赤岳【過去レコ】

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,211m

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■赤岳山荘駐車場を利用。
　先輩の車のバンパーが取れました。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

写真

6/20 6:38

美濃戸山荘のソフトクリーム🍦が気になります。

6/20 6:39

南沢方面へ進みます。

6/20 8:04

もののけの世界ですね〜🫎

6/20 8:06

赤岳だけに赤い服を着ている私・・・

6/20 8:24

山頂方面は雲の中☁

6/20 8:37

行者小屋に到着しました。

6/20 8:37

ここのテント場良さそうですね😊

6/20 9:16

地蔵尾根を登っていきます。

6/20 9:16

一気に高度を上げる感じです。

6/20 9:21

行者小屋も小さくなってきました。

6/20 9:22

よく整備されています。

6/20 9:23

淡々と登っていきます。

6/20 9:27

ガスがラスボス感をかもしだしています。

6/20 9:28

まだまだ登りますね〜

6/20 9:32

階段が無いと登れんせんね

6/20 9:32

鎖は特に使用しなくても大丈夫でした。

6/20 9:33

工事現場のようです・・・👷‍♂

6/20 9:38

足場はザレているので落石注意ですね。

6/20 9:40

下を見るとなかなかの高感度。

6/20 9:41

お地蔵様に安全登山祈願していきます。

6/20 9:44

ここを下るのは怖そうです😰

6/20 9:47

何回もヘリが荷物を運んでいました🚁

6/20 9:48

あちらは横岳方面ですね。

6/20 9:51

それにしても急登が長い・・・

6/20 9:54

地蔵ノ頭に到着しました。

6/20 9:54

進む稜線は真っ白けです。

6/20 9:58

車のバンパーが取れて凹み気味の先輩。

6/20 10:01

赤岳天望荘に到着。

6/20 10:04

稜線とはいえ、まだまだ登ります。

6/20 10:07

お花畑に癒されます😳

6/20 10:17

ここの鎖も使用しなくても大丈夫でした。

6/20 10:22

下りは滑りそうなので、使用した方が安全かもしれません。

6/20 10:29

もう一踏ん張りです

6/20 10:34

真っ白すぎて何処を撮っているのか・・・

6/20 10:38

赤岳頂上山荘に到着しました。こちらでバッチを購入しました。

6/20 10:48

晴れ間を期待する私

6/20 10:49

中岳からの阿弥陀岳。

6/20 10:51

山頂に到着しましたので、三角点にタッチ。

6/20 10:52

無事に登頂できたことに感謝しました。

6/20 11:02

風の強さがよくわかる標識でした。

6/20 11:25

文三郎尾根を下りていきます。

6/20 11:25

吸い込まれそうな感じです。

6/20 11:30

ここも落石させないように慎重に。

6/20 11:37

キレットと聞くと身構えます

6/20 11:42

来れなかったメンバーのために、阿弥陀はとっておきます。

6/20 11:44

行者小屋が見えてきました。

6/20 11:44

これがマムート階段ですね。

6/20 11:55

あの稜線もカッコ良いです。

6/20 12:21

下山してくると晴れてくるパターン

6/20 12:35

鹿さんのお尻がハート

6/20 12:38

行者小屋まで戻ってきました。

6/20 12:47

荒々しい阿弥陀岳。

6/20 12:51

カレーライス🍛をいただきました。

6/20 13:46

苔むした景色を見ながら無事に下山できました。

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

uTough-3000 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール 携帯トイレ

感想

ツグ

八ヶ岳の主峰、赤岳に行ってきました。

赤岳山荘への林道が酷道で、先輩の車🚙が犠牲になりました。先輩の気持ちは凹んでいましたが準備をしてスタートします。

行者小屋までは苔蒸した樹林帯の中を登っていきます。急な所もなく緩やかな登山道ですが、大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくい部分もありました。

行者小屋からは地蔵尾根を登っていきますが、一気に角度が急差を増します。ザレてもいるので、落石や滑落に注意しながら登っていきます。地蔵ノ頭まで登ると稜線歩きとなりますが、赤岳までは登りっぱなしな感じでした😅

赤岳に到着するとガスガスで展望はありませんでしたが、時々見える阿弥陀岳がカッコ良かったです。当初の予定は阿弥陀岳まで行く予定でしたが、今日来れなかったメンバーが熱望していたので、次回にとっておくことにしました😁

文三郎尾根を下り、行者小屋でカレーライスをいただきました。ピリ辛で登山している時より汗をかいたかもしれません💦
その後、阿弥陀岳に行けなかったメンバーがなかなか参加できなくなり、いまだに阿弥陀岳は未踏となっております。
（2023/10/01記）