雷鳥沢BCで奥大日+東一ノ越 ～山への加速車線～

2023年10月03日(火) ~ 2023年10月04日(水)

• GPS: 10:49
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,150m
• 下り: 2,143m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:04

12:08 室堂
12:17 12:17 立山室堂山荘
12:33 12:33 みくりが池温泉
12:47 12:47 雷鳥荘
13:26 13:42 雷鳥沢キャンプ場
13:45 13:45 浄土橋
14:04 14:04 新室堂乗越
14:20 14:20 室堂乗越
14:51 14:51 ２５１１ｍピーク
14:57 14:58 カガミ谷乗越
15:10 15:10 奥大日岳
15:25 15:40 奥大日岳三角点
15:48 15:49 奥大日岳
15:57 15:57 カガミ谷乗越
16:03 16:04 ２５１１ｍピーク
16:28 16:29 室堂乗越
16:39 16:39 新室堂乗越
17:02 17:02 浄土橋
17:12 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:37

7:54 雷鳥沢キャンプ場
7:59 8:00 浄土橋
9:29 9:30 一の越山荘
10:16 10:22 東一ノ越
12:50 13:04 ロッジくろよん
13:24 13:24 黒部湖駅
13:30 13:30 黒部ダム
13:31 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り　夜遅くから雨
2日目　未明まで雨。朝のうちが曇り。午前から昼過ぎまでだいたい晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

黒部平からロッヂくろよんの間はあまりいい道では無い。

写真

9時半到着時点で駐車場は有料でも1番下になってしまいました。

黒部ダムはガラガラ。

黒部平は少し紅葉が始まる。

良い色づき

眼下に黒部ダム

室堂着

飛び立ちたくなるような道。

室堂は何度も来ているけど、あんまりこっちは来ていない気がする。

草紅葉がいい感じ

ミドリガ池

地獄谷。硫化水素臭が立ち込める。

雷鳥沢キャンプ場。色々システムが変わっています。

テントを設営して奥大日岳へ。

色は多いけど、どれもはっきりしない感じの色。

遠方に剱岳。

右が奥大日岳

剱岳はこっちから見るのがいちばん美しい。

館山と雷鳥沢キャンプ場

美女平

奥大日岳到着。

大日岳方向だったかな？

夕方からはかなりどんよりした空に。

雷鳥沢キャンプ場はフリーWi-Fi🛜使えます。
空いていたせいか意外と早い。ただしセキュリティは不十分と思われる。

夕方からはかなり晴れるが、、、
この後急変して夜間は相当降っていた。
時間にして8時間、そこ間もなかなかの勢いで降り続けた。

新しいテント⛺️
10年ぶりに新しくした。

朝には雨が上がった。
夜中のうちだけで済んで良かった。

一の越へ向けてスタート。

このルートはかなり久しぶりでしかもまだ2回目かも。

こっちからみてもカラフル。

ライチョウ
メスが鳴き声を聴かせてくれた。

雄山山頂方向。
今回は行きません。

東一ノ越へ向けて出発。

天候はイマイチだけど景色は良く気持ちのいい道が続く。

なぜか空いている。いい道なのに。

晴れ間が見えてきた。
ここから急速に晴れていく。

黒部ダム方向に下りていく。

紅葉ゾーン突入。

このルートなかなか急でした。

下の方は紅葉のトンネル。

紅葉埋もれゾーン突入。

枯れているのも混ざってる。

ロッヂクロヨン。

黒部ダムまできた。

この橋はダムからも見えるのに今まで気が付かずに今回発！

思ったよりしっかりした吊り橋である意味期待はずれ。

ダムの下。

感想

Beloved Sky

温泉付きゆるキャン△+立山三山のどれにも登らずに下山するというとってもゼイタクな計画。
立山エリアは相当来ているのに劔沢ゆるキャン△の方が多いため雷鳥沢泊は5年ぶり5回目？くらい？

1日目室堂着時は快晴。
夕方から雲が増え、夜間は雨。
しかし翌朝からは徐々に晴れて、午後には晴れと呼べるレベルまで回復。
雲は多いながらも視程は二日間とも良好。
その分ライチョウも多く、メスが目の前で鳴いてくれました。
鳴き声だけは聞いたことはありましたが目の前で鳴いている姿を見たのは初めて。
山欲は毎年夏の間に落ちてしまう。
秋からはしっかりと登りたいので、その落ちきった気持ちを上げるためのハイクでした！

2日後には初雪。
週末には麓まで紅葉が広がり青→白→黄→赤→緑の5色かも！最高ですね✨
今週末までがピークで来週末だと普通の雪山になりそう。