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Yamareco

記録ID: 601168
全員に公開
山滑走
谷川・武尊

谷川岳BC(熊穴沢〜西黒沢滑走)

2015年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:32
距離
9.1km
登り
802m
下り
1,376m

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:44
合計
3:32
9:14
41
9:55
10:01
25
10:26
10:34
36
11:10
11:11
7
11:18
11:26
13
11:39
11:41
7
11:48
11:59
0
11:59
12:05
18
12:23
12:24
5
12:29
12:30
16
12:46
ゴール地点
天候 ガスのち快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・関越自動車道の水上ICで下車。
・谷川岳天神平スキー場の駐車場(1日1,000円)を利用。
コース状況/
危険箇所等
◆群馬県谷川岳遭難防止条例について
・谷川岳でバックカントリーを楽しむ場合、下記サイトを熟読しルールを理解しておく必要がある。
 http://www6.ocn.ne.jp/~tozan-ce/jyourei.htm
・マチガ沢などは危険地区に指定されているので、登山する日の10日前までに登山届け又は登山計画書の提出が必要とのこと。

◆登り
・谷川岳ロープウェイで天神平スキー場まで向かう。(始発は7:00で片道15分ほど)
・ロープウェイを降りてからは天神尾根を山頂目指して登るが、スキーの場合はいくつかピークを巻いてハイクアップした方が楽。
・途中新雪の下が氷化している場所があるのでクトーがあった方が安全。
・トマノ耳からオキノ耳へは一旦下って登り返すのでトマノ耳でスキーをデポし、アイゼンに履き替えてオキノ耳を目指した。

◆下り
・肩の小屋直下のオープンバーンは12時の時点で少し緩んでロングターン向けの最高の状態になっていた。
・西黒沢本谷にシュプールはなく、気温が急激に上がったため雪崩リスクを避けて熊穴沢を滑ることにした。

◆雪質
・肩の小屋直下 ・・・ モナカ気味のザラメ
・熊穴沢上部 ・・・ クラスト
・熊穴沢中間部(樹林帯) ・・・ パウダー
・熊穴沢下部 ・・・ クラスト、モナカ
谷川岳ロープウェイの終点からスキーハイク開始。
2015年03月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 9:15
谷川岳ロープウェイの終点からスキーハイク開始。
登山道入口には注意書きがあります。
2015年03月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 9:15
登山道入口には注意書きがあります。
スッキリしない天気だが、とりあえず山頂を目指そう。
2015年03月15日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 9:19
スッキリしない天気だが、とりあえず山頂を目指そう。
先行者のスキーのトレースを辿る。
2015年03月15日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 9:23
先行者のスキーのトレースを辿る。
いよいよガスガスに。スキーヤーも多かった。
2015年03月15日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 10:08
いよいよガスガスに。スキーヤーも多かった。
今日も劇的な展開!
ガスが晴れてきたぞ!
2015年03月15日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 10:42
今日も劇的な展開!
ガスが晴れてきたぞ!
肩の小屋直下の素晴らしいオープンバーンを横目にハイクアップ。
2015年03月15日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 10:46
肩の小屋直下の素晴らしいオープンバーンを横目にハイクアップ。
下の方はまだガスの中だ。
2015年03月15日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 10:49
下の方はまだガスの中だ。
ガスとの境目。
2015年03月15日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 10:52
ガスとの境目。
つまり、下には雲海が広がっているわけです。
2015年03月15日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 10:56
つまり、下には雲海が広がっているわけです。
万太郎山と奥に仙ノ倉山。
2015年03月15日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:06
万太郎山と奥に仙ノ倉山。
左に白根山と、真ん中に武尊山かな。
2015年03月15日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:09
左に白根山と、真ん中に武尊山かな。
肩の小屋にて。
沢山の登山者で賑わっていた。
2015年03月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:13
肩の小屋にて。
沢山の登山者で賑わっていた。
万太郎山に向かう稜線美が素晴らしかった。
2015年03月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:13
万太郎山に向かう稜線美が素晴らしかった。
左の方に越後駒、中ノ岳、真ん中あたりに平ヶ岳、右に燧ケ岳と至仏山・・・この時点では同定できず(笑)
2015年03月15日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:19
左の方に越後駒、中ノ岳、真ん中あたりに平ヶ岳、右に燧ケ岳と至仏山・・・この時点では同定できず(笑)
燧ケ岳と至仏山をアップで。
いつか滑りたい山々だ。
2015年03月15日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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燧ケ岳と至仏山をアップで。
いつか滑りたい山々だ。
トマノ耳到着。
2015年03月15日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:25
トマノ耳到着。
平らなのが苗場山、その右がこの前行った神楽ヶ峰。
左の隅っこに白馬が見えますか?
2015年03月15日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:26
平らなのが苗場山、その右がこの前行った神楽ヶ峰。
左の隅っこに白馬が見えますか?
トマノ耳を振り返る。
アルプスみたいなダイナミックな風貌。
2015年03月15日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:28
トマノ耳を振り返る。
アルプスみたいなダイナミックな風貌。
左から白根山、武尊山、右にとんがってるのが皇海山。
2015年03月15日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:28
左から白根山、武尊山、右にとんがってるのが皇海山。
トマノ耳。
すごい高度感だ。
2015年03月15日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:33
トマノ耳。
すごい高度感だ。
アップで。
人もいっぱい。
2015年03月15日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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アップで。
人もいっぱい。
オキノ耳登頂!
2015年03月15日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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オキノ耳登頂!
一ノ倉岳方面。
いつか芝倉沢も滑ってみたい。
2015年03月15日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:39
一ノ倉岳方面。
いつか芝倉沢も滑ってみたい。
まるで厳冬期の冬山にいるようだ。
2015年03月15日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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まるで厳冬期の冬山にいるようだ。
苗場山をアップで。
2015年03月15日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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3/15 11:41
苗場山をアップで。
神楽ヶ峰とかぐらスキー場。
2015年03月15日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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神楽ヶ峰とかぐらスキー場。
うっすらと浅間山も。
2015年03月15日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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うっすらと浅間山も。
白馬三山をアップで。
2015年03月15日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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白馬三山をアップで。
さあ、相棒行こうか!
2015年03月15日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:58
さあ、相棒行こうか!
まずは登山道に沿って肩の小屋までトラバース。
2015年03月15日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 11:58
まずは登山道に沿って肩の小屋までトラバース。
この素晴らしいオープンバーンをいただきます。
2015年03月15日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:09
この素晴らしいオープンバーンをいただきます。
振り返ってシュプールを・・・どれが自分のかわからん(笑)
2015年03月15日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:21
振り返ってシュプールを・・・どれが自分のかわからん(笑)
西黒尾根にはクラックも発生。
本谷を滑るのはやめておこう。
2015年03月15日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:23
西黒尾根にはクラックも発生。
本谷を滑るのはやめておこう。
安全に熊穴沢の樹林帯を滑る。
2015年03月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:31
安全に熊穴沢の樹林帯を滑る。
最高の斜面。
パウダーが最高だった。
2015年03月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:31
最高の斜面。
パウダーが最高だった。
シュプール撮影。
2015年03月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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シュプール撮影。
人影はなかったが、滑った跡は沢山あった。
2015年03月15日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:34
人影はなかったが、滑った跡は沢山あった。
下部は一旦融けて凍った雪がクラストしていたが、斜度はあまりないので楽勝。
2015年03月15日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:37
下部は一旦融けて凍った雪がクラストしていたが、斜度はあまりないので楽勝。
田尻沢と合流。
ロープウェイもみえてホッとする。
2015年03月15日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:42
田尻沢と合流。
ロープウェイもみえてホッとする。
こっからはゲレンデです。
2015年03月15日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:42
こっからはゲレンデです。
下山完了。
最高の一日をありがとう!
2015年03月15日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/15 12:45
下山完了。
最高の一日をありがとう!

感想

前日の北横岳からハシゴして、今回初となる谷川岳にやってきた。
晴れ予報の日曜日とあれば登るしかないでしょ。

しかし、ふたを開ければ雲雲雲、ガスガスガス・・・全く晴れる気配がないんですが。
ホワイトアウトに近い状態で、山頂も滑走ルートも全く見えない。
初めての山でこの状態では、最悪山頂ピストンも覚悟しなければならない。

テンション↓の状態で天神尾根を登っていくと、天狗の溜まり場あたりから少しずつ雲が薄くなっていくのがわかった。
期待しながら登って行くと、目の前のガスが一気に晴れて行く先に真っ青の空が広がった。
まるで純白の階段を天国に向かって登って行くような素晴らしい光景だ。
眼下には雲海が広がり、まさに天上の楽園と言っても過言ではない。

それにしても最近のスキーは登りが楽しくて仕方ない。
もしかすると滑走より登りの方が楽しいかも。
ルートファインディングもだが、ジグ切る角度やクトーを付けてのトラバースなど、色々と頭を使う中でちょっとした達成感を得ることもできる。

トマノ耳まで来ると、いよいよ360度の絶景が待っていた。
残念なことに、この辺りの山は完全アウェーなので、全く同定ができない^^;
この日見えた山で同定できたのは苗場山、神楽ヶ峰、皇海山、浅間山、そして白馬三山くらいか。
写真だけ撮って家に帰ってから復習しよう。(いつもこのパターンで山の名前を勉強してきた)

トマノ耳に相棒をデポして、アイゼンでオキノ耳まで往復。
そしていよいよ滑走タイム。
少し前にガイドツアーだと思われる団体がいたので、滑走ルートを参考にさせてもらうことに。
やはり南斜面でクラックが走っている西黒沢本谷へは入らず、熊穴沢へ向かうようだ。
こういう時は謙虚に先達に従った方が良い。

自分も肩の小屋直下のオープンバーンを気持ちよくロングターンを楽しんで、熊穴沢避難小屋まで尾根筋を滑走。
そこからはガイドツアーの人達より一足先にドロップし、熊穴沢〜西黒沢に向けてパウダーのツリーラン。
普通に気持ちよい滑走だったが、ファットスキーが欲しくなる雪質だった。

今回も最高の景色、最高のスキーを楽しませてもらいました。
さあ、いよいよビッグマウンテンの解禁だ!

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コメント

うわっ('_')
一番コメゲット!

私、今年は絶対谷川岳に行きたいと思っていたのに・・・
なんで誘ってくれませんの?
って、もう遅いですね
やっぱいいわ〜
最高!(^^)!
あ〜ん行きたくなった〜
2015/3/16 18:12
Re: うわっ('_')
ponちゃん、一番コメThanks!

谷川行きたかったの!?
言ってくれれば声かけたのに・・・
ponちゃんは日本中の山を登り尽くしているイメージがあるので、谷川辺りは真っ先に登っているものかと思ってました。
八ヶ岳もそうだけど、谷川も冬の山っていうイメージを持っていたし、行くなら絶対BCでと決めていたので今回は大満足の山行になりました。

谷川もいいけど、先に白山でお願いします!(笑)
2015/3/16 19:35
こ・れ・は すっげ〜!
なんちゅ〜景色ですか

sanちゃんの引出しの多さにはいつもビックリさせられますが、
土曜日といい、この日といい・・・もってますね
(写メ我慢した甲斐がありますよ!
この時期とはいえ、まさに厳冬期の景色を楽しませてもらいました(^^)/

sanちゃんのレコはホント毎回、自分も言った気にさせてくれますね!

次回作も これまた楽しみにしてます! ごっつぉさんした〜(^^)/
2015/3/16 19:01
Re: こ・れ・は すっげ〜!
棟さん、こんばんは!

棟さんが大日滑ってる頃、谷川で同じく晴れ間を待っていました。
引き出しが多いわけではなく、毎回ネットやら本やらで事前学習して何とかシーズン乗り切ってる感じですよ。

これからも安全第一でムリせずBCがんばりまっす!
2015/3/16 19:37
またまた懐かしい
30年前ですよ、天神平から一度トマの耳に上がって、やはり熊穴沢から西黒谷に滑り降りて、麓でツェルトで1泊、2日目は西黒尾根を下から登って、オキの耳から板担いでピッケルアイゼンで一ノ蔵岳に渡り、芝倉沢を滑りました。その芝倉沢が最高の思い出、この標高にしてアルペンムード満点の谷、今度お勧めですよ。
2015/3/16 19:01
Re: またまた懐かしい
Nishidenさん、こんばんは。

やっぱり、当然Nishidenさんなら真っ先に滑る山ですよね。
同じルートを滑ったのは奇遇でしたが、価値観が共有できてうれしいですね。
道中芝倉沢を目指している年配のスキーヤーと話をしました。
とても良いルートだとおっしゃっていたので、自分もほとぼりが冷めた頃に再訪したいと思います。
2015/3/16 19:39
こっちがメインか!
こんばんは

連チャンでよくやりますね〜!
でも厳冬期のような景色でいいですね!自分もこないだパウダーいただきましたが
クセになりますね。来シーズンは厳冬期も行きましょう!

BC初めて間もないですが自分も今登りを試行錯誤しています。自宅でもいろいろああしてみようこうしてみようと妄想(イメトレ)が広がっています。でも実際山いかないと始まらないので早く行きたい!
2015/3/16 20:18
Re: こっちがメインか!
koueiさん、こんばんは。

連ちゃんは忙しかったですが、絶景を見たら苦労も吹っ飛びましたよ。

北横は残念でしたがBCシーズンはまだまだ続きます。
kaikaireiさんも書いてくれていますが、そろそろビッグマウンテンも解禁となり、白山をはじめ、北アルプスも割と安全に滑れるようになりますよ。
ただ、アイスバーンの率も高くなってくるので安全に上る技術も重要になってくると思います。
自分も含めてですが、焦らず少しずつ経験値をあげていきましょう。
2015/3/16 20:44
気持ち良さそぉ〜!
Sanchan33さん、こんばんはpaper
凄い景色ですね   こんな中を気持ち良く滑れるなんて最高なんでしょうね〜
僕は谷川岳に行った事が無いのですが、トマの耳の切れ落ちた斜面や苗場山方向の景色なんかは本当にアルプスの景色みたいですねeye

最後の一文に「さあ、いよいよビッグマウンテンの解禁だ! 」とありますが、いよいよ今年もアルプスに入る時期になりましたか
僕も4月位からは入る予定で楽しみにしているんですよ
2015/3/16 20:23
Re: 気持ち良さそぉ〜!
kaikaireiさん、コメありがとうございます。

感想にも書きましたが、なかなかアウェーな山なので同定が難しく、逆に新鮮味があって楽しい山行となりました。
日本海側に近い山は低山でもアルプスの風貌を持つので、無雪期と両方登るとギャップを楽しむことができますね。

そろそろ時期的に天気も雪も安定し始めるので北アルプスにも出かけようかと思っています。まあ天気次第ってところですが。

今年は特に雪山レコが少ないkaikaireiさんも去年岳沢に行っていましたね。
(この前の蔵王は別として(笑))
静岡の里山中心の登山だったので、そろそろビッグマウンテンが恋しくなってくるのでは?
北アルプスレコ、楽しみにしていますよ!
2015/3/16 20:48
お。珍しく
謙虚な、というか安全面に配慮したレコ。なんか安心しました(^.^)
もちろんいつも安全第一なんやろうけど、sanchanは結構冒険するからなあ。
北横の帰りの車中でsouさんと共通認識。それは「sanchan結構際どいよね〜。」
耳に痛いかもしれませんが、命あってのなんとやらで。たまには勘弁。
それにしても今回もため息の出る写真!
そしてこれからも、絶景のレコ、楽しみにしてまっせ♪
2015/3/16 20:47
Re: お。珍しく
yamachan、こんばんは。

いやー、元々冒険はあまりしていませんよ。(と、本人は思っている)
危ない、怖い、とか、体力的、時間的に厳しいと思ったら行かないし、撤退と決めたら早いし(笑)

今回は雪崩の具合とか要領がわからない山だったので特に慎重に行きましたけどね。
これからも安全を大前提に、最大限楽しんでいこうと思います。
2015/3/16 20:53
前日行くと言ってましたね
北横岳に続き谷川岳とは元気ですね。
しかし、冬の谷川岳、絶景ですね〜。一度行ってみたいです。
ビックマウンテン解禁ですか
僕も負けじと(自分の中で)ビックな山行やっていきたですね!
2015/3/17 3:13
Re: 前日行くと言ってましたね
souさん、
北横岳はお疲れ様でした。
余韻に浸りながら、それとはまるで別世界の谷川岳に登ってきました。
北横岳の時と同じように、「終わりよければ全てヨシ」の展開で感動物でしたよ。
北陸からは遠い場所ですが、機会があったら登ってみてください。
2015/3/17 6:25
ゲスト
行きます宣言
Sanちゃん、こんにちは。
関東遠征ようこそ。この日はまさかの好天で谷川岳も素晴らしいですね。
しかし頂上から下まで45分とは、やはりスキーの機動力はすごい。
実は肩の小屋のオープンバーンは20年前のGWに滑ったことあるんですよ
その時はガスだったのですが、晴れていれば最高でしょうね。
行きたい山リスト入りしている谷川岳、このシーズン滑りに行きますよ
2015/3/18 13:03
Re: 行きます宣言
マルイさん、コメントありがとうございます。
谷川、滑られたことがあったんですね!?
景色もいいし、斜面も良くてもう少し近かったら通いたくなる山だと思いました。

いよいよBC開始宣言ですね!
レコ、楽しみにしてます。
そして一緒に滑りましょう!
2015/3/18 13:34
再び失礼します<(_ _)>
谷川岳は10月に一度だけ行ったことがあるんですよ
なんだろう・・・谷川岳って、変な魅力があった
心の中が穏やかになるというか・・・
さんちゃんは、なんとなく静かな山域が好きな感じがしてるんだけど、違うかな?
私も八ヶ岳が近いのでよく足を運んでますが、どちらかと言えばガヤガヤしてないところが好き
だから八に行くときは平日
前の蔵王レコに鳥海山とか書いてあったけど、鳥海山も凄く良かった
飯豊山も稜線に出るまでシンドイけど3回縦走しましたわ
雪の谷川岳いいな・・・一発狙ってみようかな
2015/3/18 19:43
Re: 再び失礼します<(_ _)>
ぽんちゃん、再びようこそ!

やっぱり、すごいたくさんの山に登ってますね。
冬の赤岳から硫黄まで、まるで夏道みたいに周回しちゃうポンちゃんはただ者ではないとわかっていましたが、飯豊山や鳥海山まで歩いてるとは…想像以上でした。

静かな山が好きか…と言われれば、まさにその通り。
冬の高ボッチなんて最高ですね。
八ヶ岳なら編笠とか、阿弥陀とか好きです。
双子池あたりとかも。
白山なら3月から4月にかけて。山全部貸切です。

あー、こんな話、語りだしたら止まらなくなる(笑)

ということで、誰もいない鳥海山を日本海に沈む夕日に向かって滑るのが今年の目標です!
2015/3/18 23:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [2日]
残雪期天神平より谷川岳1泊
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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