谷川岳 雲上の景色にうっとり♡

2015年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 7.4km
• 登り: 816m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:16

8:08 天神平
8:48 8:50 熊穴沢避難小屋
9:19 9:19 天狗の留まり場
10:02 10:06 谷川岳・肩の小屋
10:11 10:17 谷川岳（トマノ耳）
10:30 10:56 谷川岳
11:06 11:11 谷川岳（トマノ耳）
11:21 11:55 谷川岳・肩の小屋
12:19 12:20 天狗の留まり場
12:46 12:46 熊穴沢避難小屋
13:24 天神平

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○谷川岳ロープウェイ駐車場（冬季）：1000円　但し平日は無料
○ロープウェイ代：往復2060円
　チケットは6階チケット売り場で購入してください
○6階に登山届を記入するコーナーがあります。

コース状況／危険箇所等

○雪庇には近づかないようにしましょう
○トレースを外すと抜けることがあります
○山頂付近は他の場所より風が強く吹いています。必要に応じてピッケルに持ち替えましょう

写真

3/15 7:40

チケット購入後、ロープウェイ続く通路を歩いていきます

3/15 8:24

登山開始、曇り？ガス？予想外の天気

3/15 8:50

避難小屋、空気の煙突だけ出ています

3/15 8:50

誰が掘ったか、避難小屋の入り口に通じています

3/15 9:05

少しは明るくなったかなぁ

3/15 9:44

もうすぐ避難小屋と思うんだけどホワイトアウト　(-_-;)

3/15 10:01

と思いきや　晴れた〜

3/15 10:06

道表も雪の衣を被ってます

でっかいエビ天ですね〜

3/15 10:06

肩の小屋

3/15 10:13

トマの耳　風が強く踏ん張ってます（汗）

3/15 10:15

トマから見たオキ

3/15 10:15

新潟側はきれいに晴れています

3/15 10:19

夏道とは大違い

3/15 10:23

振り向いてトマを見ると、雲の上に浮かんでるではありませんか

3/15 10:33

上州武尊も顔を出した

3/15 10:34

幻想的です、オキから見たトマ

3/15 10:34

パノラマで

3/15 10:42

オキのちょっと先まで行ってみました。ここまで

3/15 10:46

だんだん雲が取れてきました

3/15 10:47

しばらく見ていたい気分

3/15 10:48

沢山の人が登ってきています

3/15 10:52

あ、また雲が上がってきた

3/15 10:55

まるで浮島のようです

3/15 11:12

トマに戻ってきました

3/15 11:08

風も治まってきました。

3/15 11:08

パノラマが撮れた〜（行きは風が強くて撮れなかった）

3/15 11:08

万太郎方面が見え始めました

3/15 11:11

3/15 11:14

肩の小屋へ戻ります

3/15 11:42

肩の小屋にある鐘

3/15 11:43

小屋から万太郎山の稜線

3/15 11:51

3/15 11:58

下山開始

3/15 12:00

こんな眺めだったのね、登りはガスで見えなかったんですよ〜

3/15 12:01

登りで見えなかったから余計、綺麗に見えます♡

3/15 12:08

BCの滑った跡

3/15 12:09

滑ってる〜

3/15 12:12

気持ちいいね

3/15 12:40

3/15 12:42

なごり惜しい

3/15 12:46

格好イイね

3/15 12:59

尾瀬の山々、武尊山

3/15 13:13

3/15 13:24

天神平スキー場

3/15 13:30

スキー場から見た谷川岳、あそこに登ってきたんだよね

3/15 15:39

本日の締めは

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

iPhone 6 Apple

D5100 ニコン

感想

やすべー(山猫🐱)

天気予報が上越方面まで晴れになった♪　早速お誘いメール、女3人で谷川岳に登ることにしました。
しかし、谷川岳ロープウェイに到着すると山に掛かるドヨ〜んとした雲。ううむ〜
天気予報は新潟も快晴なのに。天気予報と自分を信じてロープウェイのチケット購入。
天神平は曇り、谷川山頂は雲の中。「山頂に着くころには晴れるだろう、うまくすれば雲海に上だな」と思いつつ登りました。
”天狗の留まり場”で単独女性がこのガスガスで気落ちしていました。登るのですか？と質問されたので「山頂に行けば晴れますよ、一緒に登りましょう」と返事しました。と言う事で、ここから女4人で山頂目指します。
少し明るくなったと思ったらホワイトアウト。その瞬間、青空が！嘘〜マジですか？
そうです、肩の小屋まで上がってきたら雲の上に出たんです(^^)v　
諦めないで来て良かった。これこそ雲上散歩。風が強いですが・・・
夢のような景色が広がります。群馬側は雲海、新潟側は快晴。稜線を挟んで正反対の天気。これこそ県境の山の景色です。
下山するころには風も穏やか、雲もすっかり取れ360°大展望の中を下ることができました。登りに何も見えなかったので感激しまくり。眺めを楽しみながらゆっくり下りました。

登山開始の予想外のガス、そして山頂での雲海のご褒美。
ありえない一日でした。