鎌ヶ岳 馬の背尾根〜三ツ口尾根 人気な山の静かな周回ルート

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 8.7km
• 登り: 937m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:59

6:34 御在所岳裏道国道入口
6:37 6:38 蒼滝不動
6:42 6:45 寿亭
6:48 6:57 三岳寺（三嶽寺）
7:03 7:03 馬の背尾根登山口
7:32 7:32 湯ノ峰
8:15 8:15 馬ノ背尾根分岐
8:20 8:20 白ハゲ
8:28 8:28 カズラ谷分岐
8:43 8:49 県境縦走路・雲母峰道分岐
8:50 8:50 岳峠
8:54 8:58 鎌ヶ岳
9:07 9:10 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
9:12 9:12 三ッ口谷分岐
10:09 10:14 三ッ口谷登山口
10:26 10:26 一の谷山荘
10:29 10:29 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
10:36 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30で12台ほど

その他周辺情報

グリーンホテル
露天風呂が広くてオススメ

写真

10/7 6:45

駐車場から裏道を降って湯ノ山温泉の三岳寺から馬の背尾根に取り付きます。

10/7 6:57

九十九折れが終わると登山口の標識。
尾根筋に出ました。

10/7 7:29

湯の峰。
この辺りから風が強い。

10/7 7:29

白砂の尾根

10/7 8:12

雲母峰との分岐に出る。

10/7 8:12

白ハゲが見える。

10/7 8:15

ロープ場。
岩と木の根を掴んでいけます。

10/7 8:16

白ハゲらしい景色。

10/7 8:17

白ハゲの岩場から御在所岳

10/7 8:26

カズラ谷との分岐。
ここからメジャールート

10/7 8:27

御在所岳にも日が当たり綺麗

10/7 8:30

堀割の登路

10/7 8:38

鎌尾根との分岐で寄り道します。

10/7 8:41

ここからの鎌ヶ岳の眺めが好きです。

10/7 8:47

岳峠から、見上げる

10/7 8:49

ガレ場の頂上アタック

10/7 8:51

振り返って鎌尾根

10/7 8:53

あとひと登り

10/7 8:56

雲母峰。

10/7 8:56

麓の眺め

10/7 8:57

鎌ヶ岳。
今日は風が強い。

10/7 8:57

頂上から御在所岳。

10/7 9:16

直登ルートの下降はザレ場を避けて岩場を降る。
振り返って鎌ヶ岳。カッコいい

10/7 9:18

三ツ口尾根。
一般道では無いとトラロープ張ってます。
支尾根に迷いやすいのと急下降の岩場・痩せ尾根在るからでしょうか？

10/7 9:26

バリエーションルート好きにはたまらない良きルート。

10/7 9:26

ロケーションもよき

10/7 9:27

ここから眺める鎌ヶ岳。
素晴らしい。

10/7 9:36

ザレ場も多いです。

10/7 9:45

センチコガネ。
森のお掃除屋さん

10/7 9:59

ドングリ
秋ですね

10/7 10:06

三ツ口尾根登山口。
難路と表記有りますがロープは無し。
やはり登りで使った方が無理なく通過出来るからなのかな？

10/7 10:06

砂防ダム
朝は曇っていましたが晴れてきました。

10/7 10:11

表道を歩く。
沢の水音聞きながら涼やか

10/7 10:12

三ツ口の登山口ポスト

10/7 10:14

長石谷までの木漏れ日のトレイル

10/7 10:23

中道への分岐。
ここから人が多いです。

10/7 10:24

もうすぐスカイライン。
車道を歩いて駐車場までもう少し。
お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

トム

1ヶ月ぶりのリハビリ登山にホーム、鈴鹿の鋭峰・鎌ヶ岳に登ってきました。

最近歩いていない馬の背尾根を登り、頂上からは直登ルートの下降(ザレ場は危険なので脇の岩場から降りました。)
そして下降路に今は「危険！」の警告トラロープが張られるようになった三ツ口尾根を巡る周回ルート。

人気の山は週末でもあり多くの方が登っていましたが、マイナールートな馬の背尾根は誰にも会わず。
下降路の三ツ口尾根では地元の愛好家にお一人出会っただけでした。

稜線に出ると風が強く、瞬間的に体が持って行かれそうな時もあり、半袖短パンマンも途中からアームレギンス装着。
そろそろ冬支度のアイテム類もザックに忍ばせる時季だと再認識した山旅でした。