瓶ヶ森（伊予富士登山口より）

2023年09月30日(土) ~ 2023年10月01日(日)

• GPS: 07:29
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,481m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:38

距離 8.8km 登り 970m 下り 804m

9:47 伊予富士（西）登山口
10:09 10:10 鞍部分岐
10:25 10:38 東黒森
10:57 東黒森登山口
11:26 11:36 自念子ノ頭
13:17 13:18 西黒森
13:43 13:49 吉野川源流の碑
14:37 14:54 瓶ヶ森
15:09 15:11 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
15:15 15:20 瓶ヶ森避難小屋
15:21 15:22 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
15:25 瓶ヶ森避難小屋

2日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:01

距離 9.0km 登り 512m 下り 696m

5:37 瓶ヶ森避難小屋
5:52 5:53 瓶ヶ森登山口
6:09 6:10 吉野川源流の碑
7:14 東黒森登山口
7:37 伊予富士（西）登山口
7:38 ゴール地点

天候

曇り、時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道11号西条市より国道194号を行く。寒風山トンネルを抜けた先を左折して石鎚国定公園方面へ。寒風山隧道手間から瓶ヶ森線を進んで登山口。

コース状況／危険箇所等

この季節だけかもしれませんが、笹の背丈が高く膝上〜腰くらいまであり、足元が見えにくいため気を付ける必要があります。頂上手前は急登で滑りやすい箇所もあるので、雨の日は特に注意が必要です。

写真

9/30 9:47

初の登山テント泊。伊予富士西側登山口より。登山口付近の道路沿いに車を停めて出発。いきなり結構な急登を進む。

9/30 10:26

東黒森山頂。テント泊用に買ったモンベルのキトラパック45。夏テント泊なら丁度良いサイズ。冬はきついかもだけど、これ以上の重量を担ぐ自信はない。

9/30 10:46

少し下ったところ。すぐ先に自念子ノ頭が見える。

9/30 10:57

いったん瓶ケ森線に出てしばらく歩く。

9/30 11:17

登山道に復帰、東黒森方面を見るとガスが出始める。

9/30 11:26

自念子ノ頭山頂。

9/30 13:18

西黒森は体力的に厳しいと感じ頂上をあきらめる。帰りにリベンジと思ったが、、、瓶ケ森まであと少し。急登が見える。

9/30 14:34

瓶ケ森（男山）方面。

9/30 14:38

瓶ケ森山頂。体力的にギリギリだった。

9/30 14:39

瓶ケ森避難小屋方面を望む。本日は、瓶ケ森第一キャンプ場にテント泊。

9/30 16:46

天候が悪化してきて雨もちらほら。気温がぐっと下がる。晩御飯は、おでん＋うどん。キャンプ場で先に来ている人に聞いたのだが、翌日マラソン大会で瓶ケ森線が通行止めになり、車が動かせないとのこと。雨も降っているため、朝早く瓶ケ森線でトラバースすることに決める。

10/1 6:09

4：30に起きて帰る準備。朝から霧とやや雨模様。レインウェアを着て移動。吉野川源流の碑。瓶ケ森東側登山口。西黒森西側登山口。近くに駐車場はないので、少し離れたところに置く必要がありそう。

10/1 6:30

西黒森東側登山口、自念子ノ頭西側登山口。

10/1 7:00

自念子ノ頭東側登山口。道が広いので車を停めてここからスターとも出来そう。マラソン大会のスタッフより、通行止めなので、15時までは車動かせませんと言われるが、なんとかなるだろう、、、

10/1 7:37

伊予富士登山口に到着。15時まで動かすな張り紙がされていたが、今から15時まで待ってられないので、素早く移動。まだスタート前で良かった。

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 行動食 食材 飲料 調理器具 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント シェラフ

感想

hatakenjin

アップダウンが多いため、体力ギリギリだった。天候悪化とマラソン通行止めでトラバースに変更したのは良かった。レインウェアでの移動も初めてだったが良い経験に。登山口はいくつもあるので、体力に合わせて登山口を決めるいいと思った。西黒森はまたリベンジしようと思う。