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Yamareco

記録ID: 5996276
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(仙流荘からバスで北沢峠,双児山ルートから直登ルートで山頂〜摩利支天ピストン)【日本百名山】

2023年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
9.2km
登り
1,284m
下り
1,314m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:52
合計
7:20
距離 9.2km 登り 1,337m 下り 1,331m
7:30
77
8:47
16
9:03
2
9:44
26
10:10
10:18
51
11:09
11:45
5
11:50
27
12:17
30
12:47
12:48
24
13:12
13:18
29
13:50
13:51
8
13:59
51
天候 天候 晴れ⛅
気温 18℃(山頂)
湿度 57%
風 1〜2m
眺望 まぁまぁ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き
05:03 仙流荘第2駐車場着(空き有り、1000円/5日)
06:40 仙流荘バス停発(往復2740円、始発は5:30より早く出発し、バス10台出動、折返しバスの13台目に乗車。積み残しの客は全て折返しバスで北沢峠に送ってくれます。)
07:25 北沢峠バス停着
帰り
15:00 北沢峠バス停発(乗客が集まりしだい出発します。最終バスは16:00です)
15:40 仙流荘バス停着
コース状況/
危険箇所等
北沢峠から駒津峰までは難易度低い,駒津峰から山頂までは難易度急上昇です.
以前歩いた黒戸尾根コース日帰りより登りやすく短時間で登頂できました.
技術度★★★★☆
体力度★★★★☆(直登コースの場合です.巻道コースのほうが安全です.個人の感想です.)
・北沢峠〜双児山:歩きやすい坂道を歩いて高度を上げます.
・双児山〜駒津峰:アップダウンを数回繰り返します.
・駒津峰〜六方石:岩道になり鎖場が現れます.
・六方石〜甲斐駒ヶ岳:直登コースと巻道コースに分かれます.直登コースはスリル満点です.初心者には巻道コースをお薦めします.
・甲斐駒ヶ岳〜摩利支天:白砂で滑りやすいので要注意です.摩利支天への分岐から狭いトラバースを進みます.
・摩利支天〜北沢峠:往路のピストンです.アップダウンを繰り返すので体力が消耗します.
その他周辺情報 飲食施設🍜 寄らず
入浴施設♨ 高遠桜の湯(JAF割で540円、ツルツルのお湯でした)
※当初は仙流荘で💦を流す予定でしたがボイラー故障で断念しました。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
おはようございます.朝5時15分の仙流荘バス停です.時刻表で始発は5:30ですがすでにバスは出発しています.
2023年09月30日 05:15撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 5:15
おはようございます.朝5時15分の仙流荘バス停です.時刻表で始発は5:30ですがすでにバスは出発しています.
5:40 10台目のバスが出発しました.この後は折り返しのバスが戻ったらピストンで輸送します.
2023年09月30日 05:40撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 5:40
5:40 10台目のバスが出発しました.この後は折り返しのバスが戻ったらピストンで輸送します.
6:40発,13台目のバスに乗車することが出来ました.
7:28 北沢峠に到着しました.
当初計画より45分遅れです.下山時刻が最終バスの16:00に間に合うか心配になりました.
2023年09月30日 07:28撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 7:28
6:40発,13台目のバスに乗車することが出来ました.
7:28 北沢峠に到着しました.
当初計画より45分遅れです.下山時刻が最終バスの16:00に間に合うか心配になりました.
案内図を確認して直ぐにスタートします.
2023年09月30日 07:28撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 7:28
案内図を確認して直ぐにスタートします.
バスの乗客は仙丈ケ岳に向かう人が多いようですが小生は甲斐駒ケ岳に向かいます.
2023年09月30日 07:29撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 7:29
バスの乗客は仙丈ケ岳に向かう人が多いようですが小生は甲斐駒ケ岳に向かいます.
スタートしてから10分の風景.歩きやすいです.順調です.
2023年09月30日 07:39撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 7:39
スタートしてから10分の風景.歩きやすいです.順調です.
切りくずが新しいですね.倒木を処理して下さったようです.ありがとうございます.
2023年09月30日 07:46撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 7:46
切りくずが新しいですね.倒木を処理して下さったようです.ありがとうございます.
スタートしてから40分.二合目地点を通過.
2023年09月30日 08:09撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 8:09
スタートしてから40分.二合目地点を通過.
標高2600m辺りになると岩々道になりました.歩きにくいです.
2023年09月30日 08:49撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 8:49
標高2600m辺りになると岩々道になりました.歩きにくいです.
双児山の指導標.標高2649m
2023年09月30日 08:54撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 8:54
双児山の指導標.標高2649m
駒津峰にガスが沸いていますね.その後ろに甲斐駒ヶ岳が見えてます.
2023年09月30日 08:55撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 8:55
駒津峰にガスが沸いていますね.その後ろに甲斐駒ヶ岳が見えてます.
2分後の写真.甲斐駒ヶ岳が現れました.
2023年09月30日 08:57撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 8:57
2分後の写真.甲斐駒ヶ岳が現れました.
駒津峰は紅葉が始まっています.
2023年09月30日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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9/30 9:00
駒津峰は紅葉が始まっています.
双児山で休憩します.焼芋あんパイでスタミナ補給.旨かったです😋
2023年09月30日 09:00撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:00
双児山で休憩します.焼芋あんパイでスタミナ補給.旨かったです😋
ダケカンバが黄色く色づいてます.
2023年09月30日 09:15撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:15
ダケカンバが黄色く色づいてます.
駒津峰を目指します.標高2700mを越えると森林限界を越えます.
2023年09月30日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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9/30 9:18
駒津峰を目指します.標高2700mを越えると森林限界を越えます.
双児山を振返って見た写真
2023年09月30日 09:30撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:30
双児山を振返って見た写真
登り坂の勾配はこんな感じです.足がきつくなってきました.
2023年09月30日 09:33撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:33
登り坂の勾配はこんな感じです.足がきつくなってきました.
おや,ガスが取れてきました.ラッキー!
2023年09月30日 09:39撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:39
おや,ガスが取れてきました.ラッキー!
横の構図で📷.ダイナミックな山容です.
2023年09月30日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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9/30 9:40
横の構図で📷.ダイナミックな山容です.
駒津峰の指導標.標高2752m
2023年09月30日 09:40撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:40
駒津峰の指導標.標高2752m
駒津峰が甲斐駒ケ岳の6合目なんですね.山頂までまだまだ遠い
2023年09月30日 09:41撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:41
駒津峰が甲斐駒ケ岳の6合目なんですね.山頂までまだまだ遠い
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳です.
2023年09月30日 09:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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駒津峰からの甲斐駒ヶ岳です.
頂上をズームアップ
2023年09月30日 09:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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頂上をズームアップ
こちらは摩利支天です.復路で登る予定です.
2023年09月30日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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こちらは摩利支天です.復路で登る予定です.
岩場を攀じ登ります.
2023年09月30日 09:49撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:49
岩場を攀じ登ります.
攀じ登ったと思ったらヤセ尾根です.注意して進みます.落っこちたら助かりません.
2023年09月30日 09:49撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:49
攀じ登ったと思ったらヤセ尾根です.注意して進みます.落っこちたら助かりません.
これってほぼナイフエッジですよね
2023年09月30日 09:51撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 9:51
これってほぼナイフエッジですよね
眼前に見える甲斐駒
2023年09月30日 09:55撮影 by  SO-52B, Sony
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眼前に見える甲斐駒
写真では分かりにくいですが崖が垂直に切れ落ちてます.
2023年09月30日 10:00撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:00
写真では分かりにくいですが崖が垂直に切れ落ちてます.
鎖の登場.この地点から数か所鎖が登場します.
2023年09月30日 10:03撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:03
鎖の登場.この地点から数か所鎖が登場します.
六方石.標高2700m.実物は巨大です.
2023年09月30日 10:11撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:11
六方石.標高2700m.実物は巨大です.
六方石が八合目です.シャリバテっぽいのでここで休憩します.
2023年09月30日 10:12撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:12
六方石が八合目です.シャリバテっぽいのでここで休憩します.
いつものミニアンパンでスタミナ補給です.
2023年09月30日 10:15撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:15
いつものミニアンパンでスタミナ補給です.
さて,あそこを登ると頂上ですね.
2023年09月30日 10:18撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:18
さて,あそこを登ると頂上ですね.
ここでトラバースルートと直登ルートに分かれます.どちらも頂上まで1時間です.少し悩みましたが直登ルートを選択しました.
2023年09月30日 10:21撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:21
ここでトラバースルートと直登ルートに分かれます.どちらも頂上まで1時間です.少し悩みましたが直登ルートを選択しました.
ペンキの矢印に従って進みます.キツイですよ,しんどいし危ないです.
2023年09月30日 10:21撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:21
ペンキの矢印に従って進みます.キツイですよ,しんどいし危ないです.
駒津峰方面を振返ったところ.高度感増し増しです.きついのでこの辺りで引き返そうかと思いました.
2023年09月30日 10:31撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:31
駒津峰方面を振返ったところ.高度感増し増しです.きついのでこの辺りで引き返そうかと思いました.
こちらは鋸岳.ようやくガスが取れました.
2023年09月30日 10:31撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:31
こちらは鋸岳.ようやくガスが取れました.
矢印の方向に進めと?鎖もステップもありません.
2023年09月30日 10:39撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:39
矢印の方向に進めと?鎖もステップもありません.
頂上付近の岩肌.岩は花崗岩です
2023年09月30日 10:41撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:41
頂上付近の岩肌.岩は花崗岩です
ほんとにしんどいですよ.
2023年09月30日 10:44撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 10:44
ほんとにしんどいですよ.
白砂が滑るんですよね
2023年09月30日 10:56撮影 by  SO-52B, Sony
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白砂が滑るんですよね
双児山コースを振返ったところ
2023年09月30日 10:58撮影 by  SO-52B, Sony
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双児山コースを振返ったところ
自然の芸術品
2023年09月30日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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9/30 10:58
自然の芸術品
もうすぐ頂上です.
2023年09月30日 11:09撮影 by  SO-52B, Sony
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もうすぐ頂上です.
山頂に到着しました.2回目の登頂です.
甲斐駒ヶ岳,標高2967m
スタートが遅れましたが予想より早く着きました.
2023年09月30日 11:11撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:11
山頂に到着しました.2回目の登頂です.
甲斐駒ヶ岳,標高2967m
スタートが遅れましたが予想より早く着きました.
山頂から黒戸尾根方面
2023年09月30日 11:14撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:14
山頂から黒戸尾根方面
駒ヶ岳神社本宮.本日の安全登山を祈念しました.
2023年09月30日 11:15撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:15
駒ヶ岳神社本宮.本日の安全登山を祈念しました.
昼飯の準備です.メニューはキンレイの冷凍鍋焼きうどんです.鍋に入れて加熱するだけです.水も不要です.
2023年09月30日 11:22撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:22
昼飯の準備です.メニューはキンレイの冷凍鍋焼きうどんです.鍋に入れて加熱するだけです.水も不要です.
鍋焼きうどんの出来上がり.出来上がり前に生卵を1個落しました.旨かったです😋
2023年09月30日 11:31撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:31
鍋焼きうどんの出来上がり.出来上がり前に生卵を1個落しました.旨かったです😋
山頂の周囲はガスガスなので眺望は今一でした.ゆっくり休憩できたのでトラバースコースで下山します.
2023年09月30日 11:46撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:46
山頂の周囲はガスガスなので眺望は今一でした.ゆっくり休憩できたのでトラバースコースで下山します.
わかりにくい道標です.
2023年09月30日 11:48撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:48
わかりにくい道標です.
白砂のトラバースを歩きます.
2023年09月30日 11:51撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:51
白砂のトラバースを歩きます.
標高2950mとは思えない風景
2023年09月30日 11:53撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:53
標高2950mとは思えない風景
雲の切れ間に仙丈ケ岳が見えました.
2023年09月30日 11:54撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 11:54
雲の切れ間に仙丈ケ岳が見えました.
この分岐から摩利支天に向かいます.
2023年09月30日 12:01撮影 by  SO-52B, Sony
5
9/30 12:01
この分岐から摩利支天に向かいます.
右側が垂直に切れ落ちています.
2023年09月30日 12:08撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 12:08
右側が垂直に切れ落ちています.
摩利支天までもう少し
2023年09月30日 12:14撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 12:14
摩利支天までもう少し
摩利支天
2023年09月30日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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9/30 12:16
摩利支天
摩利支天からの眺望1
2023年09月30日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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9/30 12:16
摩利支天からの眺望1
摩利支天からの眺望2
2023年09月30日 12:16撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 12:16
摩利支天からの眺望2
トラバースから振返って見た摩利支天
2023年09月30日 12:27撮影 by  SO-52B, Sony
6
9/30 12:27
トラバースから振返って見た摩利支天
下山路から見下ろした奇岩
2023年09月30日 12:30撮影 by  SO-52B, Sony
5
9/30 12:30
下山路から見下ろした奇岩
標高2800m辺り,黄色く紅葉してます
2023年09月30日 12:33撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 12:33
標高2800m辺り,黄色く紅葉してます
直登コースの分岐に到着.自身の無い人は直登コースを避けたほうがいいですよ.
2023年09月30日 12:42撮影 by  SO-52B, Sony
5
9/30 12:42
直登コースの分岐に到着.自身の無い人は直登コースを避けたほうがいいですよ.
六方岩.これは登りません
2023年09月30日 12:44撮影 by  SO-52B, Sony
3
9/30 12:44
六方岩.これは登りません
粟沢岳の奥に見えているのは北岳.
2023年09月30日 12:44撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 12:44
粟沢岳の奥に見えているのは北岳.
登り返しの鎖場.体力消耗しているのでキツイデス.
2023年09月30日 12:51撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 12:51
登り返しの鎖場.体力消耗しているのでキツイデス.
ハァハァゼィゼィして鎖場を登りきると鋸岳が望めました.
2023年09月30日 12:56撮影 by  SO-52B, Sony
6
9/30 12:56
ハァハァゼィゼィして鎖場を登りきると鋸岳が望めました.
真下に戸台川が見えてます.
2023年09月30日 13:01撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 13:01
真下に戸台川が見えてます.
粟沢岳,アサヨ峰
2023年09月30日 13:04撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 13:04
粟沢岳,アサヨ峰
駒ヶ岳を振返ったところ.何度見ても飽きない
2023年09月30日 13:10撮影 by  SO-52B, Sony
8
9/30 13:10
駒ヶ岳を振返ったところ.何度見ても飽きない
北岳,農鳥岳
2023年09月30日 13:17撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 13:17
北岳,農鳥岳
紅葉の見ごろまであともう少し
2023年09月30日 13:28撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 13:28
紅葉の見ごろまであともう少し
13:50双児山を通過.16:50の終バスに十分間に合いそうです.
2023年09月30日 13:50撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 13:50
13:50双児山を通過.16:50の終バスに十分間に合いそうです.
14:50北沢峠に到着しました.お疲れさんでした.
バスはハイカーが多いので順次出発しています.運よく15:00発のバスに乗車できました.
2023年09月30日 14:50撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 14:50
14:50北沢峠に到着しました.お疲れさんでした.
バスはハイカーが多いので順次出発しています.運よく15:00発のバスに乗車できました.
15:40仙流荘バス停に到着しました.仙流荘で温泉に浸かろうとしましたが直前にボイラーが故障したとの事.急遽近場の日帰り温泉に直行しました.
2023年09月30日 15:40撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 15:40
15:40仙流荘バス停に到着しました.仙流荘で温泉に浸かろうとしましたが直前にボイラーが故障したとの事.急遽近場の日帰り温泉に直行しました.
仙流荘から車で10分の所に高遠の桜の湯に寄りました.透明でツルツルの温泉でした.とても良い温泉でした.
2023年09月30日 16:12撮影 by  SO-52B, Sony
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9/30 16:12
仙流荘から車で10分の所に高遠の桜の湯に寄りました.透明でツルツルの温泉でした.とても良い温泉でした.
撮影機器:

装備

個人装備
🧤グローブ 🌧️ 雨具 🍬 行動食 🧴 飲料 📱GPS 🏥 ファーストエイドキット 🧻ロールペーパー 🕶️ サングラス 📷カメラ 📟️ラジオ 😷 マスク 🔋予備バッテリー 🔔熊鈴 🌡️温湿度計 🧵ひもロープ 🐻撃退スプレー 🍬熱中飴 🍲鍋

感想

ご訪問いただきありがとうございます.
2回目の甲斐駒ヶ岳ハイクに出かけました.
前回は2年前の8月に倅と黒戸尾根日帰りピストンで天気も悪く13時間以上もかかりました.ヘトヘトで下山時は真っ暗でした.
その後に北沢峠からのコースがあることを知ったしだいで今回チャレンジしました.
結論は今回の北沢峠コースのほうが断然楽でした.
山行時間もさることながらコースの難易度もこちらの方が楽に感じました.
ただし山頂直下の直登コースはしんどいし気が抜けないです.
ある程度の技術と体力が必要なので自信のない人はトラバースコースを選択したほうが無難です.
眺望はスタート時点で甲斐駒に雲が掛かっていたので心配でしたがSCW天気の予報どおり山頂が近くなってきてからはガスが取れて絶好調でした.
下山後は高遠の桜の湯で汗を流してサッパリして帰路につきました.
さくらの湯の泉質はつるつるで良き温泉でした.

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コメント

甲斐駒ヶ岳お疲れ様でした
途中、雲が晴れて甲斐駒がバーンて見えた写真で、shaboさん持ってるなぁって感動しました
素晴らしいレコありがとうございました👏
2023/10/1 5:47
いいねいいね
1
しろくまんさん,甲斐駒は絶景でした.
2年前に登った時は天候が今一だったことに加えて日帰り黒戸尾根のアップダウンでヘトヘトでした.
今回は歩行距離も短く勇壮な山容を拝むことが出来て満足でした.
北沢峠からは標高2000mからのスタートなので竹宇駒ヶ岳神社(標高700m)からのスタートと比べると明らかに違いますね.
山頂へは直登コースと巻道コースがありますが巻道コースをお薦めします.
直登コースは正直ビビりました.途中で引き返して巻道コースに変更しようと思いましたが引き返しのほうがもっと怖そうなのでそのまま登りました.sweat01
何より甲斐駒に再訪できて良かったです.good
2023/10/1 10:06
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二度目の甲斐駒ヶ岳お疲れ様でした
摩利支天、いいですね
黒戸尾根コースだと登り返しがキツイからパスしてしまいました

いつか北沢峠も行ってみたいのですが、いつも混雑していて躊躇しています
2023/10/1 9:55
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鷲尾健さん,双児山コースは黒戸尾根コースと雲泥の差で歩行距離も短く快適に歩けました.
仙流荘からのバスは激込みで始発の5時半より早く出発していました.bus
バスは全部で10台ですが乗れなかった人多数で折り返しのバスで北沢峠に向かいました.dash
結果論ですが駐車場に5時に到着しましたが1時間遅れで到着したとしてもバスに乗車できたということです.coldsweats01
伊那バスは行きも帰りも積み残しの人が無いように増発してくれるのでありがたいです.
https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.files/20230426_calendar.pdf
前回登った時はヘトヘトに加えて時間的に余裕も無かったのですが今回はゆっくりたっぷり山を楽しむことが出来ました.happy01
2023/10/1 10:31
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