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Yamareco

記録ID: 6014768
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

七夕の滝・紅蓮蝶岩・五常の滝・宿谷の滝・滝沢の滝・幻の滝<VRあり>

2023年10月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:31
距離
20.0km
登り
1,243m
下り
1,244m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:32
合計
7:32
7:21
8
7:29
7:29
6
7:35
7:35
23
7:58
7:58
40
8:38
8:38
6
p345m
8:44
8:44
15
8:59
8:59
8
関ノ入林道
9:07
9:07
6
9:13
9:13
41
五常の滝
9:54
9:54
4
9:58
9:58
31
10:29
10:44
74
11:58
12:07
49
12:56
12:56
42
高指山北尾根取付
13:38
13:46
19
14:05
14:05
31
幻の滝
14:36
14:36
17
14:53
高麗駅
 八王子城跡周辺も検討しようと考えたが、ken13さんのマダニの情報を見て、怖気づきしばし留保した。
 代替案として、レコで見て、興味を持った七夕の滝にその他の滝を合わせ、VRも加えたルートを計画した。

◆結果
 藪漕ぎや、それに近いものもなかった。
 ただし、ルートミスを修復する際のトラバースなどで木々を分けることはあった。

 炭釜林道は初めて歩いたが、面白味がなく、七夕の滝探索が救いだった。初めての七夕の滝、小さいが水流が多ければ見栄えがあったかも・・

 五常の滝も初めてだが、姿形が素晴らしく、エリア全体の維持管理上、@200はやむを得ないかな。

 全体的に、登っては下りの連続となった。

※ 先日、整形外科で脊柱管狭窄症の薬をもらい飲み始め、ストレッチも開始したが、下山後の舗装道路で痛みが出てきた。残念ながら、長時間山行はまだ先のようだ。
天候 晴  ホットコーヒー500ml 冷凍スポドリ500ml
   薄長袖Yシャツ 薄長パン
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:高麗駅  7:18着
復路:高麗駅 15:30発
コース状況/
危険箇所等
◆高指山北尾根
 清流林道から沢に下ったところから尾根のしっかりした踏み跡に至るまで、分かりずらい。登る尾根を見極めれば下部はある程度強引に登っても大丈夫。
今日は、初見を含め5滝をVRも経由して巡る。ちなみに、巾着電曼珠沙華まつりは終了したはずたが、まだ有料で開園しているようだ。が、好きな花ではないので、毎年パスしている。
2023年10月06日 07:21撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 7:21
今日は、初見を含め5滝をVRも経由して巡る。ちなみに、巾着電曼珠沙華まつりは終了したはずたが、まだ有料で開園しているようだ。が、好きな花ではないので、毎年パスしている。
炭釜林道入口。ここに立入禁止の表示があり住民等に停止された場合、代替策も考えていた。本日の最大の関門と・・・しかし、表示がない。安堵! 除去したのか?
2023年10月06日 07:35撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 7:35
炭釜林道入口。ここに立入禁止の表示があり住民等に停止された場合、代替策も考えていた。本日の最大の関門と・・・しかし、表示がない。安堵! 除去したのか?
幅広の林道を数分歩いて、出てきた。
関係者とは誰? 何のため? この先も立派な林道だが、有害鳥獣の罠を設置してあるから?  罠に注意しつつ自己責任で通行させていただきます。
2023年10月06日 07:39撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 7:39
幅広の林道を数分歩いて、出てきた。
関係者とは誰? 何のため? この先も立派な林道だが、有害鳥獣の罠を設置してあるから?  罠に注意しつつ自己責任で通行させていただきます。
整備された林道
2023年10月06日 07:43撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 7:43
整備された林道
七夕の滝の位置は、沢の二股地点であり、水の流れるている、ここだろうと、沢に降り、正面を進む。
2023年10月06日 07:53撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 7:53
七夕の滝の位置は、沢の二股地点であり、水の流れるている、ここだろうと、沢に降り、正面を進む。
七夕の滝! 水流が乏しいのがイマイチだが、形は良い。
2023年10月06日 07:58撮影 by  F-41B, FCNT
3
10/6 7:58
七夕の滝! 水流が乏しいのがイマイチだが、形は良い。
脇を登り、滝の落ち口を撮る。
2023年10月06日 08:01撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 8:01
脇を登り、滝の落ち口を撮る。
炭釜林道終点。正面に踏み跡がある。藪っぽいことを想定し、長袖Yシャツ、長パンで来たが・・・
2023年10月06日 08:21撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 8:21
炭釜林道終点。正面に踏み跡がある。藪っぽいことを想定し、長袖Yシャツ、長パンで来たが・・・
踏み跡ははっきりしており、藪もなく、何と6回目の345mピークに到着。短パン半袖でよかった。休まず、紅蓮蝶の岩を経由して関ノ入林道まで下る。
2023年10月06日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 8:38
踏み跡ははっきりしており、藪もなく、何と6回目の345mピークに到着。短パン半袖でよかった。休まず、紅蓮蝶の岩を経由して関ノ入林道まで下る。
紅蓮蝶ノ岩。名のいわれとか、どこが蝶とかは抜きにして、堂々として格好いい。
2023年10月06日 08:44撮影 by  F-41B, FCNT
2
10/6 8:44
紅蓮蝶ノ岩。名のいわれとか、どこが蝶とかは抜きにして、堂々として格好いい。
明瞭な尾根を下り、沢を越え、関ノ入林道に上がる。
2023年10月06日 08:59撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 8:59
明瞭な尾根を下り、沢を越え、関ノ入林道に上がる。
五常の滝受付で、入山料@200を払い、ミニパンフレットを見ながら進む。
突き当りに、左から克己復礼の橋、不動明王、五常の滝(撮影地点では見えない)、滝を見る見晴台がある。
2023年10月06日 09:15撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 9:15
五常の滝受付で、入山料@200を払い、ミニパンフレットを見ながら進む。
突き当りに、左から克己復礼の橋、不動明王、五常の滝(撮影地点では見えない)、滝を見る見晴台がある。
不動明王。この前を右に降りると滝壺になるが禁止の表示があった。自己責任で進む。
2023年10月06日 09:13撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 9:13
不動明王。この前を右に降りると滝壺になるが禁止の表示があった。自己責任で進む。
初・五常の滝。これまで、有料に疑問があり寄らなかったが、@200ということがわかり、周辺から不法侵入するのも・・・。
奥武蔵一番?の立派な滝だった。
2023年10月06日 09:13撮影 by  F-41B, FCNT
3
10/6 9:13
初・五常の滝。これまで、有料に疑問があり寄らなかったが、@200ということがわかり、周辺から不法侵入するのも・・・。
奥武蔵一番?の立派な滝だった。
二宮金次郎の像もある。呆けないよう、まだまだ勉強しなくては・・・
2023年10月06日 09:16撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 9:16
二宮金次郎の像もある。呆けないよう、まだまだ勉強しなくては・・・
林道を少し登ると踏み跡があり、滝の落ち口が見えた。
2023年10月06日 09:21撮影 by  F-41B, FCNT
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10/6 9:21
林道を少し登ると踏み跡があり、滝の落ち口が見えた。
ここ数回、宿谷の滝へは、物見山に寄らず、ヤセオネ峠から下っていたので、三角点に敬意を表す。
2023年10月06日 09:58撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 9:58
ここ数回、宿谷の滝へは、物見山に寄らず、ヤセオネ峠から下っていたので、三角点に敬意を表す。
駅から3時間強歩いていたので、この手前の展望地で休憩する予定だったが、2組が休んでいたので先に進むことにした。
このアーチの木は、先端がなくなり、釣竿の木に改名が必要?
2023年10月06日 10:13撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 10:13
駅から3時間強歩いていたので、この手前の展望地で休憩する予定だったが、2組が休んでいたので先に進むことにした。
このアーチの木は、先端がなくなり、釣竿の木に改名が必要?
宿谷の小滝。こじんまりしているが、形の良い滝壺もあり、好きな滝だ。
2023年10月06日 10:23撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/6 10:23
宿谷の小滝。こじんまりしているが、形の良い滝壺もあり、好きな滝だ。
宿谷の滝。見目麗しい、滝らしい滝。
3時間歩いたので、ドーナツ、煎餅、ミニ羊羹でコーヒーブレイク。久しぶりのホットコーヒー。
2023年10月06日 10:29撮影 by  F-41B, FCNT
4
10/6 10:29
宿谷の滝。見目麗しい、滝らしい滝。
3時間歩いたので、ドーナツ、煎餅、ミニ羊羹でコーヒーブレイク。久しぶりのホットコーヒー。
これまで、滝沢ノ滝までは、遊歩道を進み、大きく右回りで富士山方面を経由する楽チンコースにしていた。が、今回は、物見山方面に登り返し、途中から東尾根を下る。
2023年10月06日 10:47撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 10:47
これまで、滝沢ノ滝までは、遊歩道を進み、大きく右回りで富士山方面を経由する楽チンコースにしていた。が、今回は、物見山方面に登り返し、途中から東尾根を下る。
宿谷の滝分岐、と言うらしい。左から登ってきて、右へ下る。
2023年10月06日 11:11撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 11:11
宿谷の滝分岐、と言うらしい。左から登ってきて、右へ下る。
高岩(詳細図では高山)
2023年10月06日 11:19撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 11:19
高岩(詳細図では高山)
途中の分岐で間違え、修正し、高岩林道に下った。しかし・・・
2023年10月06日 11:47撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 11:47
途中の分岐で間違え、修正し、高岩林道に下った。しかし・・・
計画では、この右手前に下る予定だったが、再び分岐を見落し、戻らなかった。
ルート的には、前の写真の位置がまともと思う。
2023年10月06日 11:49撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 11:49
計画では、この右手前に下る予定だったが、再び分岐を見落し、戻らなかった。
ルート的には、前の写真の位置がまともと思う。
滝沢ノ滝。5回目くらい・・・
2023年10月06日 11:59撮影 by  F-41B, FCNT
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10/6 11:59
滝沢ノ滝。5回目くらい・・・
一般ルートから西に外れる未踏の踏み跡があり、登ってみる。登ってすぐにベンチがある。
2023年10月06日 12:20撮影 by  F-41B, FCNT
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10/6 12:20
一般ルートから西に外れる未踏の踏み跡があり、登ってみる。登ってすぐにベンチがある。
清流林道の上部に降りる。脊柱管狭窄症で舗装道路が苦手なくせに、山道をわざわざ登って舗装道路を下る。物好き?
2023年10月06日 12:40撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 12:40
清流林道の上部に降りる。脊柱管狭窄症で舗装道路が苦手なくせに、山道をわざわざ登って舗装道路を下る。物好き?
右腰に張りを感じながら下り、高指山北尾根に至る。ここから沢に降り、北尾根に取付くが、下部は不明瞭。
2023年10月06日 12:56撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 12:56
右腰に張りを感じながら下り、高指山北尾根に至る。ここから沢に降り、北尾根に取付くが、下部は不明瞭。
沢を渡り、踏み跡を探すが分からず、北尾根の方角を頼りに斜面に取付く。
2023年10月06日 13:02撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 13:02
沢を渡り、踏み跡を探すが分からず、北尾根の方角を頼りに斜面に取付く。
尾根の明瞭な踏み跡に合流して、登ると、高指山広場の角のフェンスに着く。フェンスに沿って右に進む。
北尾根を下る場合、逆に、フェンスに沿ってここまで来て、踏み跡を辿るのがよい。
2023年10月06日 13:35撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 13:35
尾根の明瞭な踏み跡に合流して、登ると、高指山広場の角のフェンスに着く。フェンスに沿って右に進む。
北尾根を下る場合、逆に、フェンスに沿ってここまで来て、踏み跡を辿るのがよい。
喉が渇き、誰も来そうにないので、右の岩に座り、冷凍スポドリを飲む。ここからは下り一辺倒、何回も歩いているので、楽・・・?
2023年10月06日 13:38撮影 by  F-41B, FCNT
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10/6 13:38
喉が渇き、誰も来そうにないので、右の岩に座り、冷凍スポドリを飲む。ここからは下り一辺倒、何回も歩いているので、楽・・・?
幻の滝まで、まさかのルートミスで時間を消費した。しかし、ここから計画どおり、日向尾根までVRを進む。
2023年10月06日 14:05撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 14:05
幻の滝まで、まさかのルートミスで時間を消費した。しかし、ここから計画どおり、日向尾根までVRを進む。
途中、再びルートミス。修復に時間を要し、何とか予定した日向尾根合流点に至る。
14:49の列車は断念・・・
2023年10月06日 14:25撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 14:25
途中、再びルートミス。修復に時間を要し、何とか予定した日向尾根合流点に至る。
14:49の列車は断念・・・
民家脇の日向尾根取付に至る。
2023年10月06日 14:36撮影 by  F-41B, FCNT
10/6 14:36
民家脇の日向尾根取付に至る。
右大腿付根に薄い痛みを感じながら舗装道路を歩き、何と、14:49に4分間に合わなかった。幻の滝前後でのミスがなければ、あるいは舗装道路を早歩きできれば、とタラレバ。
まあ、VRの時間想定が難しい中、予定の滝を回れたので、満足😄
2023年10月06日 14:53撮影 by  F-41B, FCNT
1
10/6 14:53
右大腿付根に薄い痛みを感じながら舗装道路を歩き、何と、14:49に4分間に合わなかった。幻の滝前後でのミスがなければ、あるいは舗装道路を早歩きできれば、とタラレバ。
まあ、VRの時間想定が難しい中、予定の滝を回れたので、満足😄
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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
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技術レベル
1/5
体力レベル
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技術レベル
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