38mすごい迫力。100年前に作られたとは思えない

真下から見上げてみるとこんな感じ

ここから「ニイタカヤマノボレ」が送信されたらしい

撮影機器：

SC-41A samsung

感想

xyzJIN

出張ついで山行＿長崎です。

約30年前に噴火した雲仙普賢岳、
当時ニュースで見た火砕流や土石流の凄まじさに圧倒された記憶が鮮明にあります。
現在は、普賢岳を登って当時形成された溶岩ドーム「平成新山」を間近に見ることができるようです。
普賢岳から見たその「平成新山」は、噴火で形成されたその迫力にただただ圧倒され、ありきたりですが自然の前では無力だなぁ〜と感じる山となりました。