晴天の御嶽山 (剣ヶ峰)

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:50

距離 11.0km 登り 1,152m 下り 1,158m

8:47 飯森高原駅
8:53 黒沢口七合目・行場山荘
9:39 9:41 女人堂
9:41 黒沢口八合目
10:45 11:02 石室山荘
11:08 11:11 覚明堂休泊所
11:15 11:18 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:19 黒沢十字路
11:41 11:42 御嶽頂上避難シェルター
11:45 11:49 御嶽山
11:52 11:53 剣ヶ峰山荘
11:53 11:54 御嶽山
11:58 11:59 剣ヶ峰山荘
12:09 黒沢十字路
12:15 12:16 二ノ池山荘
12:22 12:33 二の池ヒュッテ
12:37 12:41 二ノ池山荘
12:49 12:53 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:53 12:54 覚明堂休泊所
13:00 石室山荘
13:56 女人堂
14:30 黒沢口七合目・行場山荘
14:35 14:36 飯森高原駅
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岳ロープウェイ駐車場
平日だったので空いてました（駐車率1〜2割程度）。
駐車場までの道は舗装されており、道幅も問題なし。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。
過去に事故があった場所なので、念のためヘルメットは準備した方がいいかと…
ちなみに、今回のために私は購入しました。
備えあれば患いなし。

その他周辺情報

情報として写真に入れておきましたが、各山小屋に営業期間がありますので注意しましょう。

写真

10/3 7:17

駐車場に着いて最初に飛び込んでくる景色

10/3 7:53

情報として添付しておきます。

10/3 7:59

ロープウェイ乗り場横の花壇
綺麗に咲いていました

10/3 8:31

上の飯森高原駅まで15分
7合目まで連れていってくれるんですから助かります。
往復料金は￥2,600。
JAFまたはmont-bell会員カードを見せると1割引き。

10/3 8:53

歩き始めて10分弱で行場山荘

10/3 9:32

更に進むと紅葉

10/3 9:38

続いて女人堂に到着
御嶽山ドーン
更にこの辺りは紅葉が最もきれい

10/3 9:39

紅葉と奥には北アルプスの山々

10/3 9:43

紅葉1

10/3 9:51

紅葉2

10/3 9:52

紅葉3

10/3 9:52

振り返っての女人堂

10/3 9:53

金剛堂と御嶽山

10/3 10:27

標高を上げるに従い歩き難くなる

10/3 10:32

石室山荘も近づいてくる

10/3 10:40

岩ゴロ

10/3 10:50

石室山荘到着

10/3 11:00

九合目付近
振り返ると遠くまでよく見える
今日ここに来て良かったと思う

10/3 11:01

ちょっと左に目を移すと
こちらもいい

10/3 11:17

山頂も近い

10/3 11:35

山頂手前の岩ゴロ

10/3 11:41

階段横の災害慰霊碑
忘れてはいけない事故です

10/3 11:42

登り切れば頂上

10/3 11:44

階段を登りきると現れる御嶽神社奥社

10/3 11:46

山頂標識

10/3 11:46

一の池と二の池

10/3 11:47

八ヶ岳方面

10/3 11:47

中央アルプス方面
真中に富士山

10/3 11:54

ズームアップして、手前に木曽駒ヶ岳
右奥に富士山、右隣が塩見岳
左奥に北岳 … と教えてもらった

10/3 11:54

甲斐駒ヶ岳アップ

10/3 11:55

北アルプス方面
手前が乗鞍岳
奥に槍ヶ岳も見える

10/3 12:15

帰りは二の池山荘と

10/3 12:18

二の池ヒュッテに立ち寄り
ここで昼食

10/3 12:37

二の池には若干水が残っていた

10/3 13:51

紅葉を見ながら下山

10/3 13:51

紅葉、絶好のタイミング

10/3 13:51

紅葉、きれいに色付いている

10/3 13:53

紅葉、また来よう

10/3 14:37

ロープウエイ飯森高原駅まで戻って御嶽社にお参り
無事に良い山行ができました
ありがとうございました

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

SH-53A SHARP

感想

きく

今日は山の日、天候に恵まれ、きれいな紅葉も見れてとても幸せな時間を過ごせました。
残念だったのは、他の人に「途中に雷鳥がいましたね」と言われてそれを見逃してしまったこと。
まだ、足元に注意しながらの下山が精一杯で、それには気付けませんでした。
そういう余裕と観察力は欠けているなと反省の山行でもありました。