鳳凰三山

2023年09月29日(金) ~ 2023年09月30日(土)

• GPS: 29:30
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,946m
• 下り: 2,455m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:02

11:08 スタート地点
11:46 11:46 夜叉神峠
11:52 12:11 夜叉神峠小屋
13:32 13:47 杖立峠
14:36 14:40 火事場跡
15:26 15:34 苺平
16:10 南御室小屋

2日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:55
• 合計: 12:07

4:32 南御室小屋
5:55 5:55 砂払岳
6:01 6:41 薬師岳小屋
6:54 6:55 薬師岳
7:33 7:50 鳳凰山
8:38 8:40 鳳凰小屋分岐
9:39 9:45 アカヌケ沢の頭
11:06 11:24 鳳凰小屋
12:52 13:12 燕頭山
13:40 13:41 旭嶽
16:27 16:37 御座石鉱泉
16:39 ゴール地点

天候

29日　晴れ
30日　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

夜叉神峠から南御室小屋までは危険な所なし
地蔵岳〜鳳凰小屋は急坂（花崗岩の白い砂で、登りは難儀すると思います）

その他周辺情報

周辺情報ではありませんが、夜叉神峠〜南御室小屋間で、黒い手袋（右用　女性用？）を拾いました。
お心当たりのある方はご連絡ください

写真

9/29 8:37

朝はラグビー（日本対サモア）を見てからあずさ1号で甲府へ
駅前の信玄公
平日にもかかわらず1番乗り場は人だかり
増便出してくれました

9/29 12:10

夜叉神峠登山口で下車

9/29 12:10

登山開始です

9/29 12:28

ゆるゆると登ります

9/29 12:45

樹木の案内板がかわいい��

9/29 12:45

ハウチワカエデ

9/29 13:10

樹木の案内板がかわいい��

9/29 13:10

マユミ

9/29 13:14

空が青い

9/29 13:25

夜叉神峠に到着
お昼ごはんのいなり寿司

9/29 13:26

週末は小屋も営業しているよう
ここのテント場も良さそうですね

9/29 13:52

標高が高い所では紅葉が

9/29 13:52

樹林帯の中を黙々と登り・・・

9/29 17:40

今日のゴール　南御室小屋に到着
テント泊の受付を済ませます
売店は16時半までなので、ビールも買っておいた

9/29 17:11

テント場はこんな感じです

9/29 17:10

テントを立て、本日の業務終了
かんぱーい

9/29 17:17

お酒を飲みながら読書
今回持参した1冊は河出書房新社の「キャンプ日和」
山の名著が収録されていますが、中でも書上喜太郎の「穂高星夜」は最高です

18時頃、満月が昇ってきました

2時半に目覚めたら、オリオン座に会えました

9/30 5:54

朝のコーヒーを淹れて、行動開始

9/30 6:41

薬師岳小屋を通過

9/30 6:41

良さげな小屋ですね

9/30 6:49

9/30 6:54

日の出間近

9/30 7:12

御来光

9/30 6:57

雲海

9/30 6:58

9/30 7:20

9/30 8:00

9/30 8:13

9/30 8:13

9/30 8:16

9/30 8:21

ブロッケン現象、初めてでした

9/30 8:26

9/30 10:06

ガスが湧いてきました

9/30 10:06

9/30 10:23

お花を発見

9/30 11:13

オベリスクがうっすらと

9/30 12:32

鳳凰小屋でお水をいただきました
南アルプスの山は水に恵まれています
冷たくておいしいお水（飲みすぎた・・・）

9/30 12:33

観音岳に直登するルートがあります

9/30 12:32

青木鉱泉と御座石鉱泉の分岐
御座石鉱泉方面へ

青木鉱泉に降りるコースは段差が大きいと聞いていたので、御座石鉱泉のコースを選択
段差はないものの、ひたすら長い下りでバテました。

途中で3人組のパーティ（親子かな？）にはだいぶ励まされました。ありがとうございました。

9/30 13:08

9/30 13:08

ガスが濃い

9/30 16:55

西の平辺り

9/30 16:36

無事、下山
ふぅ

9/30 16:52

御座石鉱泉は営業していません
残念、お湯に浸かりたかった

9/30 17:05

バス券を買いに御座石鉱泉の建物内に

ワンコちゃん、かわいかった

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

感想

nobu1973

お盆に行く予定だったのですが、台風接近で延期にしていたプラン。
夏休みの宿題が片付いた感じです。

最近思うこと。よく「山は逃げない」といいます。天気の悪いときなど、無理をしてはいけない教訓として間違いないのは確かです。でも、人生で山に行けるチャンスが無限にあるわけではない。ましてや、テントを担いで山に登れる機会はあと何回あるか...

標高の低い・高いを問わず、末永く山に親しみたいものです。