首無地蔵から愛宕尾根道で愛宕山へ

2015年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 6.0km
• 登り: 301m
• 下り: 301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:03

13:57 首無地蔵付近駐車広場
14:00 14:01 首無地蔵
14:45 14:53 愛宕山山頂（愛宕神社）
14:57 15:06 愛宕神社社務所
15:52 15:56 首無地蔵
16:00 首無地蔵付近駐車広場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R162高雄付近より谷山林道にて首無地蔵付近駐車広場
（林道は道幅狭く離合困難、落石倒木路肩注意）

コース状況／危険箇所等

愛宕尾根道は雪解け水で泥道箇所有り
山頂付近は残雪少ないが雪解け水の再凍結箇所に注意

写真

3/13 13:55

高雄から林道を走ること約40分、首無地蔵手前の広場までやってきました。

3/13 13:55

ここから先は愛宕尾根道で愛宕山山頂を目指します。
左奥が愛宕山山頂、三角点の電波塔もすぐそこに見えます。

3/13 13:57

林道を数十m進むと…

3/13 13:58

愛宕山参拝口の看板が現れます。
この時点で既に標高700m超えているようです。

3/13 13:58

京都市街がよく見えます。

3/13 14:00

ものの5分で首無地蔵に到着

3/13 14:01

前回訪れた時は生憎の天気で眺望は望めませんでしたが今回はよく見えます。

3/13 14:05

穏やかにアップダウンを繰り返しながら尾根道を進みます。

3/13 14:08

蓬莱山も見えます。

3/13 14:20

首無地蔵から約20分、尾根道が終わり少し登りが急になります。

3/13 14:22

途中ロープや

3/13 14:23

岩場がありますが

3/13 14:25

それも直ぐに終わります。

3/13 14:25

この先道が別れますが直ぐに合流します。
メインは左、地図上は右がルートみたいです。

3/13 14:27

右のルートを行きます。

3/13 14:28

途中振り返ると三角点の電波塔が間近に見えます。

3/13 14:31

首無地蔵から約30分でジープ道に合流

3/13 14:35

この辺りからも京都市街がよく見えます。

3/13 14:38

ショートカットのため月輪寺分岐手前から白髭社へ

3/13 14:40

白髭社を過ぎると

3/13 14:41

愛宕神社山門にショートカット

3/13 14:43

愛宕神社到着
ここまで登りだしてから約45分で到着できました。

3/13 14:46

思ったより早く着いたので今日は本殿奥まで入らせていただきました。

3/13 14:51

今日は比較的暖かく市街は10度超えでしたが
山頂付近はさすがに1度しかしかありませんでした。

3/13 14:53

お参りを済ませ下山します。

3/13 14:55

前回、前々回と雪の愛宕山でしたがさすがに3月になると雪も殆どないです。

3/13 14:57

平日の午後ということもありひっそりした雰囲気

3/13 15:00

風もなく穏やか、青空が綺麗でした。

3/13 15:01

少し休憩をとり下山開始です。

3/13 15:08

月輪寺方面分岐
左へ進み来た道へ戻ります。

3/13 15:11

大文字山や御所が見えます。

3/13 15:14

最近三角地点に行けていないので寄りたかったのですが時間がないので今回もパス

3/13 15:17

寄り道せず右で来た道を戻ります。

3/13 15:17

3/13 15:34

だいぶ陽が傾いてきました。

3/13 15:39

前回は積雪で歩きにくかったですが、今回は雪解けで道がぬかるんで滑りやすかったです。

3/13 15:48

周りの景色を眺めながら下っていきます。

3/13 15:51

真ん中、流れている川は桂川です。

3/13 15:54

山頂広場から30分弱で首無地蔵まで戻ってきました。

3/13 15:59

無事出発地点に…
今回は往復約2時間のお手軽愛宕山登山でした。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

感想

やぎにゃん

今年に入って3度目の愛宕山登山です。
今回は普段の清滝起点ではなく首無地蔵付近から登るコースにしました。
首無地蔵から愛宕神社山頂までは愛宕尾根道で片道3km弱、高低差も200m程で手軽に短時間で登れるコースです。
道そのものも尾根道なのでアップダウンも緩く京都市街や周りの山々の眺望も良く楽しく登れるコースだと思います。

今回は午後からのスタートになってしまい尾根道の往復となってしまいましたが、時間に余裕があれば地蔵山や竜ヶ岳といった裏愛宕を経て愛宕山へ登るのもいいかと思われました。