木曽駒ヶ岳『中央アルプス名峰の紅葉』

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 7.4km
• 登り: 574m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:07

距離 7.4km 登り 584m 下り 583m

9:19 千畳敷駅
10:11 乗越浄土
10:16 10:31 宝剣山荘
10:31 天狗荘
10:46 10:52 中岳
10:58 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:12 11:18 馬ノ背分岐
12:27 濃ヶ池分岐
12:57 12:58 濃ヶ池
14:00 駒飼ノ池
14:39 天狗荘
14:43 宝剣山荘
14:48 14:53 乗越浄土
15:26 ホテル千畳敷

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

午前7時45分頃に宿泊予定地のホテルの駐車場に到着
午前8時09分にホテル前のバス停から乗車

コース状況／危険箇所等

馬ノ背の稜線にはロープが張られ、それなりに整備されていました。
駒飼ノ池を越えた急登のハシゴ付近が少し危険個所です。

その他周辺情報

切石公園下のホテルやまぶきに宿泊

写真

10/3 9:19

千畳敷カールの今年の紅葉は早かったそうです。

10/3 10:12

約1時間かけて乗越浄土に到着。

10/3 10:13

乗越から見た南アルプス。真中右側に薄っすらと富士山が確認できます。
木曽駒ヶ岳は何処からでも富士山が見えます。

10/3 10:14

中央に富士山

10/3 10:14

天気が良いので今回初めて気づきました。
中岳が見えるんですね。

10/3 10:46

南アルプス側の眺望
ここからも富士山が見えます。

10/3 10:46

中岳からの御嶽山

10/3 10:57

山頂山荘からの木曽駒ヶ岳山頂に向かう山道

10/3 11:13

木曽駒ヶ岳山頂から稜線を下り、山頂山荘からの巻道との合流地点（馬の背分岐）での眺望。御嶽山が見えます。

10/3 11:16

写真では見にくいですが、穂高連峰と槍ヶ岳が確認できました。空気も澄んで快晴

10/3 11:48

山並みの眺望に見とれ紅葉を観賞するのを忘れてました。稜線から濃ヶ池方向は今が紅葉🍁見頃でした。

10/3 12:26

八合目の分岐。ここから濃ヶ池へと下って行きます。途中の紅葉は見頃できれいでした。写真を撮るのを忘れました。

10/3 12:54

濃ヶ池周辺の紅葉。今が見頃。

10/3 12:55

池の水は透き通っており、水深は浅く水量は少なめです。お魚さんは確認できませんでした。やっぱり紅葉は綺麗です。

10/3 12:55

濃ヶ池の道標とお地蔵様。

10/3 14:00

ここを過ぎると宝剣山荘に向かっての足場の悪い急登。山行最終盤での急登、本当に疲れました。

10/3 14:47

駒飼ヶ池からの急登を登り乗越浄土から千畳敷を見下ろした風景

撮影機器：

Pixel 4 google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ スマホ（ＧＰＳ・コンパス・地図アプリ） モバイルバッテリー 除菌シート 不織布マスク

感想

kmy552

今回は余裕を持ってホテルに前泊し翌日登る予定でしたが、天気予報が雨とのことでしたので、前泊当日快晴でしたので急遽山行決行することとしました。
この判断が吉と出て今までにない山行でした☀

今までに数回登っていますが、ほとんど曇りか雨。紅葉時期は過ぎていましたので今回は初めて富士山🗻も見れ、紅葉🍁も見れて本当に素晴らしい山行でした。

今回は中岳を越え山頂山荘から木曽駒ヶ岳山頂を巻いて馬の背分岐に出て濃ヶ池経由で行ってきました。
木曽駒にも北アルプスに似た稜線歩きができる所がありました。

駒飼ヶ池を越えた所から千畳敷カールの八丁坂と同じくらいの急登で、更に足場が悪い状態で思うように歩けず体力消費が半端なかったです。
体力に自身のある方は是非挑戦してみてください。

平日でも紅葉時期と重なり、登山者や観光客で多く、バスやロープウェイは臨時便を出して対応するほどでした。