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Yamareco

記録ID: 6001701
全員に公開
ハイキング
東北

ホエール ドリーム 金華山

2023年10月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
7.2km
登り
513m
下り
508m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:46
合計
3:23
10:59
14
11:13
11:14
35
11:49
11:52
21
12:13
12:31
24
12:55
12:56
13
13:09
13:10
30
13:40
13:57
20
14:17
14:22
0
14:22
ゴール地点
天候 大雨直後の晴れで、ヒルさんには絶好に最高のパターン
気温: 22〜25℃くらい
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
鮎川港からフェリー 20分 2500円
出来れば事前予約が望ましい
コース状況/
危険箇所等
歩いてる人が少ないせいか、道は少し歩き辛い。
山頂から南への周回路は更に荒れていて、道形不明瞭、若干の崩落個所もあり。
そして何と言っても大量のヒル!対策はくれぐれも万全に。
(長靴、カッパ、塩水スプレーなど)
その他周辺情報 電波状況 (フェリー含む): docomo:100% / au:100% / softbank:100%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=RPPHFkqhYE
始めて来ました、牡鹿半島の最先端!いやぁ、女川から遠いねぇ。
2023年10月01日 10:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 10:13
始めて来ました、牡鹿半島の最先端!いやぁ、女川から遠いねぇ。
きっぷ売り場は2社共通。予約優先で当日の人は空きがあれば乗れる (右の記帳台に名前を書く)。発券は出港のおおよそ30分前から。
2023年10月01日 10:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 10:17
きっぷ売り場は2社共通。予約優先で当日の人は空きがあれば乗れる (右の記帳台に名前を書く)。発券は出港のおおよそ30分前から。
今日は最終15:00便があるおかげで周回登山が出来ます。ありがたやー。ただ帰りは予約出来ないので少しドキドキ。
2023年10月01日 10:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 10:18
今日は最終15:00便があるおかげで周回登山が出来ます。ありがたやー。ただ帰りは予約出来ないので少しドキドキ。
出航10分前くらいにアナウンスすると言われたけど、見ると既に乗船は始まってるようだったので早めに向かってみた。
2023年10月01日 10:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 10:19
出航10分前くらいにアナウンスすると言われたけど、見ると既に乗船は始まってるようだったので早めに向かってみた。
案の定、席は自由席の早いもん勝ち。良い席はお早めに。
2023年10月01日 10:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
10/1 10:21
案の定、席は自由席の早いもん勝ち。良い席はお早めに。
行きの船は予約していた通りの金華山観光クルーズの定期船「ホエール」号。
2023年10月01日 10:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 10:21
行きの船は予約していた通りの金華山観光クルーズの定期船「ホエール」号。
さあ、出航ぉ〜!っと、大雨降ってきた〜!
2023年10月01日 10:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 10:30
さあ、出航ぉ〜!っと、大雨降ってきた〜!
雨雲レーダー見ると、着くころには何とか止みそうだ。頼むでー。
2023年10月01日 10:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 10:42
雨雲レーダー見ると、着くころには何とか止みそうだ。頼むでー。
そして無事、金華山へと初上陸。雨もギリギリセーフ。
2023年10月01日 10:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 10:53
そして無事、金華山へと初上陸。雨もギリギリセーフ。
神社までワゴン送迎して欲しい人はこの辺に並んでると良いらしい。
2023年10月01日 10:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 10:59
神社までワゴン送迎して欲しい人はこの辺に並んでると良いらしい。
10人乗りのこのワゴン車がひっきりなしにピストン往復してました。
2023年10月01日 11:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:00
10人乗りのこのワゴン車がひっきりなしにピストン往復してました。
でももちろん歩いて登るよーん。
2023年10月01日 11:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:01
でももちろん歩いて登るよーん。
今日は年1回の神鹿角切り行事祭!
2023年10月01日 11:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:06
今日は年1回の神鹿角切り行事祭!
君たちは角がないから大丈夫だね。(笑)
2023年10月01日 11:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:06
君たちは角がないから大丈夫だね。(笑)
神事もちょっと見てみたいけど、先を急がねば。
2023年10月01日 11:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:07
神事もちょっと見てみたいけど、先を急がねば。
フンフンフーン♪ 鹿のフンー♪
2023年10月01日 11:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:08
フンフンフーン♪ 鹿のフンー♪
立派な表参道を歩いて行くと、
2023年10月01日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:11
立派な表参道を歩いて行くと、
着きました。これが黄金山神社!
2023年10月01日 11:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:14
着きました。これが黄金山神社!
階段、意外とキツイです。お金の前に足腰鍛える必要があるね。
2023年10月01日 11:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:15
階段、意外とキツイです。お金の前に足腰鍛える必要があるね。
自分は特にお金には困ってないのでほどほどに参拝をすまし、
2023年10月01日 11:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:16
自分は特にお金には困ってないのでほどほどに参拝をすまし、
神社右手からついに登山道スタート
2023年10月01日 11:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:18
神社右手からついに登山道スタート
です!
2023年10月01日 11:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:18
です!
2023年10月01日 11:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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かつてはここを右折すると尾根コースが山頂まであったらしいけど、現在は崩落で通行止め。直進して沢コースに進みます。
2023年10月01日 11:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:21
かつてはここを右折すると尾根コースが山頂まであったらしいけど、現在は崩落で通行止め。直進して沢コースに進みます。
意外と石ゴロゴロで歩きづらい。
2023年10月01日 11:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:24
意外と石ゴロゴロで歩きづらい。
震災で山頂より先のルートは通行止めになったとありますが、
2023年10月01日 11:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:25
震災で山頂より先のルートは通行止めになったとありますが、
その後みちのく潮風トレイルが整備されて周回路だけは通行可能になっているようです。
2023年10月01日 11:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:25
その後みちのく潮風トレイルが整備されて周回路だけは通行可能になっているようです。
2023年10月01日 11:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:25
年に数回しか登山チャンスがない山。道形はどうしても不明瞭になりますね。
2023年10月01日 11:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:31
年に数回しか登山チャンスがない山。道形はどうしても不明瞭になりますね。
この辺りから手すりのおかげで迷わなくなった。
2023年10月01日 11:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:34
この辺りから手すりのおかげで迷わなくなった。
そしてついにやって来ました、小さな訪問者「ジョニー」。大量のNaClを差し上げたところ喜びの舞で帰って行かれました。
2023年10月01日 11:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:41
そしてついにやって来ました、小さな訪問者「ジョニー」。大量のNaClを差し上げたところ喜びの舞で帰って行かれました。
水神社。すいじんじゃ。
2023年10月01日 11:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:52
水神社。すいじんじゃ。
2023年10月01日 11:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:54
八合目でついに展望開ける!ここまでなかなかの登り一辺倒でした。
2023年10月01日 11:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 11:56
八合目でついに展望開ける!ここまでなかなかの登り一辺倒でした。
ちなみに反対方向に神社があるとのことで行ってみようと思ったけど、ヒル山であえて藪に入る勇気もなく、、。
2023年10月01日 11:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:57
ちなみに反対方向に神社があるとのことで行ってみようと思ったけど、ヒル山であえて藪に入る勇気もなく、、。
さ、山頂までは大展望の稜線歩き!
2023年10月01日 11:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 11:59
さ、山頂までは大展望の稜線歩き!
海よ〜 俺の海よ〜〜 ♪
2023年10月01日 12:05撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
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10/1 12:05
海よ〜 俺の海よ〜〜 ♪
そして間もなく、、、
2023年10月01日 12:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 12:07
そして間もなく、、、
Yes!山頂!
2023年10月01日 12:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 12:10
Yes!山頂!
山頂に鎮座する大海祗(おおわだつみ)神社。
2023年10月01日 12:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 12:11
山頂に鎮座する大海祗(おおわだつみ)神社。
三角点は二等の点名「金華山」。
2023年10月01日 12:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:12
三角点は二等の点名「金華山」。
そして山頂から西に少し下ったところにはさらに見事な大展望が。
2023年10月01日 12:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 12:12
そして山頂から西に少し下ったところにはさらに見事な大展望が。
これは素晴らしい。多くの方が休憩されてました。ちなみにここがかつての尾根ルートで真っ直ぐ行けば朝の分岐まで行く。
2023年10月01日 12:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:14
これは素晴らしい。多くの方が休憩されてました。ちなみにここがかつての尾根ルートで真っ直ぐ行けば朝の分岐まで行く。
さ、自分もしっかり休憩したので、いよいよ南側の周回ルートへと進みます。
2023年10月01日 12:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 12:35
さ、自分もしっかり休憩したので、いよいよ南側の周回ルートへと進みます。
まずは二の御殿まではかなりの激下り。
2023年10月01日 12:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 12:36
まずは二の御殿まではかなりの激下り。
ただ道は芝生でそれなりに歩きやすかったです。
2023年10月01日 12:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 12:37
ただ道は芝生でそれなりに歩きやすかったです。
うーみーはー 広いな おおきーなー ♪
2023年10月01日 12:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 12:39
うーみーはー 広いな おおきーなー ♪
鞍部の二の御殿まで来ました。
2023年10月01日 12:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 12:53
鞍部の二の御殿まで来ました。
ここで90度右折して、この谷地形へと入っていきます。
2023年10月01日 12:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:55
ここで90度右折して、この谷地形へと入っていきます。
しかしこの辺がヤバかった。道形不明瞭だしジョニーは大量発生だし、、。
2023年10月01日 13:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 13:03
しかしこの辺がヤバかった。道形不明瞭だしジョニーは大量発生だし、、。
潮風トレイルさん、何とか一つ頼みますよ〜。
2023年10月01日 13:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 13:06
潮風トレイルさん、何とか一つ頼みますよ〜。
造林小屋。だと分県ガイドに書いてあった。
2023年10月01日 13:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 13:08
造林小屋。だと分県ガイドに書いてあった。
もう使われてないんだろうなーと思ったら、なんと中に電気がついてた。なのであまり覗き見できず。
2023年10月01日 13:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 13:10
もう使われてないんだろうなーと思ったら、なんと中に電気がついてた。なのであまり覗き見できず。
このあたりも大量ジョニー地帯。かなりヤバイす。
2023年10月01日 13:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 13:19
このあたりも大量ジョニー地帯。かなりヤバイす。
崩落個所も何ヶ所か。そこまで危険ではないけど一応気を付けて。
2023年10月01日 13:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 13:35
崩落個所も何ヶ所か。そこまで危険ではないけど一応気を付けて。
で、何とかかんとか周回完了。厳しいルートでした。
2023年10月01日 13:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
10/1 13:40
で、何とかかんとか周回完了。厳しいルートでした。
フェリーまで時間があったので、最後に角切り神事の会場も視察。
2023年10月01日 14:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 14:04
フェリーまで時間があったので、最後に角切り神事の会場も視察。
いい感じで "After the Festival" な感じ。
2023年10月01日 14:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 14:05
いい感じで "After the Festival" な感じ。
すっかり天気もよくなった!
2023年10月01日 14:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 14:12
すっかり天気もよくなった!
帰りの船に乗り遅れるのも怖いので少し早めに移動。
2023年10月01日 14:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
10/1 14:17
帰りの船に乗り遅れるのも怖いので少し早めに移動。
帰りの船はシードリーム金華山汽船の「ドリーム」で。
2023年10月01日 14:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10/1 14:47
帰りの船はシードリーム金華山汽船の「ドリーム」で。
さらば、金華山!
2023年10月01日 15:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
10/1 15:07
さらば、金華山!
よ!
2023年10月01日 15:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/1 15:07
よ!
というわけで、ホエール、ドリーム、金華山でした。
2023年10月10日 19:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
10/10 19:04
というわけで、ホエール、ドリーム、金華山でした。

感想

金華山。宮城県の牡鹿半島の先端にあるこの島は、我が国で初めて金が産出されたことを記念して聖武天皇の時代に創建されたという黄金山神社をはじめ、多くの観光スポットがあることでも有名。

また登山として見れば、島には平地がほとんどなく島全体が一つの山となっていて、それが東北百名山(地図帳)、しま山100選などにも選定されている。洋上に浮かぶ秀麗な山容は登山魂をくすぐられること間違いなし! 標高、距離もさほどでもないので一見手軽に日帰り登山が出来そうに見えるけど、実は話はそう簡単ではない。ここで一番ネックになるのが「船」で、ここが島である以上、船でのアクセスは100%必須にはなるんだけど、定期便のフェリーは鮎川からも女川からも基本的には1日1便、多くて2便、島の滞在時間を考えると定期便だけの登山はどー考えても基本的には無理。チケット売り場にも「定期便で登山は出来ません」と明示されている。

ただ、方法が無いわけではない。チャンスは年数回やって来る。神社のお祭りなどのイベントの日にはさらに臨時便のフェリーが増便されるので、時間帯によっては日帰り登山が可能になるのだ。この日も年一回の「神鹿角切り行事祭」で1日3便(最終的には4便)となったので島滞在時間は4時間ほど確保することが出来、ゆっくりのんびり周回登山を楽しめました。

なおその鮎川港からは2社、金華山観光クルーズが定期船「ホエール」、シードリーム金華山汽船が定期船「ドリーム」を運行しているけど、行ってみると窓口も同じ、チケットも同じ、放送でどちらの会社のという案内も無く、2社で連携してうまいことやってる感じ。今どきの言葉で言えば「コードシェア便」か。ちなみに予約が出来るのは行きの便だけで、帰りは出来ません。来た船に乗る感じでした。(なので最終便が満席だと島に取り残されるんじゃないか!と思うけど、まあそこはうまく調整されてる感じ)。あと別の手段として海上タクシーや「参籠(おこもり)」という手もあるにはあります。

「三年続けてお参りすれば、金に不自由はさせまいすまい」。自分ももっとお金があればそりゃ欲しいもの、行きたい場所はたくさんあるけど、まあ今の現状で家族が日々の食べ物にも困らず、人並みに余暇を楽しむことも一応出来てるので、これ以上の贅沢はあまり望まないほうが良いのかなーと個人的には思った。人の欲望はどこまでも増殖するからね。ほどほどが大事。ほどほどがね。

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