燧ヶ岳

2023年10月03日(火) ~ 2023年10月04日(水)

• GPS: 09:27
• 距離: 29.5km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,218m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:11

5:40 鳩待峠
5:41 5:41 鳩待山荘
6:19 6:19 至仏山荘
6:24 6:24 尾瀬ロッジ
6:44 6:44 上ノ大堀川橋
6:51 6:51 牛首分岐
7:01 7:02 下ノ大堀川橋
7:17 7:17 竜宮十字路
7:21 7:21 龍宮小屋
7:41 7:43 弥四郎小屋
8:29 8:30 見晴キャンプ場
8:41 8:42 見晴新道分岐
10:40 10:41 温泉小屋道・見晴新道 分岐
10:54 10:55 燧ヶ岳
11:06 11:26 俎��
12:37 12:43 沼尻平
12:58 12:58 白砂峠
13:28 13:28 イヨドマリ沢
13:41 13:41 見晴新道分岐
13:51 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:39

7:29 見晴キャンプ場
7:30 7:34 燧小屋
7:36 7:36 弥四郎小屋
7:59 8:00 龍宮小屋
8:15 8:15 尾瀬ヶ原
8:20 8:20 下ノ大堀川橋
8:30 8:30 牛首分岐
8:37 8:37 上ノ大堀川橋
9:00 9:00 尾瀬ロッジ
9:17 9:17 至仏山荘
10:05 10:05 鳩待峠
10:08 ゴール地点

天候

初日　曇のち晴　二日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場　24時間1,000円

コース状況／危険箇所等

見晴新道　泥濘酷いです。

その他周辺情報

尾瀬小屋のメニューが充実すぎてw
下山後の温泉や食事は水曜日、お休みのところが多いです。

写真

始発バスは5時。すでに30人以上が並んでます。さすが尾瀬。

どんよりしてる鳩待峠。ひんやりしています。

昨晩、雨が降らなかったようで木道が乾いています。ラッキー

尾瀬は熊が多いです。

山の鼻　テントが5〜6張程度。

至仏山の頂はガスの中。

燧ヶ岳が見えず。

木道にあるリンドウ。もさっとあるのはここしか見ませんでした、

竜宮

見晴到着
燧ヶ岳のガスが晴れてきたー

燧小屋でテント受付。
テント張ってから受付でもいいのにとちょっと嫌味っぽく言われる。それなら、その旨、書いてほしい。

明日は荒天予報なので、なるべく雨水の影響を受けない場所を探して張れました。

燧ヶ岳へ
テント場からのショートカット。

悪名高い見晴新道から

序盤から泥濘地獄

2合目　緩やかに登ってます。

紅葉が中途半端。。

5合目　さらに泥濘酷くなる。

足の置き場に困る。

ここから泥濘プラス急登

下りで使いたくないルートです。

ここから一気に標高を稼ぎます。

いよいよ大詰め
急登酷い

燧ヶ岳（しばやすぐら）登頂ー
すごい人。。

しばやすぐらとまないたぐらの鞍部
漢字変換で出てこないわw

またいたぐら
明治22年の山頂石碑。長蔵さんか？？

長英新道はやめて、ナデッ窪を下ります。

序盤は穏やか。

こんな素敵なところも。
日光白根と尾瀬沼のコラボ

激下りの岩岩地獄。雨が降ってなくて良かったとつくづく思う。。

串刺し

ナデッ窪の木道始点

沼尻へ

尾瀬沼を見ながら一休み。

見晴に戻ります。

水が豊富ですが、どこも飲水に向いているとは限らないようです。

左折してテント場へ

楽しみにしていた尾瀬小屋の生ビール

ステーキ丼
山デビューする人が勘違いする山小屋です。

明日、天気が良ければ至仏山に行けるかな。荒天予報ですが。。

翌朝。予報通り、雨です。
至仏山は見えるけど、蛇紋岩すぎるので、今日は帰ります。

見晴ー
また来年ー

結構な雨です。
靴をアルトラ　オリンパス5ハイクローGTXに替えましたが、快適そのもの。

これもまた尾瀬

一瞬、日が差して虹が出る！

あまりに雨が酷いので、山の鼻で休憩。

樹林帯はそれなりに降ってますが。。スリップなし。

もはや滝道

もう一日中、降ってます。
帰ろ。。

滑り込みで一名様。ご乗車できました。
お疲れ様でしたー

感想

mt-nao

翌日、荒天予報ながら、紅葉しているだろう尾瀬です。結局、紅葉が遅く、うるしが赤くなっている意外は、あまり色づきが良くありませんでした。
さて、尾瀬第一駐車場に停めて、始発のバスで鳩待峠に向かいます。乗車券は1,000円。駐車場が24時間で1,000円です。始発は5時ですが、平日にも関わらず、30人以上が並ぶ盛況ぶり。さすが尾瀬です。鳩待峠は曇天。山の鼻、竜宮は草紅葉がもう少しでいい感じになりそうです。見晴のテント場でテントを張り、見晴新道から燧ヶ岳に登りますが、ここまで泥濘が酷いと思いませんでした。下山では絶対に使いたくない！くらい。山頂まで登り詰め。6合目あたりから急登で一気に標高を稼ぎます。
山頂は人だかりでさっさと退散。ナデッ窪から沼尻に下りました。ここも岩岩の激下り。見晴に戻り、楽しみにしていた尾瀬小屋でランチです。ここは山小屋かと思わせるクオリティでたまげました。夜は大雨。耳栓してても雨音がわかるくらいw。翌朝、雨が少し落ち着いた隙にテント撤収。さっさと帰ります。