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記録ID: 600074
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ハイキング
丹沢

丹沢・雨山山稜 ★ハレからユキへ・乙女心は超ビミョー! チャリで林道秦野峠→歩きで伊勢沢ノ頭・檜岳・雨山ピストン→チャリで丹沢湖

2015年03月14日(土) [日帰り]
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コースタイム

チャリ区間
3:30自宅(R134)ー5:40金目川河口(県道62)ー6:30秦野・名古木・田原・羽根・戸川・三廻部ー8:00中山峠ー(県道710)寄ー9:00林道秦野峠

登山区間
9:15林道秦野峠ー9:40秦野峠ー10:37伊勢沢ノ頭ー11:07檜岳ー11:40雨山 ピストン
14:00林道秦野峠

チャリ区間
14:15林道秦野峠(県道710)丹沢湖・玄倉(県道76)神縄ー15:55JR御殿場線・谷峨駅
(※計画)林道秦野峠(県道710)丹沢湖・玄倉(県道76)神縄・山北・開成ー(酒匂川CR)国府津ーJR東海道線・国府津駅ー自宅
天候 晴れー曇りー雪ー雨ー晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
林道秦野峠にチャリをデポ

自宅から登山口(林道秦野峠)までチャリ
帰りはJR御殿場線・谷峨駅まで走り、輪行
コース状況/
危険箇所等
静寂な径です
湘南平(東天照)。夜明けと共にウグイスのお喋りが始まった(平塚市金目川河口)
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湘南平(東天照)。夜明けと共にウグイスのお喋りが始まった(平塚市金目川河口)
静寂の大山と丹沢表尾根。眼下の金目川CRを行く
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静寂の大山と丹沢表尾根。眼下の金目川CRを行く
東海道新幹線の高架をくぐる
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東海道新幹線の高架をくぐる
土屋付近から見る雨山山稜。左端電柱の左が秦野峠、中央の赤い塔の左が雨山です
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土屋付近から見る雨山山稜。左端電柱の左が秦野峠、中央の赤い塔の左が雨山です
秦野駅を越え東田原に。大山・左に岳ノ台
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秦野駅を越え東田原に。大山・左に岳ノ台
羽根付近・雨山山稜が大きくなってきた。左端の秦野峠からカミソリ尾根(自称w)を登ります
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羽根付近・雨山山稜が大きくなってきた。左端の秦野峠からカミソリ尾根(自称w)を登ります
横野付近・茶畑と三ノ塔。右端の凹山は岳ノ台・パラグライダー発射場。ここ好きです
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横野付近・茶畑と三ノ塔。右端の凹山は岳ノ台・パラグライダー発射場。ここ好きです
大倉入口はスルーですw
大倉入口はスルーですw
7-11で安めの補給・先鋒の片岡優希とw
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7-11で安めの補給・先鋒の片岡優希とw
店頭の二次画。ジワジワ来るのは俺だけじゃない筈 (*´д`*)
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店頭の二次画。ジワジワ来るのは俺だけじゃない筈 (*´д`*)
堀川から三廻部(みくるべ)集落に入る。正面・櫟山の存在感がパンパねぇ
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堀川から三廻部(みくるべ)集落に入る。正面・櫟山の存在感がパンパねぇ
櫟山をバックに
寄を目指します。まず中山峠を越える
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寄を目指します。まず中山峠を越える
寄と三廻部を連絡している中山峠到達(登山情報:ここから櫟山への山陵に入れます・未踏破)
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寄と三廻部を連絡している中山峠到達(登山情報:ここから櫟山への山陵に入れます・未踏破)
補給は忘れずに
雨山山稜が大きくなる(*´д`*)
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雨山山稜が大きくなる(*´д`*)
寄に入った。中津川沿いに走ります(宮ヶ瀬の中津川ではありません)
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寄に入った。中津川沿いに走ります(宮ヶ瀬の中津川ではありません)
頭に馬が乗っている馬頭観音はこの辺では珍しいかも。右下の金属製の馬が可愛いw
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頭に馬が乗っている馬頭観音はこの辺では珍しいかも。右下の金属製の馬が可愛いw
虫沢林道が舗装されるのかあ(棒)
※元々ここは通らないのでよかった
虫沢林道が舗装されるのかあ(棒)
※元々ここは通らないのでよかった
険道でもある県道710号(神縄ー神山線)を進みます。トラバース道のため橋が多いですね。正面のV字が秦野峠です
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険道でもある県道710号(神縄ー神山線)を進みます。トラバース道のため橋が多いですね。正面のV字が秦野峠です
先鋒・片岡優希が秦野峠(σ・∀・)σゲッツ!!!!
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先鋒・片岡優希が秦野峠(σ・∀・)σゲッツ!!!!
駐輪し歩きで登山区間に入ります。策士・まこ様出番ですw
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駐輪し歩きで登山区間に入ります。策士・まこ様出番ですw
まず真の秦野峠を目指します
まず真の秦野峠を目指します
色々謎が多い”真の秦野峠”に到達。ほんとうにここが旧道秦野峠だったのだろうか?
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色々謎が多い”真の秦野峠”に到達。ほんとうにここが旧道秦野峠だったのだろうか?
旧道方面には通行止めと思われるロープが張られている。しかし玄倉ー寄間を行く古道は相当険しかったのではないだろうか。むかしは橋梁技術もないだろうし高巻きの連続か?
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旧道方面には通行止めと思われるロープが張られている。しかし玄倉ー寄間を行く古道は相当険しかったのではないだろうか。むかしは橋梁技術もないだろうし高巻きの連続か?
真の秦野峠を越えると、植林を抜けていい感じの広葉樹になります
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真の秦野峠を越えると、植林を抜けていい感じの広葉樹になります
そしてカミソリ尾根の急坂が始まった。この坂はいろいろな場所から眺めることができます
そしてカミソリ尾根の急坂が始まった。この坂はいろいろな場所から眺めることができます
登るにつれ廻りも競り上がってきます。左の凹山頂はシダンゴ山。すぐ右はダルマ沢ノ頭
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登るにつれ廻りも競り上がってきます。左の凹山頂はシダンゴ山。すぐ右はダルマ沢ノ頭
一旦緩やかになります。イイ (・∀・)
一旦緩やかになります。イイ (・∀・)
伊勢沢ノ頭が見えてきました
伊勢沢ノ頭が見えてきました
1座目の伊勢沢ノ頭、副将がゲッツだ (*´д`*)
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1座目の伊勢沢ノ頭、副将がゲッツだ (*´д`*)
ここから大将が檜岳を目指します。つかおまいらなんで水着なんだよ。。(*´д`*)
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ここから大将が檜岳を目指します。つかおまいらなんで水着なんだよ。。(*´д`*)
新緑が待ち遠しいですねー
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新緑が待ち遠しいですねー
檜岳の向こうに塔ノ岳です
檜岳の向こうに塔ノ岳です
檜岳へ。50m降りて50m登る感じ。楽勝
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檜岳へ。50m降りて50m登る感じ。楽勝
11:00 登り返しで眺めのいい広場があった。復路の昼飯ポイントに決めた
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11:00 登り返しで眺めのいい広場があった。復路の昼飯ポイントに決めた
手振れで(「・ω・)「ホイ 2座目の檜岳(ひのきだっか) だからなんで水着なんだよ!!
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手振れで(「・ω・)「ホイ 2座目の檜岳(ひのきだっか) だからなんで水着なんだよ!!
立ち枯れのモミが多い。。
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立ち枯れのモミが多い。。
雨山に向かう途中に意味不明の境界石が幾つかあった
雨山に向かう途中に意味不明の境界石が幾つかあった
栗ノ木洞と櫟山。晴れ間が消え雲が低くなってきた
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栗ノ木洞と櫟山。晴れ間が消え雲が低くなってきた
大倉尾根も近くにあります
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大倉尾根も近くにあります
11:40 3座目の雨山 (・∀・) 雪が降り出した。。
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11:40 3座目の雨山 (・∀・) 雪が降り出した。。
こっから林道秦野峠まで戻ります。
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こっから林道秦野峠まで戻ります。
任せてもらおうかの!って策士・まこさま頼みますよw
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任せてもらおうかの!って策士・まこさま頼みますよw
雪が強い。さっきのビューポイントを諦め針葉樹の下で昼食を
雪が強い。さっきのビューポイントを諦め針葉樹の下で昼食を
(゜д゜)メチャウマですしおすし
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(゜д゜)メチャウマですしおすし
歩き始めて振り返る。あの禿地の左植林地帯が昼飯を頂いた場所
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歩き始めて振り返る。あの禿地の左植林地帯が昼飯を頂いた場所
奥は松田のチェックメイトカントリーでしょうか。悲惨ですねw
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奥は松田のチェックメイトカントリーでしょうか。悲惨ですねw
シダンゴ山。この山はハイキングにお勧めです
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シダンゴ山。この山はハイキングにお勧めです
左遠方の猫耳は、大山南山稜の高取山です。晴れていれば海が見えるのですが生憎でした
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左遠方の猫耳は、大山南山稜の高取山です。晴れていれば海が見えるのですが生憎でした
高松山方面。ぼんやりと小田原の海が
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高松山方面。ぼんやりと小田原の海が
伊勢沢ノ頭からカミソリ尾根の下降です。眼下の眺めが良くていい(・∀・)
※夏はイバラやススキで悲惨ですw
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伊勢沢ノ頭からカミソリ尾根の下降です。眼下の眺めが良くていい(・∀・)
※夏はイバラやススキで悲惨ですw
道が掘れていなくて快適ですし雪も止みましたし
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道が掘れていなくて快適ですし雪も止みましたし
日影山へのVR(途中・険道を横切るのですが)
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日影山へのVR(途中・険道を横切るのですが)
道中の小ピークに印象的な松が。登りでは気付かなかった
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道中の小ピークに印象的な松が。登りでは気付かなかった
あせびがアップをはじめたようです
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あせびがアップをはじめたようです
14:00 林道秦野峠に戻ってチャリに乗ります。(マイカーと違う)まだだ、まだ終わらんよ。
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14:00 林道秦野峠に戻ってチャリに乗ります。(マイカーと違う)まだだ、まだ終わらんよ。
こっからチャリで丹沢湖・玄倉まで降りなくてはなりません(爆)
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こっからチャリで丹沢湖・玄倉まで降りなくてはなりません(爆)
丹沢湖側は荒れていますがこの程度は通常進行です。つかこんなところで遊んではいけません(爆)
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丹沢湖側は荒れていますがこの程度は通常進行です。つかこんなところで遊んではいけません(爆)
雪が激しいんだがw
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雪が激しいんだがw
オーバースペックすぎる小菅橋。寄大橋と同じ造りですがあっちは赤
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オーバースペックすぎる小菅橋。寄大橋と同じ造りですがあっちは赤
丹沢ビジターセンターで適正なウェアを装備します(上は長袖アンダー+ボンディングジャージの間に長袖ジャージを追加)。ここは半年後に閉鎖になります
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丹沢ビジターセンターで適正なウェアを装備します(上は長袖アンダー+ボンディングジャージの間に長袖ジャージを追加)。ここは半年後に閉鎖になります
丹沢湖畔にて。山肌が削られていますが、この程度はまだマシな気がしました。天気は雨に変化しました(上はまだ雪です)。国府津の海岸は諦めJR谷峨から輪行します
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丹沢湖畔にて。山肌が削られていますが、この程度はまだマシな気がしました。天気は雨に変化しました(上はまだ雪です)。国府津の海岸は諦めJR谷峨から輪行します
左のビルの上から中央の標識の区間が今日歩いた雨山山稜です(JR東海道線車内、平塚・相模川河口)
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左のビルの上から中央の標識の区間が今日歩いた雨山山稜です(JR東海道線車内、平塚・相模川河口)
国府津まで走っていたら風邪ひいたかも(苦笑) だからよしとすっか。ありがとう・まこさまw おつかれさまでしたー
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国府津まで走っていたら風邪ひいたかも(苦笑) だからよしとすっか。ありがとう・まこさまw おつかれさまでしたー

装備

個人装備
山装備+ロードレーサー(ズノウ+600アルテグラ)

感想

☆自分の初登山 秦野峠までチャリで行き伊勢沢ノ頭ピストン
と同じコースのトレース
☆秦野峠までチャリで行き伊勢沢ノ頭・檜岳・雨山ピストン
少しグレードアップしてみた

まあ3年前とは歩き方も見方も違うけれど、チャリで山だと思って走っていた道の上に、更に上があった?という感覚は同じでしたね。
見晴らしの良い広葉樹林も、記憶の中のいい感じのままでした。

バスで来たことも数回あったのですが、この界隈はチャリでアプローチが最上ですね(持論)

電車や車はそこに戻った時点で完結しますが、チャリに戻っても山行きは完結しない(持論)
☆海から山へまた海へ、は天候の関係から海に戻ることは叶いませんでしたが、策士・染谷まこさまに免じて良しとしてください(・∀・)

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コメント

カミソリ尾根
Honocaさん、こんにちは。

そのうち歩きたい伊勢沢ノ頭〜檜岳〜雨山。カミソリ尾根というには結構切れているのでしょうか(・・? いろいろは方のレコを見るとそれほど人でも多くないので、ここならお嬢連れでも迷惑かけずに歩けるかと思うのですが…
28や30・34のような雰囲気の中を歩ければ気持ちいいのでしょうね。ただヤマビルが心配なので、今シーズンは無理かもしれませんが。

しかし5時間半チャリの後の5時間近くの山歩き+1時間半のチャリ…
プチトライアスロンですね(スイムはないけど…) 乙でございまする_(._.)_

mamepapa
2015/3/18 8:31
Re: カミソリ尾根
まめぱぱさん、こんばんは

カミソリ尾根(自称)については、両側が切れ落ちているという意味ではなく、”遠景”からみるとカミソリでスッパリ切ったように見える稜線、、という意味でした
鍋割山の云われみたいな海苔かも(遠景から見ると鍋が割れたように見える)
6枚目の写真の左に45度に切り落とした稜線がそうです。

静かな山域ですので、すれ違った人は5人でした。でも無人ではなく行く度に5人くらいですw

このコースに山ビルはおりませんので安心してお出かけください
クルマ利用ですと寄大橋から雨山峠ー雨山山稜ー秦野峠で林道から寄大橋というパターンも多そうです

> プチトライアスロンですね(スイムはないけど…)
チャリはライフワークで今は遊びながら乗っていますよ
2015/3/18 21:55
中山峠
Honocaさん、こんばんわ。
長時間ちゃりに乗ってから伊勢沢ノ頭の急登をこなすとは恐れ入ります。
中山峠、同じ日にあんな場所というのは、ニアミスみたいなものですね。
2015/3/18 22:07
Re: 中山峠
hrshbさん、こんばんは
仏果山での擦れ違いに続き、今回はニアミスですね
こういうのを共用できるシステムもいですね(課金はしていませんが
2015/3/18 22:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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